篠原千絵のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
天は2
あんなにいい子だったのに~。ティトの死が悲し過ぎる~。ユーリのわがままのせいでと思うと、ユーリのことも、ちょっと許せないです。
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ネタバレ 無料版購入済み
天は1
場所も時も越える、めちゃくちゃスゴいスケールで♪めちゃめちゃおもしろい展開に釘付け~♪だけど、これ読むと、お風呂とか、水がちょっと怖くなりますね~。
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一度読みはじめたら次の展開が気になって止まらなくなります。タイムスリップものなのに主人公が異質になりすぎていなくて、少しずつ馴染んでいく様がスッキリすると言うか。とにかく面白いです!
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新刊が毎回楽しみ
篠原千絵先生のはほとんど全作品持ってますが。この世界観もまた面白いです。
男性も女性もセクシーでどのキャラクターもいい味出してる。この作品はこれまでのように恋愛でのハッピーエンドが最後に来るのか、それとも恋愛よりも子どもへの愛にウェイトを置いて締めくくるのか個人的に気になります。続き早く読みたい作品です -
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とにかく読み出したらとまらない
ホントに面白い。読み出したら止まらない。紙媒体で全巻持ってますが、書庫(笑)の保管場所(ダンボール箱)から全巻取り出して額縁焼け状態の本を運んで居間や寝室で読む勇気は無い。そうかといって破棄も出来ない。だったら電子版も買う。それくらい惹きつけられるし魅力があるし、何度も読みたくなる。主人公は現代の15歳の女の子だからか、物語にすっと入っていける。とにかく止まらないし、やめれない。買って損はないです。
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政治と戦争とハート
カイル皇子にハートの意味を教えた後の、小さな書簡への流れには頬が緩みました。
この書簡の続きが番外編であるとか?
ブックライブで扱ってくれたらいいのですが…あるのでしょうか?
囚われても、気持ちを押し殺して、捕虜への待遇を交渉する場面は少女漫画と思えなかったです。
政治と戦争と愛が見事に描かれている。この作品の魅力のひとつですね。 -
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馬描くの上手い
ジョークではなく、馬を描くのが本当に上手い方だと思います。画力の高さに驚きました。
恋愛模様だけでなく、国同士の闘いをどんな工夫で勝利へと導くのかも、とても気になる良い作品だと思います! -
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着飾ったユーリが見られる!
着飾ったユーリが見られる貴重巻!
先生はアクセサリーの細かい所までキチンと描かれるので、見惚れます。
そして、皇子に甘えるわけじゃなく、役に立ちたいと願い、自らを鍛え出すユーリの姿が素晴らしいです! -
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ティトへの懺悔を忘れない
ティトへの申し訳ない。という気持ちをキチンと持っている主人公に好感が持てました。
そんなユーリにどんどん惹かれていくカイルとの関係性がとても良いですね! -
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とても
いろんな先生たちの短編漫画で、とても楽しく読ませていただきました。ウルっときたり、考えさせられるお話しであったりと。
やはり動物はかわくて、愛しくて、家族ですね。 -
闇のパープルアイ読んでみた
闇のパープルアイ を読んで見ました。
人間がヒヨウに変身するSF的な物語で、懐かしい感じで楽しく読みました。
続編も読みたいと思います。 -
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強い!
初めて読んだトリップもので、すごくハマりました。
いや、ユーリは本当に強い!
ただの女子高生だったのに、異世界でこんなにも強く生きれるのかと感動します。
ほんっっっとうに色んなことが起こって、それでも最後は幸せになれた姿に安心しました。 -
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昔から大好きなマンガ。
何度読み返したかわからないです。
実家を出たときにこのマンガが処分されてしまったので、改めてこちらで購入しました。
普通のかよわい女の子が努力してカッコイイ女に変わっていって、周りもその子にどんどん惹かれていく話って大好きです。
暁のヨナとかこのマンガとかぶる部分が多いですが、このマンガ自体も何かの話を参考にしてるのかな?
そういうのには詳しくないのでわかりませんが、とにかく最初から最後までストーリーに引き込まれます。
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28巻(最終巻)。
本編最終見開き頁にて、ハットゥサの遺跡画と『遺跡には今、草生す礎石があるばかり、乾いた風がゆくばかりーー』との言葉。"これ"を描く為に全編があった、という様な事を著者が仰られていましたが、見ているとしみじみしてしまいます(因みに、雑誌掲載時・単行本・文庫、全て画が違うそうです)。"その後"が少し描かれている(主にキックリの)番外編で、幸せそうな皇帝家族(&側近達)も垣間見れて、大満足^^♪
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27巻。
最後までナキア皇太后にしてやられましたが、ようやく決着がつきホッとしました。しかし、生贄にする為に呼び寄せたユーリにタワナアンナの地位を奪われた事を始め、全ての陰謀が裏目に出た結果に皇太后は気付いているのでしょうかね。見方を変えれば、全ての陰謀がユーリをタワナアンナにする為の物だった、とも言えますからね。。
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26巻。
この巻ではナキア皇太后とその右腕・ウルヒの過去が描かれています。ウルヒが最後の最期まで皇太后に尽くす理由は解りましたが、同情するには2人のやってきた事が酷過ぎますね。そして…ウルヒを失ってもまだ諦めない皇太后がホントに凄すぎる(そして、その為の策を残して去ったウルヒも)。その姿は敵役としては素晴らしいなと思います(物語を盛り上げる上で…という意味ですが)。
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25巻。
戦争も終わり、ハットゥサに帰ってとうとうナキア皇太后との最終決戦に突入です。売国の証を突きつけられ、前皇帝弑逆及びユーリ誘拐事件の実行犯である片腕・ウルヒの身柄も拘束され、もうどうしようも無い筈なのに…まだ諦めない皇太后。全編通して、窮地になってもこのふてぶてしさは変わらず、野望を抱き続け策を弄する姿は、敵ながらお見事ですね(おかげで、これだけ物語が盛上がったワケですし^^;)。