高橋璃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の娘のイヴちゃんの「てんかん発作」からはじまる本書。当時の著者は最優先事項が多すぎて、なにをどのようにやるか見極める技術が足りなかった。それを教えてくれるのがエッセンシャル思考とのこと。さまざまな例を通して思考方法のエッセンスを挙げていくが、今の自分にしっくりくる内容は特になかった。それよりも、イヴちゃんの健康のほうが心配だった。フレームワーク的な考え方に興味はなく、著者が最優先事項の山からどのように取捨選択を行なったのか、著者がどのような人間で、どのように考えているのかを知りたかった。
ただ、怒りに対する項目は興味深かった。ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授 -
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Posted by ブクログ
日本人にあった、いい邦題!訳者の高橋璃子さんのセンスを感じる。歴史と経済のお話です。自己啓発本かと思ったら新書だった笑
目から鱗な話もありつつ、何を当たり前のことをという話もありつつ、とにかく著者の主張と内容のわかりやすい本だった。
あまりにも社会主義礼賛が過ぎて食傷気味だった前半を読み流していたら、後半は存外共鳴してきてしまったというね…。
「自分の身体を安売りするな」と言われるたび、なぜセックスをすることが私の価値を下げるのか?と常々考えていたティーンエイジャー時代を思い出す。自分自身、どうしようもなく資本主義に染まった人間で、かつ(誤解を恐れず言うと)男性的な思考様式なのだろうと思う -
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Posted by ブクログ
ミクロ経済に続き、一国や世界全体として経済を捉えること、マクロ経済を学ぶことの重要性を理解する。
普段何気なく見ているニュース、経済成長、インフレ率、失業率、貿易による国際収支、為替変動、株など、それぞれがどのような仕組み、要因によって動かさせるのか、政府が何を考え、どのような財政政策、金融政策を行うのか、外交でどのように考えるのかなど、理解できるとより深く考えられる。自分はただなんとなく聞いて流れがわかっているふりをしているだけだと認識する。経済を理解しようとすれば、世界での諸問題の環境、資源、人口や、各産業についてもグローバルな視点で考えることができると思う。
他の書籍も読みながら経済学を -
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分の不完全さを認めてよく生きることをテーマにした本。ある種の自己啓発本とは真逆にいくのだけれど、それほど新鮮さはなかった。
印象に残ったのは以下。
やっていないことばかり目に入るが、やれたことを理解できていない、だからやれたことリストを作ろう。
自分の戦うべき場所を決める、解決できないグローバルや社会課題を無駄に追わない。できることを解決すれば良い。
自分が人生に求めている目的のため、努力と困難を伴うライフタスクを探す。それは壮大な使命ではなく、目の前に起きる課題だ。
だいたい毎日でいい、週5くらいできたらOKと考える。
思い通りにいかないほうが満足度が高いこともある。思い通りに -
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Posted by ブクログ
7~8年前に買ったけど本棚に眠らせていた本書、意を決して読んでみたらわかりやすい。
王道の経済学の本だけど、数式もほとんど出てこなくて読みやすかった。
さすがにちょっと例えが古い(エンロン事件とか今の子知ってる?)ので、当時読んでればもっと臨場感持てたのにと後悔。
経済学をまた勉強しようと思ったのは、選挙でSNSの影響が大きくなっているのに影響されたからっていうのが大きい。
消費税とか最低賃金の問題とか、やっぱり感情論で考えては危ないと思うんですよ。だからどの政策でどんな影響があるのか、ちゃんと芯となる考え方を学ばないと。
やっぱり経済学は物事を論理的に考える練習には最適で、この本はそ -
Posted by ブクログ
もっと効率的に時間を使うことができたら、キラキラ輝く充実した人生を送れるのでは…という思い込みに待ったをかけてくれる本。
SNSにせっせと無償でコンテンツを提供して何が得られるのか?何をしたかではなくて、玉石混交の膨大な予定をとにかくこなすことが最重要になっていないか?
いくら今頑張っても、ゆったり過ごせる余裕のある生活はやってこないし、もしもやってきたとしてもその生活に耐えられない(読書や2時間の映画に集中できない)。
目の前の現実に集中して今を鮮やかに感じられるようになることは、確かに凄技タイムマネジメントと全然違う素晴らしい価値があるだろう。
日頃から無限に「やりたいこと」が湧き出し -
Posted by ブクログ
これまでの働き方を見直すための提言の一冊。
本書の中で、現代の過労状態に代わる新たな仕事観として、スローワーキングと3つの原則を提示し、様々な事例を紹介しながら展開していきます。冒頭で著者は、やりたいのは、仕事をやりとげるための新たなフレームワークを提示すること、と述べているように、これまで知的労働者の生産性が誤って定義されたことで、問題が生じていることが背景にあります。そのため、できるだけ多くの人が誤った生産性の考え方(疑似生産性)の支配から逃れられるようにすること、この提案がきっかけとなり新たな生産性の議論が広がり、異なる職種や価値観に対応した多様な働き方の市場が形成されることを目的として