篠原千絵のレビュー一覧
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むかし「十分に堪能したから」と手放し、数年経つと読みたくなり買い直す。「手放しては買い直す」このサイクルを3回位繰り返して、もう手放すことを諦めました。ww。 壮大な歴史漫画であり少女漫画。恋愛要素はしっかりあり。そこに取り戻せない文明や時の無常さなどが合間って、無性に切なく心惹かれた。 ちょっとHな描写は多いけど、その行為すら子孫を残し王位継承のため、国の繁栄のためとかと直結で、責務の多妻婚と唯一愛する者への間で揺れる切なさがあったり。 ライバル国の王子ラムセスがまた最高。ただ野心的なだけでなく、王位を狙うに見合った才能と資質。強引なくせに、時折見せるやさしさ、野性的な外見。たとえユーリ(主
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ああ…
ヒュッレムはもう既に母親
慈善事業を始めたと思ったら、それは全て息子を守るため…
その為ならイブラヒムさえも
子供の頃の恋心より我が子、母親として当たり前の姿ですね -
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あの日の想いが分かる話
砂漠で撃たれた時の、弟ザナンザと、兄カイルの想いがより分かるお話。
ファン必見かと。
ただ、襲撃により結局想いは秘められたままになってしまったのか…と、無念。
そして、先生、ほんとに馬を描くのが上手いです。
馬を描けない作家さんが多いですが、先生は、ほんと、上手い。 -
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あの時の裏側を見られて嬉しい!
偽ユーリの裏側が見られて嬉しいです!
ただ、やっぱり、この作品を描いていた時の顔の描き方とは違っているので、カイルとユーリは特に違和感がありますね。
なので、星4です。
でも、ファンとしては、少し前に花と夢に載っていた話が電子書籍でも見られて嬉しかったです! -
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トルコ旅行は記面白かった!
篠原先生のトルコからの大ファンとして、ずっと前に日本で買った「天河FANBOOK」以来同じような本を探していましたが、似ているのがあったのですね。正直言って、それと全く同じ物ではなかったのですが、作品よりトルコ旅行記をどうしても読みたかったので買ったのですね。一部は「暁〜」に収録されたものでした。2012年の旅行記は新しいもので、「夢の雫、〜」のための取材旅行ということを読んで嬉しいのです。それから、先生とのインタビューも興味深かったのです。トルコガイドブックみたいなもので、トルコ人として、先生のトルコに対しての良い印象をみて本当に嬉しいのです。
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サスペンス色薄れてきた……?
他の方の感想にもありましたが、ヒロイン・イブラヒムがあっさりくっつきすぎで、もう少し恋愛の過程を楽しみたかった気がします。あとこの巻は恋愛中心でサスペンス色が薄い感じがします。好みが分かれるかと思います。
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肉体的にもだけど精神的に残酷な展開があり、個人的にはそちらのほうがダメージが大きい。読むのが辛い、でも読んでしまう作品。面白いのは確かなのでダメージが軽減したら続きを購入したいです。
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髪が…
漫画的なセンスでこのキャラクターにしたんだろうけど、水泳部で長い髪を垂らしたままプールにはいるなんて…と思ってしまいました
現実的に見てはいけないと思いつつ
足首まである長い髪を縛っただけで飛び込み台なんて無理ですよ…と -
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歴史的な日にちを間違えるな!
ラヨシュ二世が亡くなったのは8月29日ですよ?
8月29日に開戦
たった2時間で決着がついたと書いているのに
9月29日と記載されているP164の誤植…直して欲しい
そして次のページが9月11日と記載されているので時制がめちゃくちゃになってます
篠原先生に申し訳ないと思いますよ
内容は
「私はどうすればいい…?」で4ページ
「これでは駄目なのだ!」…で6ページなんて感じでダラダラするか、サブキャラの話で進めるかでしたが
やっとヒュッレムが今後どうするか話が決まったようです -
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周りが動く
天川と違って皇子のお気に入りではなく皇帝の子供を産んだ夫人のヒュッレムは殆ど身動きが取れません
その代わり周りが動いているので、皇女とアルヴィーゼなどサブキャラの話ばかりガンガン進んでいきますね -
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懐かしかったー
最近の漫画を色々読んでしまった後だと、正直なところ、能力の使い方や展開などに物足りなさを感じてしまうのは否めませんが、懐かしい気持ちで最後まで読めました。
最後のポウが…。゚(゚´ω`゚)゚。
頼りになる白猫でした。安らかに… -
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ストーリーが動き出す2巻
1巻は各話短編ぽさがありましたが、2巻に入って物語が徐々に展開していく感じがあります。
ちょっとヘビーな部分もあるかも。
相変わらずなかなか絵が怖い。
受験生なのに何かにつけて利用されるお兄ちゃんが、ちょっと不憫になってきました(笑)