感情タグBEST3
懐かしい!1巻から読み直さなくては!
素敵なお話ですよね。出てくるキャラクターもみんな素敵。
カイルみたいな人に溺愛されたいなど思いながら読んだことを思い出しました。
この話の本編はとても悲しいですが、重要なおはなしですね。
砂漠で撃たれた時の、弟ザナンザと、兄カイルの想いがより分かるお話。
ファン必見かと。
ただ、襲撃により結局想いは秘められたままになってしまったのか…と、無念。
そして、先生、ほんとに馬を描くのが上手いです。
馬を描けない作家さんが多いですが、先生は、ほんと、上手い。
「天は赤い河のほとり」本編の補足で、ザナンザ皇子とカイル皇子の心情を描いた短編です。「夢の雫、黄金の鳥籠」の11巻に入っています。正直、ザナンザ皇子の話は本編にもしっかりと描かれていますので、特に必要な内容ではないと思いました。「夢の雫」を買った方が良いと思います。