高橋璃子のレビュー一覧

  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    ミクロ経済学についてわかりやすく解説した本。

    例えば分業体制をとると労働者は得意な仕事に、企業も地の利を生かした事業に集中できる。

    圧倒的多数のアメリカ人は農作物を育てたこともなく、獣が利用したことも家畜を買ったこともないまた小麦粉からパンを作ったことさえない。またほとんどのアメリカ人は絶望的な...続きを読む
  • リモートワークの達人
    リモートワークがメリットだらけなのは周知の事実。
    この本ではいかにリモートワークを推進するかに焦点を当てている。
  • ブリングリング こうして僕たちはハリウッドセレブから300万ドルを盗んだ
    お金に不自由のない若者たちがセレブの家から服や宝石などを盗んだ事件。

    場面や日付がコロコロと変わってしまうので事件や裁判の時系列は少し分かりにくいのですが、文章は(会話が多いこともあり)読みやすかったです。
    若者の心理や社会情勢のことに対しても考察されていたのも良かったです。

    犯人それぞれの証言...続きを読む
  • リモートワークの達人
    日本ではコロナ渦からがぜん注目を集めたリモートワーク、1999年会社を立ち上げてから数年で事務所を解約してリモートワークを始めた先駆者が語るリモートワークのメリットと発生しうる問題とその解決方法を指南します。著者はプロジェクト管理ツール「ベースキャンプ」を開発するIT会社の創業者、21世紀の初頭から...続きを読む
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考

    人はあれもこれもできない。
    すべてに手をつけようとすると、
    本当にしたいことができずあっという間に時間が経つ。

    重要なことを見分ける為の判断基準を作る(90点ルール)
    瑣末なことは切り捨てる、断る
    具体的、刺激的、測定可能な目標を作る
    常に今重要なことは何かを意識し、積み重ねる

    内容はわかりま...続きを読む
  • 10億ドルを自力で稼いだ人は何を考え、どう行動し、誰と仕事をしているのか
    ビリオネアの思考/発想、ビリオネア・マインドについて書かれた本。内容自体は割とよくある古典的なものだが、現在のグローバル大企業の創業者たちの話が短くまとまっているところは読みやすくてよかった。
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考
    ネタバレ

    見極める→捨てる→しくみ化する

    最短コースを考えて行動する。
    何を、なぜ、いつやるのかを考え見極める。

    孤独の時間が必要である。1つのことを長時間考えるのではなく、100のことをじっくり検討する時間が大切である。

    そのタスクは、自分にとって90点以上のものかで捨てるかを判断する。
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    分かりやすくサクサク読める

    池上彰さんらしい、「こういう考え方もあるし、こういう考え方もあるんです。どちらが絶対的に正しい訳じゃなく、時と場合に合わせて自分の頭で考えることが大事。」っていう論調なので、フラットに学べる

    入門とは書いているものの、中級者程度でもおさらいや更に理解を深めるのにいいと...続きを読む
  • リモートワークの達人
    こんな世の中になる前に書かれたからこそ信用できる。「部下を見張るのはやめにしよう」など、明るく前向きなフレーズが並ぶ。
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考 【無料試し読み版】
    漫画だったので、すごくよくわかりやすかった。知らないことも多かったので知れて良かった。わかりやすいのでオススメできる!
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
    学部で学んだ以来に経済学を復習しようと思って読みました。経済学履修者にとっては、グラスを用いたモデル分析とかも全く出てこないし数式とかも殆ど出てこないので読んでて全くもって新しい・難しいということは無いと思います。ただ、より一般の社会生活にどのような影響があるかといった実用性のところに重きが置かれて...続きを読む
  • NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
    心の傷の救急箱がコンセプトの本。
    孤独、自己肯定感の低下、失敗などさまざまな心の傷への対処法が書かれています。

    個人的には、計画上手になるエクソサイズが参考になりました。
  • リモートワークの達人
    アフターコロナの時代にはリモートワークも一般化すると散々言われたものだが、どうもそうはならなかった。少なくとも本邦においては、リモートワークはコロナ禍という特殊状況下での「やむを得ない施策」に過ぎなかった、という形で終わってしまいそうである。それは結局のところ、リモートワークを単に「会社に出社せず仕...続きを読む
  • リモートワークの達人
    リモートワークを行う上での実際の問題やメリットデメリットを整理して書いてある本。実際に体験した今となっては、あるあるで終わってしまうが、これが5年以上前に書かれていたことに価値があると思う。
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
    分かりやすかったが頭に入ってこなかった。これは自分の問題なので読書のやり方を変えたい。いい本ないかなというような感じ
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    新聞を読む時、テレビを見る時、仕事してる時など、多くの場面で「今世の中ってどうなってるんだっけ?」と思うことが増え、経済って観点でどうなってるんだろうと興味が湧き、読んでみた本。かなり読みやすく書いてる中身ですが、ど素人の私的には勉強にはなりました。実生活や仕事とお勉強の世界が繋がるようにもう少し掘...続きを読む
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    そんなにたくさん難しいことを言ってる本ではない。2013年の話なので、今ならもうちょっと踏み込んだことしてるだろうなとは思う。今、リモートで回せてる人なら、そうだねーって感じになるだろうと思う。
    この手の話をいろいろ追いかけてるのだけど、ビジネス環境的に余裕がある組織は、生産性をそんなにシビアに見て...続きを読む
  • リモートワークの達人
    新刊かと思って購入したら、2014年に発売された単行本『強いチームはオフィスを捨てる』の改題文庫版だった。 かなり早くからオフィスレスのリモートワークに注目・対応していたソフトウェア会社ベースキャンプの創業者・CEOのジェイソン・フリードが、リモートワーク時代の将来・誤解・落とし穴・マネジメントから...続きを読む
  • リモートワークの達人
    いまからリモートワーク導入を検討してる人が読むとよいと思う。著者は著名なエンジニアで、実績に基づいて書いている。私もコロナの影響で、数ヶ月リモートワークを続けているが、これに書いていることは全て共感できた。
  • ブロックチェーン・レボリューション
    技術的な内容ではない. 既存システムの何が問題で,Block Chainならどう解決できるかという考察が浅い.