高橋璃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マクロ編と合わせて読みました。
ミクロはマクロのような大きな枠組みよりも視点を個人に近づけたもので、政策やそれを受けた公共事業・福祉(とそれにまつわる補助金)など。
良くニュースの感想等でよく聞く「もっと困っている人に金を使え」的なコメントが、実は的外れだったりすることがなんとなく分かった。
仮にそうしたら補助金・給付金をもらった人は努力することをやめてしまうのでは?それに、政府がばら撒いた金はスピード感を持って市場で回されなければ意味がない。貯金に回されたら循環が止まり誰の利益も生まなくなってしまう。
世の中を豊かにするには、ビジネス上(技術であったりサービスであったり)の進化はさせ続け -
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Posted by ブクログ
シカゴ学派やゲーリー・ベッカーが「人のあらゆる活動は経済モデルで分析できる」として、女性は非生産的だから賃金が低い、女性の稼ぎが少ないのは、女性は高い賃金に値しないからと、堂々巡りの論を展開し、賃金の少ない女性が家事を担当するのは当然だと、偉そうに言うところ、腹立たしく読んだ。
しかし、全て数式で生産性は割り切れるわけはないと、ゲーリー・ベッカーを喝破してくれるので、腹立ちもカタルシスとなってクセになる(笑)
当たり前だが、全て数式で生産性は割り切れるわけはないのだ。
世の中は全て合理的にできているから市場は常に正しいとするシカゴ学派が新自由主義を生み、今もなお、多くの国の経済を低迷させ、格 -
Posted by ブクログ
ネタバレコロナ禍である意味当たり前になったテレワークを、かなり以前から行っていた著者による”リモートワーク礼賛”の本。
テレワークは個人的にはとても良いと思っています。
会社までドアツードアで40分と割と恵まれた環境に住まいしているものの、結局、通勤に行く前の準備や会社から帰宅して着替えやら、何やらやっていたら、結局、それぞれ+1時間くらいはかかっているということが分かりました。つまり、仕事に行くという行為だけで1日当たり3時間も費やしているんだなぁーと。
テレワークを反対する人は、結局、目の前で見ていないと仕事をちゃんとしているか判断できない、という理由をあげることが多いと思いますが、まったくの -
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Posted by ブクログ
アダム・スミスが研究に勤しむ間、身の周りの世話をしたのは誰!?女性不在で欠陥だらけの経済神話を終わらせ、新たな社会を志向する、スウェーデン発、21世紀の経済本。格差、環境問題、少子化――現代社会の諸問題を解決する糸口は、経済学そのものを問い直すことにあった。
アダム・スミスは経済学の授業で習ったけれど、そこにジェンダーの問題を組み合わせて考えたことは一度もなかった。でも言われてみるとここまで女性の存在が無視されていること・主に女性や貧困層が担っている『家事労働』の価値が非常に低いことは経済学者たちが定義してきたことで、根本的に変えていく必要がある。具体的にどうしたらいいのか、この本が書かれた当 -
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Posted by ブクログ
ネタバレわたしはどうしても何でも正面突破したいタイプなのですが、漫画でも簡易版でも、難しい本の翻訳をそのまま読む必要はないってのを他の本から学んだので、
有名な「エッセンシャル思考」について、入門編に漫画から読んでみることにしました。
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漫画にエッセンスを散りばめながら、文章でもきちんと説明されています。
実際、おそらく「エッセンシャル思考」の中身はこれではまだまだ理解には及びませんが、
導入部分としては、分かりやすい本だと思います。
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自分にとって本当に必要なものを見極める、それ以外は捨てる。
ネットやSNSが普及している情報化社会において、様々な本で言われていることですが、 -
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購入済み
選択と集中
自分の価値を高め、人生を豊かにするための手段が書かれていました。自分に当てはめてみるとムダなことご多いと思いました。これから選択と集中して豊かな人生なしたいと思います。
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