高橋璃子のレビュー一覧

  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    リモートワーク
    まさに今の働き方について書かれている。

    本当にオフィスは必要なのか、リモートワークのメリットデメリットがわかる
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    スタンフォードとミネソタ大学で「学生が選ぶ講義が上手な教師」で1位を獲得した著者の、ティモシー.テイラーと、日本では有名な池上彰が監訳ということで、経済学の入門を勉強したいということでこの本を選んだ。

    経済学の考え方、経済学の基礎となる問いは
    ・社会は何を生み出すべきか
    ・どうやってそれを生み出す...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
    マクロ経済のマクロとは、巨視的な見方のこと。単にミクロ経済を大きくしたものではなく、経済全体を大掴みにしたもの

    マクロ経済の目標は
    1、経済成長
    2、失業率の低下
    3、インフレ率の低下
    4、持続可能な国際収支

    GDP=消費+投資+政府支出+輸出ー輸入

    2種類の需要と供給を足したものは必ず等しく...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

    マクロ経済には4つの目標がある。
    ・経済成長
    ・失業率の低下
    ・インフレ率の低下
    ・持続的な国際収支

    経済成長には物的資本、人的資本の増加、技術の進歩が必要である。
    失業には景気の影響によって増える失業と景気とは関係のない自然失業率あり、景気による失業を減らし、自然失業率に近づけることが重要であ...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    【ざっくり感想】
    ミクロ編ということで、内容を身近に感じることができて、読みやすかった。
    市場とか何か、市場で起こる問題は何か、政府の役割はなにかなどについて分かりやすく、書かれていて普段耳にするような経済的ワードを流れの中で理解できた。
    世の中需要と供給で成り立っているのだなと思った。この関係を利...続きを読む
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考
    ☆基本スタンツ
    ・最小の時間で成果を最大化させるための技術で「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方。

    【見極める】
    ☆孤独、軸
    ・考える時間を作ることが非常に大事です。
    ・「集中せざるを得ない状況」に身を置くことで、自分の思考に集中できるようになります。
    ・「今、自分は正しいことをしている...続きを読む
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考
    物理的な時間ではなく、集中して没頭してしまうような主観的な時間を生きること。そのためには捨てる勇気をもつことが大切。そのためのノウハウが小学校の先生の主人公の物語を通じて学べる。個人的に心に残ったのは、人間のモチベーションをアップさせる方法は、達成と達成が認められることの2つであるということ。小さな...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    今まで「経済学」というものにあまり触れてこなかったので、いい加減勉強しなくてはと思い、手に取った本。

    普段ニュースなどで目にする話題が経済学的な視点から分かりやすく書かれており、とても勉強になった。
    何となくしか理解していなかった需要と供給の理論も具体例とともに上手く説明されており、価格の動きがよ...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    経済についての基本的な考え方が身に付く本。
    ニュースや新聞を読む時に、視点が増えて自分なりに意見を持てるようになると思う。そのために必要な経済学の知識(価格の決まり方、市場と政府の関係など)がまとめられている。
    この本についてではないが、個人的に投資についての部分は、両学長のYouTubeで勉強して...続きを読む
  • ブロックチェーン・レボリューション
    ブロックチェーンの果てしない可能性がわかり始めた。
    インターネット黎明期に思い描かれながらまだ実現できていない、権力が分散し、各個人が平等に自由に繋がり合う世界をもたらすかも知れない。
    特定の管理者のいないプラットフォーム、不特定多数が支え合うことにより不正や改竄ができないしくみ、これら新しい技術と...続きを読む
  • マンガでよくわかる エッセンシャル思考
    「やるべき事にフォーカスする」というのを具体的なやり方とともに解説してくれる本だった。
    例えば90点ルールなど。この判断のやり方は参考になった。
    価値観を変えてくれるほど新しい大きな気づきはなかったが、なるほどと思うものばかり。
    確かに、あれもこれも請け負ってしまっていたし、あれもこれもやろうとして...続きを読む
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編
    ミクロ編を読んでから読むのがおすすめ。マクロ経済の基本が分かるし、特にアメリカの景気対策の理解が深まる。マクロ経済を勉強すると、環境問題や紛争問題、移民や人権に関する問題についても理解が深まるだろう。
  • 超試し読み版 NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
  • ブロックチェーン・レボリューション
    仮想通貨は流出問題をはじめ、逆風下に曝されている。が、その根幹を支えるブロックチェーン技術が素晴らしいことには、何ら変わりはない。
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    リモートワークを取り入れている海外の会社の話ですが、日本でもこういう会社がもっと増えれば良いなと思います。日本の古い会社の管理職の人に読んでもらいたい書籍です。
    文字数はそんなに多くなく、挿絵もあるので読みやすかったです。
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    書店で見つけて購入。
    ミクロ編の構成として、経済学の基本である需要供給に関する内容から、資本市場および投資に関する内容も書かれてある。
    各編も平易な日本語と構成自体も論理立って書かれているので、非常にわかりやすく、初学者には良い本だと思う。
    投資に関する複利の効果とかも書かれてあるので、変な本を読む...続きを読む
  • ブロックチェーン・レボリューション
    ①インターネットに信用を与えるツール
    ②通貨以外にも応用が効く基礎技術
    ③音楽、アート、iot、中間業者抜くなど出来る
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    ずっとリモートワークを実践している人達が書いている本。無理のない実践的なノウハウが詰まっているように思う。
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編
    事例が豊富で読みやすく、一気に読める。

    特に完全競争・独占的競争・寡占・独占の違い、外部性、および情報の非対称性についてかなり分かりやすく書かれている。

    需要曲線と供給曲線以外のモデルは登場せず、ゲーム理論とインセンティブ設計という今のミクロ経済学で必須となる話も出てこないが、ミクロ経済学に対す...続きを読む
  • オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1 2つの世界大戦と原爆投下
    ・西洋が世界の勝利者になったのは、西洋の思想、価値観、宗教が優れていたからではなく、
    むしろ組織的な暴力をふるうことに優れていたからである。
    ・我が国の歴史の中で日本人ほど忌み嫌われた敵はいないだろう(ピュリッツァー賞受賞歴史学者アラン・ネヴィンス)
    ・原爆被爆者、峠三吉の詩「八月六日」 ”あの閃光...続きを読む