篠原千絵のレビュー一覧
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16巻。
ナキア皇太后の陰謀で無実の罪を着せられたり拐かされたりしますが、結局ユーリがイシュタル及び唯一の后との地位を周囲に認識させる為の布石になりました。その為の策を講じる、イル・バーニの頭脳プレイがとても好きです。何度も読んでいる作品ですが、読み返すごとイル・バーニに目が行く私です。彼は(主に顔が)地味め(笑)ですが、結構凄いんです。さて、とうとうユーリを正妃にすると宣言したカイル。正妃になれるのは皇族か一国の王女のみというのが慣例の中、ナキア皇太后が出した条件はユーリが近衛長官(軍人のtop)としてエジプト戦を務めあげる事。彼女は次には何を企んでるんだ?…という所で次巻へ!
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15巻。
やっと本当の側室になったと思ったら、後宮にて女の争い勃発。空だった後宮にわんさか集められた他国の王女や自国の皇族の姫達に、後ろ盾や身分を持たないユーリは遠慮気味。まぁ、しょーもない嫌がらせの数々にはビクともせず、ただカイルの役に立てない事を嘆いている辺り、最初から勝負は決まっていた様なものかしら。…けれど本当の敵はやっぱりナキア皇太后。次々と途切れる事無く悪巧みをする彼女はある意味凄いです。
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14巻。
ユーリは還るか残るかの最後の選択に迫られます。その決断シーン・続く劣勢の戦場への参戦シーン・そして再会シーン…どれもとっても大好きです。『わたしの生きる天(そら)はここにあった、この天の下にわたしは生きて、いつかこの赤い土に還ろう。わたしの生きる天は、この赤い河のほとり、そしてこの赤い大地』タイトルを意味する、ユーリの独白も好き。何度再読しても、一旦ここで満足して一息つきます^^♪。そして、戦争から帰ったら後宮に異変が(勿論ナキア皇太后の仕業☆)。ユーリは、ある意味新たな戦場へ足を踏み入れます。
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13巻。
一軍を任されて動乱を鎮めに行くユーリですが、鮮やかな手腕で事を進めていきます。イル・バーニを筆頭に三姉妹や三隊長、皆が彼女を「皇妃・タワナアンナに」と元から願っていたけれど、その願いを強く募らせてゆきます。いやー、ユーリが活躍すると読んでいてやっぱり楽しい!。前巻まで数巻続いた重苦しい気持ちを吹っ飛ばしてもらいました♪。さて、次巻はいよいよ決断の時、私の一番大好きな巻です^^♪。
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12巻。
カイル皇子が無事に皇帝に即位するもののユーリとの心の溝は深まり、お互いを想う気持ちとはうらはらに心はすれ違い、とうとう「今度こそユーリを現代日本に"還す"」とカイルは約束します。そこからまたナキア皇太后の陰謀で戦乱が2箇所で起こり、2人は其々別の地へ遠征する事になります。そこで一軍を任されて遜色ないユーリが凄い(本来なら普通に女子高生やっている筈なのに☆)。ユーリが動き出すとやっぱり読んでいて面白く、ワクワクしますね^^♪
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11巻。
全巻の中で1・2を争うくらい、読むのがキツイ巻です。ユーリもカイル皇子も動きが取れない状態で、状況を打開する為侍女のウルスラがとった行動は自身を犠牲にする様な方法で…てな展開。ユーリとカイル皇子はやっと再会する事が出来ましたが、気分は落ち込みますね。。けれど、この一連の事件で私の中でのイル・バーニの株が上がりました。目的の為にはいくらでも狡猾に非情になれ、自身が泥を被り汚泥を呑む事も厭わない。彼がいなければカイル皇子の陣営はやっていけないと思います。
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10巻。
カイル皇子の隠し子騒動(でっちあげ)がら始まり、新しく立った新皇帝が弑逆されその場にいたユーリが疑われ、そして逃げる様に避難しして…と、ユーリはいつもの彼女らしく動く事が出来ず常に辛い状況。カイル皇子も状況打破を試みますが、ナキア皇太后を追い詰めるのにはあと一歩及びません。なかなか読むのが辛い巻です。けれど、最後まで読んで感動するには飛ばして読む事はお勧め出来ないので、頑張って読み進めるしかありませんね^^;。
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面白い!
普通の女子高生が生贄として古代に呼ばれるが、紆余曲折ありながら王子の正妃となり、現代に帰らずに一生を全うするお話です。
とにかく面白い。読むたびに物語のなかに引き摺り込まれてしまう。
それに安定の篠原千絵先生。描く男性がとにかくカッコイイ。カイル王子のセクシーさは、一見の価値あり。
長い話だけど、読むと時間を忘れてしまう。
二人のお互いを思い合う気持ちはため息がでます。絶対おすすめです。 -
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史実に沿ってる
タタールのくびきから始まるロシア人の娘の出世物語。
このヒュッレムは実在の人物がモデル。
そして彼女の献上された先の物語がここから始まる…
スルタンの歴史はいずれも血生臭く、どれだけ歴史を重ねても残酷だと感じてしまうけれど、そんな中で一際精彩を放つ存在が彼女だった。 -
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9巻。
この巻ではヒッタイトでは皇帝・シュッピルリウマが病死し、ナキア皇太后(の皇子)と皇太子争いへ。カイル皇子の評判を落とす為に横暴な偽イシュタルが現れ、その街へ単身で駆け付け牢にぶち込まれてしまうユーリは相変わらずの無鉄砲ですが、そこで1人の人間として人々の支持を集めてしまう人間性が素晴らしいです。"谷"に迎えに来たカイル皇子との再会シーンが、めっちゃ好き!。何度読んでも良いな^^♪
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8巻。
この巻最大の出来事は、ザナンザ皇子っ(涙)ですね。ナキア皇妃の、何処までも追い込む悪役ぶりが恐ろしいです。そして、エジプトのラムセス登場の巻でもあります。ここから長きに渡るヒッタイトvsエジプトの争いの中で何度も顔を合わす敵だけれど、個人的にとても好きなキャラです。敵と言ってもナキア皇妃と違って好敵手に近い感じですしね^^♪
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7巻。
敵味方関係なく人々の支持を集めるユーリ。そんな彼女を正妃、そしてナキア皇妃に代わるタワナアンナ(皇妃)にと周りは考え始め…てな流れ。その為に主(カイル皇子)の意志も無視する側近イル・バーニの暗躍により、また現代に還る機会を失ったユーリですが、この辺りで物語の最終目標はタワナアンナなんだろうなぁ(遠いけれど)と、指針が解る様になっている気がしますね。
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6巻。
敵・黒太子が『幼い言動と鋭角な政治的思考が混在する』と仰っていますが、ユーリはまだ現代の15歳なんですよね☆。しかもヒッタイトに来てまで1年も経っていない事を考えると、敵国内でくじけそうになってもカイル皇子の為に動きまくった挙句に敵味方関係なく人々の支持を集めている姿は素晴らしいです^^♪
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5巻。
1巻でイル・バーニとキックリ。2巻でハッティ3姉妹。3巻でザナンザ皇子。4巻で3隊長…と、どんどん役者が揃ってきました。そして、敵役のナキア皇妃の右腕・ウルヒの顔もこの巻でやっとお目見え(ココまで顔を見せずに引っ張ったのが凄い☆)。大きな戦争が始り、ウルヒの暗躍もあってユーリは敵国の捕虜⇒後宮へ。相棒の馬が居たとは言え、獅子に勝ってしまう展開が凄くてカッコ良いです。
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4巻。
波乱万丈な生活の吊り橋効果もあってか、どんどんカイル皇子に惹かれてゆくユーリ。現世で付き合いたてだった彼氏・氷室君は忘れ去られてゆきますが、まぁ素敵過ぎる大人に平和に生きる普通の中学生が勝てる訳もないですね^^。
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3巻。
合間なく次々に仕掛けてくるナキア皇妃。その度ユーリは仮死状態になったり誘拐されたり、大変。けれど守られるだけを良しとせずに戦う方法を学んだり努力する姿勢もあり、運も大きく味方してピンチを切り抜けて行くごとに"イシュタル(戦いの女神)"としての名声を上げていく彼女にワクワクします(普段は飾りっ気なく少年の様なのに、宴席で着飾ったら美女ってのもお約束で良いですね~^^♪)。
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2巻。
学生の頃から何度も読んでいる作品ですが、大人になってから改めて読んでみると、最初の頃(1~2巻)のユーリは行動が軽率ですね(還りたい気持ちは解りますが)。そして、目的があっての表向きの顔もあるにせよカイル皇子がチャラい(笑)。これから逞しくなってゆくユーリと、どんどん大人の魅力満載で格好良くなっていくカイル皇子が、何度読んでも楽しみです^^♪
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曽根原先生は、ザ悪役でブレが全くないですよね〜。
慎也はめっちゃいい男だし。
前巻で赤ん坊はあっさり産まれましたが、ここから倫子たちと先生との攻防戦。
気になるところで終わったわ〜。
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展開早っ
慎ちゃんと小田切さんが手を組んで曽根原先生に捕まった倫子を助けに行きますが、ここで、小田切さんが死んでしまうんですよね〜(╥﹏╥)散り際もカッコイイわ。
この巻は色々展開早くて、こんな早いペースで話進んでたんだ、とちょっと驚き。考えたら、結構な内容なのに全12巻だもんね。