夢の雫、黄金の鳥籠 ６

篠原千絵

オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室でありながらその忠臣・イブラヒムと一夜を共にし子を宿してしまったヒュッレム。どちらの子かもわからぬ妊娠に戸惑うヒュッレムだったが、後宮での勢力争いのなか第一夫人ギュルバハルに命を狙われる。その出来事をきっかけにヒュッレムは子を産むことを決心。一方、スレイマンと共にロードス島での戦いに赴いたイブラヒムには新たな決意が芽生えていた―篠原千絵、渾身のロマンサーガ！！激動の新展開！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: プチコミック
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2015年05月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 35MB

[うききき · ★★★★★]

面白い

無料の4巻まで読むつもりが、ハマってしまいついつい続刊を購入してしまいました。
これからヒュッレムがどうなるのか気になって、気になって。こんなことなら、最初からまとめ買いしとけばよかったかも

[ブクログ · ★★★★★]

以前、電子書籍の無料コーナーで3巻まで読んだとき

非常に面白くて続きが読みたかった。

古本屋で続きを見つけて思わず３冊６巻まで

買ってしまった。

面白い。久しぶりに夢中になってしまいそう。

まだ続きがあるので、ゆっくりと購入したい

[あいうえお · ★★★★☆]

面白い！

普段は読まない作者様だったのですが1〜3巻まで無料だったことから試し読みをしたらまんまとハマってしまいました！
面白い！！
恋愛だけでなくスレイマンが生きていた時代もしっかり表現されています。
絵が美しすぎて裸体の描写が変にいやらしさがなく絵画を見ているかのようです。

[ブクログ · ★★★★☆]

やはり陛下は両刀……以前の巻でそれっぽい描写がちょろっとあったから、そうじゃないかとは思ってたけど。まあこの時代それが当たり前なんだろう。

[ブクログ · ★★★★☆]

後宮がほとんどでてこないけれど、おもしろい。できたらもう少し顔をかき分けてもらえたら混乱しなくて助かります。

[ブクログ · ★★★★☆]

愛するヒュッレムのためにイブラヒムがとうとう動きます。
だけど、いろいろ時は残酷にも、イブラヒムの想いをよそに状況は難しい方向へ向かっているのかもしれません。
６巻は、ヒュッレムは本当に最後の方に少しだけ出てきます。
状況が状況なだけに、イブラヒムのことが頭をよぎります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まさかの主人公ほぼ登場せず、の第６巻。
戦争シーンだけで１冊使うとか、さすが篠原先生・・・少女漫画なのにラブが欠片も描かれないなんて。
私は皇帝エンドを望んでいるのだけど、やっぱり望み薄なんですかね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ヒュッレムを求めるイブラヒムの戦い。その彼女も後宮で彼女の戦いをしていた模様。その様子はこの巻では描かれていない。

少々、絵の劣化が目立つ巻。ちょっと辛いか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回は戦地メインの話だったので、恋愛のほうはまったく進まず。
次巻はヒュッレムに新たな動きが？！
続きが気になるー。(*´﹃｀*)

[REO · ★★★★☆]

イブラヒム、ヒュッレムを手に入れたいからと言って、やってることはかなり危険ですね。今巻で皇帝は老年になるまで生きていることが分かりました。