高橋璃子のレビュー一覧

  • 限りある時間の使い方

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    やや冗長でしたが、本を読んで『今』と向き合う覚悟ができました。

    今がいつか来る"本番"への準備期間ではない。
    前はできていたのにライフステージ(私の場合は妊娠)が進むにつれて出来なくなるという言い訳(頑張ればできるのにというもどかしさ)をしなくていい。

    色んな環境に合わせて、今じぶんが出来ることを真剣に取り組んだらいい。
    完璧にこなすという不可能な事実に目を向けて、時間をコントロールしてやろうと思わず、今できること、やりたいことを、知識や経験の有無関係なくやってみたらいい。

    これから育児を迎える私に、そんなふうに背中を押してくれた本でした。

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    2026年07月03日
  • 限りある時間の使い方

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    時間が限られているという事実を否定することなく、受け入れる。そのほうが、僕たちの人生はずっと充実したものになる。

    「人生のすべては借り物の時間」なのだとしたらー何かを選択できるということ自体が、すでに奇跡的だと感じられないだろうか。

    まず自分の取り分をとっておく」という考え方は、そういうテクニックの根幹にある思想だ。その洞察は、言い換えれば、こういうことになる。
    4000週間のうち、いくらかでも大事なことに使いたいなら、まずはそれをやりはじ
    めよう。


    「何が起ころうと気にしない」生き方とは、未来が自分の思い通りになることを求めず、したがって物事が期待通りに進むかどうかに一喜一憂しない生き方だ。それは未来を良くしようという努力を否定するものではないし、苦しみや不正をあきらめて受け入れろという意味でもない。そうではなく、未来をコントロールしたいという執着を手放そうということだ。そうすれば不安から解放され、本当に存在する唯一の瞬間を生きられる。つま
    り、今を生きることが可能になる。

    今を生きるための最善のアプローチは、今に集中しようと努力することではない。
    むしろ「自分は今ここにいる」という事実に気づくことだ。

    本当は、余暇を「無駄に」過ごすことこそ、余暇を無駄にしないための唯一の方法
    ではないだろうか。
    何の役にも立たないことに時間を使い、その体験を純粋に楽しむこと。将来に備えて自分を高めるのではなく、ただ何もしないで休むこと。
    一度きりの人生を存分に生きるためには、将来に向けた学びや鍛錬をいったん忘れる時間が必要だ。怠けることは単に許容されるだけでなく、人としての責任だといっていい。

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    2026年06月28日
  • SLOW 仕事の減らし方 「本当に大切なこと」に頭を使うための3つのヒント

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    私が読んだのが2026年も半ばのため、会社勤め方として出社回帰が、基本の時代。

    その中で、どう仕事を効率化するかを
    期待して読んだがコロナ明けの時代に、書かれたリモートワークからの話のため、少し、あわずの内容でした。

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    2026年06月27日
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考

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    漫画で読んだので、本質を理解していないのかもしれないけど、わりと相手のことはおかまいなしだなと感じた。
    断る大切さ、自分を見失わない為の選択などは頷くほどわかるのだけど、漫画が分かりやすくしようと極端なのか、瑣末で自分じゃなくてもいいことは全て切り捨てるといった雰囲気は少し苦手。寝る間も惜しんで時間に追われることがないからそう思うのかもしれない。
    比べることではないけど、重要なことに対する考え方は7つの習慣のほうが私には合っているなと思った。

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    2026年05月25日
  • アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? これからの経済と女性の話

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    "”ただし、家事や育児を誰かに頼むのが経済的なのは、その時給が雇い主の側の女性(人を雇わなかった場合に家事をするはずだった人)よりも大幅に低い場合だけだ。自分の給料よりも高い値段で家事を頼むのでは割に合わない。つまり家事労働の雇用は、雇う女性と雇われる女性の恒久的な格差を前提にしているのだ。”

    ”新自由主義の核心は政府を縮小し、その役割を紙幣発行、軍事、司法といった値段に限定することだ。政府の仕事は市場への介入ではなく、民営化を進めて市場が自由に動ける環境を用意すること。それ以上の手出しをしてはいけない。ただし市場がない領域については話が別で、大地や水、空気、ケア、教育といったものを市場化するのはどんどんやっていい。民営化し、分断し、市場に似た関係をつくっていけばいい。あらゆるものは売買の対象だ。それでこそ経済がまわる。”

    ”新自由主義の理論によれば、政治の役割は競争を生み、維持することである。もっと速く、もっと大きく。”

    ”自由放任主義は、アダム・スミスの「見えざる手」をもっとも忠実に受け継ぐ経済理論だ。アダム・スミス自身が自由放任主義の具体的な政策を解いたわけではないが、彼の考え方を継承し、なるべく政治が手を出さずに市場にまかせるというのが自由放任主義の考え方である。”

    ”でも実をいうと、経済人は女性を締めだすための都合のいい道具である。私たちの社会は古くから女性に特定の活動を押しつけ、女だからそれをやれと命じてきた。そのうえで男性中心の経済理論を設計し、女性の活動に経済的価値を認めないことにした。男性の経済活動を支えるために、女性はケアや共感や献身や配慮を引き受けなくてはならない。だが世の中で価値があるのは、経済だけだ。”

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    2026年05月21日
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考

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    ある程度の失敗と成功の経験がない状態で見極めろと言われても、「不安」や「恐怖」が勝つ。
    でも全てを抱えるキャパはないわけで、どれか一つに集中することでコスパが上がることは納得。
    また30代、40代でこの思考を試したらもっとスムーズに行きそう。

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    2026年05月15日
  • アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? これからの経済と女性の話

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    『アダム スミスの夕食を作ったのは誰か』、そのタイトル引かれて読み始めた。
     女性の家庭内労働は、経済の社会から排除され、価値のないものとされてきた。そして伝統的に女性の労働であったケア労働は賃金の安い不安定な仕事となっていた。その結果、人の身体に関わる仕事が軽視され、ケア労働は低賃金の不安定な仕事となり、人材不足の問題を引き起こしている。ケアワークを保護したいので、経済から締め出す代わりにきちんとお金とリソースを提供するべきである。
     子供を育てながら無理なく、働ける選択肢を社会が支援しない限り、少子化は解決しない。この1文は私が最も共感した言葉だった。
     

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    2026年04月19日
  • アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? これからの経済と女性の話

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    ちなみにアダム・スミスの母親はマーガレット ダグラス。
    当事者双方の合意、家事やケアの必要性を説いた書籍。

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    2026年04月10日
  • あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない

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    現代の(アメリカの)自由主義(新自由主義)社会では、一部の例外を除いて、女性を家庭に閉じ込めたり、低賃金で働かせ、女性が男性に隷属する関係を強化する傾向が強く、女性を抑圧しているので、女性は(夫婦関係においても、それ以外の社会関係でも)生計を維持するための商品としてセックスをすることが求められ、性生活を楽しむことが困難となっている。それに比べれば、ソ連崩壊以前の社会主義のほうが、女性を男性と同等の労働力として必要としていたために、女性を家庭に閉じ込めたり、女性の生活を抑圧しておらず、女性にとって結婚やセックスを楽しめる社会だったということを主張している。
    この主張の真偽は知らない。

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    2026年04月06日
  • エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

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    頑張りすぎることは決していいことではなく、エフォートレスな思考が大切であることを学んだ。
    ・簡単なやり方を探し、成果が出せるようにする。
    ・嫌なことは工夫をすることで楽しいことにする。
     例:音楽を聴きながら皿洗い等
    ・怒りや不満を感謝や思いやりに変える
    ・リラックスを仕事のうちである。
    ・ゴールを明確にイメージする。
     意味のあることだけをその日にやるリストに
     入れる。大事なのはやったら満足する気になるか。
    ・はじめの一歩を簡単に踏み出す。
     やることをもっと細分化して簡単にできること
     から始める。
    ・早く着くためにゆっくり進む。
     一日の上限を決めて継続的にやる。
    ・読書はこの世で最もレバレッジの高い活動だ

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    2026年03月22日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    結局、人生の中で、あるいは、生活していく中で使える時間は限られているということが大前提なのだけど、ついついそれを忘れてやりすぎてしまうのだから、仕事ってやばいね。仕事のことだけじゃないだろうけれど、特に仕事は自分を見失いやすい。あれもこれもは無理なのだから、優先度をつけて削るしかないよね。

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    2026年03月08日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    それをやる ではなく、 それをやれる人になる という目標になってしまっている
    とにかくやるだけ  結果に向き合う姿勢で臨む

    今この瞬間の行為 生きる行為 そのまま価値がある
     関心経済=内容より関心に価値=何も良くならない
    未来におびえるな 現実に立ち向かう 目の前の瞬間をいかに過ごすか
     決定は向こうからやってこない 自分から探しに行く 行動を伴わないといけない

    自分の人生が何を求めているか 自分を広げる方向性?
    避けずに そこに行く だいたい毎日やる 創造的な仕事は1日3~4時間
    問題は必ずある それに立ち向かうのが人生
    簡単だと決めるだけ やりたいことをやる

    他人の問題はその人が何とかするしかない
    思い通りにいかないほうが満足度が高い 結果へのこだわりよりも量を目標にする
    集中しすぎるとありのままの現実とかかわる力が失われてしまう

    不完全な「今」だけが、重要
    何かを成し遂げる人と そうでない人の違い
     「どうなるかわからない」という状態を受け入れられるかどうか
     終わりのない現実の流れ  今できる大事なことをひとつだけやってみる
     今この瞬間だけを生きている

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    2026年03月08日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    こうなりたい、という自分は永遠に手に入らない。不可能と気づくことが第一歩。
    思いついたことをできる人、になるのではなく、やる人になる。
    自由の代償さえ払えば、何でもできる。できないと思うのは代償を払いたくない、という意味。

    やることリスト、だけでなくやったことリストをつくる。
    読むべき本は、山ではなく川のように扱う。そのとき読まなければスルーする。知識を蓄えようとしない。読書は情報を詰め込むのではなく、自分の変容、感性のアップが目的。
    情報の消費は、蓄積ではなく、そのとき瞬間の行為。情報を得たことをすなおに楽しむ。
    人生は有限。完璧であることを手放せば豊かな精神になれる。意思決定とは限界を受け入れること。
    迷うのは、可能性を減らす決断を避けて痛みを先送りしているだけ。別の人生を試みることはできない。

    価値ある目標は何であれ、難しく地味に感じる。
    自分がどうしたいか、ではなく、人生が自分に何を求めているか、と考える=ライフタスク。実現可能なもので努力と困難を伴うもの。ライフタスクを考えると、人生は扱いやすくなる。

    だいたい毎日やる。一日欠かさずにやる、よりも現実的で図太くいられる。
    後年の「聖ベネディクトゥスの戒律」はバランスが取れている。
    仕事は3~4時間で切り上げる。あと少しだけ頑張ればうまくいく、という考えは幻想。仕事は終わらないもの、でいい。山を越えればまた山がある。だから上り坂を楽しもう。
    自分に優しくする=やりたいときにやる。「自分がしてもらいたいように他人に接する」だけでなく、「他人にしてくないことを自分にもしない」自分に優しくしたほうがうまくいく。
    親切にしたいと思ったら、すぐに行動に移す。

    「すべての出来事は、良い時間かよい思い出になる」ひどい体験のほうが思い出になりやすい。うまくいったらそれでよい時間をすごせる、だめでもよい思い出になる。思い通りにいかないことのほうが満足度が高い。

    マシュマロに手を付ける。今ここにある、これがあなたの人生だ。我慢の報酬は思い切って食べなければ味わえない。
    今あるこれが人生だ。心はつねにうまくいっている。
    1,自分がなりたい自分を決める、2,なりたい自分になったつもりで行動する。

    体験をため込まない。人はうまくいっているときにも、その状態を失うまいとして苦痛を感じる。体験は生きることそのものであり、ためるものではない。

    人生とは、バイオリンの独奏をしながら、弾き方を学ぶようなもの。不完全なものであることを受け入れて、一度限りの人生を楽しむ。何をするのか、は人それぞれ。実現可能なライフタスクを考える。

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    2026年02月16日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    本書を読んで、「不完全主義」というタイトルよりは、「非・完璧主義」といった趣きの方が自分にはしっくりきた。全部きっちり片づけたらすっきりする...訳がないのだから、何でもかんでも詰めまくる必要はないということがよく理解できた。
    やることが多く過ぎて打ちひしがれているときにお勧めの一冊。

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    2026年02月13日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    1 どんな本?
    人間の有限性に焦点を当てた心を軽くしてくれ
    て人生の意味の理解に少し近づく本。1日1章づつ
    読んで欲しいと著者が訴える4週かけて読む本。

    2 何で読んだの?
    (1) 書店で高レビューの本を探した結果
    (2) 不完全の理解を深めたい。
    (3) 楽になった状態になりたい。

    3 構 成
    全4週28day エピプロ含め267頁
    人生をスッキリ整理するのは不可能である〜
    から始まり、
    1 人生の有限性を受けとめる。
    2 不完全なまま行動する。
    3 握った手を緩める。
    4 人生は今ここにある
    と続き、時間が無限に有れば良いのだがと終わ
    る。

    4 著者の問題提起
    人は有限だ。

    5 命題に至った理由
      人の能力の限界と理想のギャップ

    6 著者の解
    不可能な事をやろうと無理に争わなくて良い。

    7 重要な語句・文
    (1) やった事リスト
    (2) 頑張り過ぎたから一日中スマホ見てる。
    (3) 功利的にメリットを計算しなくても直感的
    にやるべき事がわかる事がある。
    (4) もしも死ぬまでその傾向が変わらないとし
    たらどう感じる?(少し楽になる)
    (5) 選ばなかった道はどんなに惜しくても捨て
    るしか無い。

    8 感 想
    少し楽になった。今日もやろうと思った勉強が
    出来なかったが有限性を受け入れて今出来るブク
    ログに感想を書く。
    刺さったのは人生の意味のスケール。親切や家
    族や地域の為に働く事は世界の為に戦う事と同じ
    ように価値がある。
    深く知りたい事は禅。欧米の方が禅に詳しく
    ない?
    人に勧めるならやった事リスト。私達はしっか
    りやってる。

    9 TODO
    (1) お勧め図書の購入
    (2) やっとことリストを日々手帳に書く。
    (3) 家族にスリスリする。

    10 問 い
    どうすれば良い?

    11 答 え
    どうしたって良い。

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    2026年02月04日
  • エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

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    著者の娘のイヴちゃんの「てんかん発作」からはじまる本書。当時の著者は最優先事項が多すぎて、なにをどのようにやるか見極める技術が足りなかった。それを教えてくれるのがエッセンシャル思考とのこと。さまざまな例を通して思考方法のエッセンスを挙げていくが、今の自分にしっくりくる内容は特になかった。それよりも、イヴちゃんの健康のほうが心配だった。フレームワーク的な考え方に興味はなく、著者が最優先事項の山からどのように取捨選択を行なったのか、著者がどのような人間で、どのように考えているのかを知りたかった。

    ただ、怒りに対する項目は興味深かった。ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授の考え方で、「この怒りを、なんの仕事のために雇用したのか?」というもの。怒りはリソースを食うばかりで、投資に見合った効果が得られない。その場合、怒りを解雇したほうがいい、とのこと。

    私の場合、怒りの原因を極限まで分解して論理的に納得することで感情を消化する方法が自分に合っている。でも、この教授が言うように、怒りを雇用関係に見立てて自分の中からクビにしてしまう方法が合う人もいる。どの方法をとってもおそらく万人受けする唯一の正解などはなく、人によって感情との向き合いかたが違うのだと改めて実感した。

    耐えられる認知負荷が人によって異なるように、本書で挙げられているエッセンシャル思考のための考え方も、人によって合う合わないがある。「考え方」という複雑なモノだからこそ、その時代の流行りに合わせた多種多様な「考え方のスキルセット」が長年に渡り書籍化されているのだろうと思った。最善を求めて変わりたいと思う気持ちは、時代を超えても変わらないのである。

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    2026年02月04日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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    効率や生産性を重視する考え方に向き合う、自己啓発書。
    ゆっくりとした時間を感じるのもいいな、と思う。
    マインドフルネスの考え方に近い。

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    2025年12月19日
  • あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない

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    日本人にあった、いい邦題!訳者の高橋璃子さんのセンスを感じる。歴史と経済のお話です。自己啓発本かと思ったら新書だった笑

    目から鱗な話もありつつ、何を当たり前のことをという話もありつつ、とにかく著者の主張と内容のわかりやすい本だった。
    あまりにも社会主義礼賛が過ぎて食傷気味だった前半を読み流していたら、後半は存外共鳴してきてしまったというね…。

    「自分の身体を安売りするな」と言われるたび、なぜセックスをすることが私の価値を下げるのか?と常々考えていたティーンエイジャー時代を思い出す。自分自身、どうしようもなく資本主義に染まった人間で、かつ(誤解を恐れず言うと)男性的な思考様式なのだろうと思う。よりよい世界とよりよいセックスを求めて頑張ろうー!

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    2025年12月11日
  • 不完全主義 限りある人生を上手に過ごす方法

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     自分の中にうず高く積みがったタスク(本・漫画・ゲームなどなど)をすべて解消しようと今まで頑張ってたが、すべて解消される日なんか一生来ないという記述を読んで、なんだか肩の荷が降りた気がした。

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    2025年11月23日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    ミクロ経済に続き、一国や世界全体として経済を捉えること、マクロ経済を学ぶことの重要性を理解する。
    普段何気なく見ているニュース、経済成長、インフレ率、失業率、貿易による国際収支、為替変動、株など、それぞれがどのような仕組み、要因によって動かさせるのか、政府が何を考え、どのような財政政策、金融政策を行うのか、外交でどのように考えるのかなど、理解できるとより深く考えられる。自分はただなんとなく聞いて流れがわかっているふりをしているだけだと認識する。経済を理解しようとすれば、世界での諸問題の環境、資源、人口や、各産業についてもグローバルな視点で考えることができると思う。
    他の書籍も読みながら経済学を勉強しニュースなどを見ながら自分で考え、アウトプットしていきたい。

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    2025年11月22日