篠原千絵のレビュー一覧
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海の闇〜の当麻先輩にしても、こちらの慎ちゃんにしても、好きな女性への愛の深さには頭が下がる。自分の命がかかってるのに。だからこそヒロインは抜群に魅力的に描かれていないと説得力なくなるところだけど、篠原先生はその点お上手に描いていると思います。
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余韻が短いのは何故か。
表題の理由は作者の衰え故か
出版社に余裕がないか
いずれにしても今回も佳作でありましょう
ドロドロの愛執劇かと思えば 最後の視点は皇帝のものだったのに驚かされたので星4つ
よく考えれば二人は互いの愛情を引き合いにしながら皇帝への敬慕を疑った事はなくて
寧ろそれが合ったからこそあそこまで争いあったのだと思えばしっくりくる
そもそも二人だけの世界と成就を望むなら宮廷を出ていけばよいのだから
皇帝陛下の一番であることを争ったのが悲劇の許
それをどこまでも俯瞰で眺めていた皇帝が勝者で二人はある意味愛玩物といえば未だ言えば聞こえはいいがどこまでも彼の野望の手慰みの駒ですな
そこまで作者が考えたか分か -
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イブラヒム、ヒュッレムを手に入れたいからと言って、やってることはかなり危険ですね。今巻で皇帝は老年になるまで生きていることが分かりました。
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購入済み輪廻転生6
事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。
番外編。5巻に入っていれば良かったなーと思う話でした。林は27歳、由麻は16歳。ずっと待っていた林の忍耐力が凄すぎ!もっと良い人いたのでは?とも思いますが、ハッピーエンドにて完結。 -
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事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。
事故に合ったあげく殺されかけ、おまけに一人で明治の横浜にタイムスリップ。そして三田村和臣登場!禍の主VS和臣で痴情のもつれ!それは恨むのも無理なし。由麻=亜衣子が奔走し、見事解決。それと同時に別れの時が迫り……。ちょっと切ない終わり。 -
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事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。
亜衣子の姉の子供に危険が迫り→三世紀半ばのローマVSペルシャの戦禍にタイムスリップ。ふてぶてしい由麻=亜衣子。昔の作品なので仕方ないかもしれませんが、ロリコンとゲイいっしょくたはまずいのでは……。 -
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事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。
眼科医である由麻の祖父が行う手術。今度は沈没する一日前のタイタニック号にタイムスリップ。三田村家の人間を執拗に狙う存在とは……まだまだ引っ張ります。 -
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事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。
由麻の父・航が船から転落で行方不明と同時に、亜衣子の父も登場。そして七世紀後半の大和朝廷にタイムスリップ。毒殺&暗殺を阻止!そして新たな謎。"あいつ"は誰なのか? -
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懐かしの少女小説!1991年~2000年発行。全6巻。この頃の絵柄が好き&漫画で読みたかったです。何故か表紙収録なし。イラストが小さい+文章の間に入る謎仕様。頁表記あり。台詞が~だわ、~のよ等テンプレ女子一人称、ゆう(=言う)連発で今読むと中々キツい。
事故から目覚めると小学生・由麻だった高校生・亜衣子。頭脳明晰で冷静沈着な頼もしい従兄の林が味方となり、見た目は由麻、中身は亜衣子が様々な事件を解決。同時に二人の恋愛模様もあり。見た目と中身が違うので(主に林が)前途多難!まだ高校生~大学生なのに林の色気が凄い。
亜衣子の死、コンクール、露木との関係。飲んだ瞬間から効く睡眠薬?ソビエトや西 -
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戦い
ヒロインがほとんど出てこず、ずっーーーと戦話。
イブラヒムが子供が出来てもまだ皇帝から妃を賜るのを望む展開に無理があるんじゃ?と思ってしまう。史実だともうすぐ......と展開読めてしまうので、ネタバレは避けた方が絶対面白いなと。