橘玲のレビュー一覧

  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

    Posted by ブクログ

    証明しちゃったね みんなが漠然と「たぶんそうなんだろうなぁ」と薄々勘付いていたことを、エビデンスで科学的に証明しちゃった本。身も蓋もないけど知っておくと役立つ。

    0
    2025年12月09日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    著者が「はじめに」で書いていたように、これは決して朝日新聞を批判するものでも擁護するものでもない。その現代の傾向をもとに、「保守」「リベラル」など政治志向とはなんなのかを根本から整理する内容。
    保守は保守、リベラルはリベラルではなく、時代の状況やステイクホルダーにより、相対的に変化していくもの。

    それを「右傾化」「アイデンティティ主義」というキーワードで紐解いていく。日本の安倍一強の謎についても腹落ちした。
    いま一度、保守・リベラル・リバタリアン・ネオリベを理解し直し、さらにサイバーリバタリアンの動向にも注目したい。

    社会的な動物である人間の世界を生き抜くための教養書。

    0
    2018年12月02日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    "自分自身をすべて肯定的にとらえて、自分にあった環境を選ぶことで、幸せに生きることができる。ということを、様々なこれまでの文献を引用しつつ論じたユニークな本。
    「言ってはいけない」という著者が書いた新書とほぼ同じ内容。"

    1
    2018年11月23日
  • 言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――

    Posted by ブクログ

    もっと早く読んでおくべきだと感じた一冊。ニュースや報道だけを見ていると、
    いつもハテナ?がつきまくる中国について、筆者が独自の調査、取材によって解説してくれる。

    筆者によると、
    日本と中国人はよく似ているからこそ、
    お互いに違う部分が際立って、
    違和感を感じるとのことだ。

    アラブ人が我々に理解できない行動をしても、日本人が感じるのは違和感ではなく、ただ単に違うということを認めるだけだ。
    しかし、日本人が中国人を見てそれが出来ない。それはもともと両者が同じ祖先、圧倒的に似ているからだ。

    しかし、中国は日本に比べて人間が圧倒的に多いことや、地理的要因から長らく続いた戦国の時代の行動様式のフォ

    0
    2018年08月28日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    さすが橘玲さんとしか言い様がない内容。保守とリベラルについての話では今まで読んだもので一番わかりやすかった。「言ってはいけない」をはじめ、遺伝についての後半は私の咀嚼力を超える話題が多いので解釈が難しい。本文ではセントリズムを貫いて書かれているだけに本気の本音のあとがきは痛快。大変に良い本です。

    0
    2018年08月12日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    ”朝日ぎらい”のタイトルはタイトル詐欺だと思うがw
    内容は面白く、モヤモヤが晴れた感じ。
    タイトルに対しての答えは”あとがき”に。

    1
    2018年08月03日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    著者の論理展開が好きだ。本書はまさに残酷だ。個々人の能力は持って生まれたもので、自己啓発には限界がある。そして自分というものを変えることも困難。ならば、周りを変えるしかない。その方法は……伽藍という閉じたムラ社会を捨て、バザールという開けた空間を目指すこと。情報化社会がロングテールに経済的な可能性を生み出したのだ。

    0
    2018年07月28日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    橘氏らしい、データに裏打ちされた議論。
    本来リベラルが取るべき政策を、野党・及びマスメディアが避けている。安倍政権はもうこれ以上の右には展開する必要なく、リベラル政策を選挙公約に掲げ、しっかりと勝利している。
    朝日新聞や毎日新聞、民進党や立憲民主党はこの本の問いかけにどうこたえるのであろうか?

    1
    2018年07月17日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    流石橘氏だ。リベラルと保守の関係性と変遷が、日本だけでなくグローバルに考察され、入門書のように非常に分かり易いにも関わらず、専門書を長々と読まなくてもズバッと結論を引き出してくれている。これは3000円くらいでも買って損はない本です。政治に興味なくてもスッと入っていける一冊です。オススメ。しかしタイトルが今一つだと思うな、インパクトはあるが。

    0
    2018年07月07日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて…
    じゃなくて朝日新書が本書を出すんや〜
    まだまだ朝日も捨てたもんやないなと即買いでしたd(^_^o)

    朝日的なもの=戦後民主主義がなぜ若者に嫌われるかというところを順序立てて説明されています。
    詳しくは本書を読んでいただくとして
    朝日的なものはリベラル高齢者やシニア左翼の既得権益を守る立場なので
    「明日は今日よりずっと良くなる」
    という本来のリベラルの価値観を若者に示すことができないと。

    こう読むと右とか左とか保守とかリベラルとか昔のカテゴライズは今の日本では無意味なのかなとおもいます。
    世界的には保守もリベラルも愛国というパトリオティズムが前提になるはずが愛国=軍国と

    0
    2018年06月26日
  • 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計

    Posted by ブクログ

    数年を経て第2弾を読みました
    基本的に指南本なので知識を入れるのに最適やと思います。
    どこまで賢しくやるかですが自分の倫理観次第かなというところですかねσ^_^;
    個人的には生活困窮者になるくらいならやれることは全部やった方がええと思います。
    まあもちろん法に触れない範囲内でですが

    0
    2018年04月09日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

    Posted by ブクログ

    とてもおもしろく興味深く読み終えてしまった。橘さんの本は今までいろんな文献の読破や調査からくる「事実」の圧倒的な重みが素晴らしい、と思っていたのだが、この「80's」を読み、それを支えているのはこの筆力なのだと(なぜか)初めて気がついた。この人なら恐らく、何を書いて面白いだろう。他にも読んで思ったこと、あの時代の自分なりの追体験もあるが、長くなるので止めておこうw

    0
    2018年04月01日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

    Posted by ブクログ

    何となくあまり期待せずに読みだしたのですが
    面白く読めました。
    自分の年代にはピッタリの内容で
    大阪で学生と所謂プー太郎していた時の
    バブルの感じと、東京へのあこがれみたいなものが
    よみがえる内容でした。
    著者の本はもう少し違う本を読んでみようと
    思いました。

    0
    2018年03月09日
  • 残酷すぎる成功法則

    Posted by ブクログ

    この本は先週(2017.12)本屋さんで偶然見つけましたが、凄い本でした。成功するために巷でよく言われている法則に対して、科学的な考察を加えて具体的にどのようにすれば良いかが書かれています。

    それを説明するために、歴史の事例や、著者が具体的に体験した例が引用されたりしています。さらに驚くべきは、参考文献の多さです、その紹介ページだけでも 33ページもあります、文献数は400は下らないことでしょう。つまり、この本には著者がそれらの文献を読み込んだ上で、さらに自らの経験も踏まえて書かれています。

    世に言われる成功法則は、このような姿勢でとりくまなければならない、という人生訓の塊のような本でした

    0
    2025年03月06日
  • 残酷すぎる成功法則

    購入済み

    自己啓発について見直すべき点

    今日までにあった自己啓発本の集大成のような一冊
    ボリュームはあるが下手に何冊も読むよりは為になるかも

    0
    2017年11月14日
  • バカが多いのには理由がある

    Posted by ブクログ

    本書で言うバカの定義はファスト思考しかできない人のこと。遺伝子が太古の記憶から進化できていず、直感が不愉快で不都合な言動と結果につながっている。まっとうに生きる多数派が割を食い、年功序列と終身雇用の悪弊が社会を支える生産人口を疲弊させる。前作と本書を読むと、不愉快なこと、バカが多い理由が判る反面、希望が持てなくなりそうだ。

    0
    2017年09月27日
  • 国家破産はこわくない 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 改訂版

    Posted by ブクログ

    国家の財政破綻と言っても、戦争などと違って突然起きるものではなくある程度時間がかかるので、以下のような対応をすれば良いということです。下にごく簡単に要約的なものを書きましたが、私のレベルでは内容的に結構難しいので、本当にこういう状況が来たら改めて読み直さないといけないと思いました。


    第1ステージ ・・・・・ 国債価格が下落して金利が上昇する
     → 普通預金:現在がデフレ状態なので、実質的金利はプラス。リスクはほぼ0で
            何かあったときの自由度の高い。

    第2ステージ ・・・・・ 円安とインフレが進行し、深刻な金融危機が起き、国家債務の膨張が止まらなくなる
     → ・国債ベアファ

    0
    2017年06月25日
  • 永遠の旅行者(上)

    Posted by ブクログ

    税金の事やタックスヘイブンやら、とにかく難しかった。でも、ストーリーも筋が通っていて内容も興味深かった。

    0
    2017年03月12日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

    購入済み

    前に進むために

    僕も同じく悩みと絶望を繰り返していた。
    臭いものの蓋を開けて、戦況の悪さを見つめ直す。
    落胆する為ではない、まず、今どんな状況に置かれているか把握する事が、前進の為に必要だと思わせて奮い立たせてくれます。

    0
    2016年10月04日
  • マネーロンダリング入門 国際金融詐欺からテロ資金まで

    Posted by ブクログ

    パナマ文書で脚光を浴びたタックスヘイブン。そのタックスヘイブンを利用して、犯罪で得た資金の秘匿や脱税を行うマネーロンダリングの仕組みを紹介。今では勢いを失いつつあるプライベイトバンキングですが、当時は巧みな方法でいかに簡単に口座開設して資金決済されていたのか分かりやすく解説されています。税の捕捉はいかにあるべきかを考えさせられます。

    0
    2016年07月24日