【感想・ネタバレ】夢の雫、黄金の鳥籠 3のレビュー

あらすじ

奴隷の身分から、オスマントルコ帝国皇帝・スレイマンの側室となり、寵愛を受けるヒュッレム。けれどスレイマンの側近・イブラヒムを慕う気持ちが募るばかり・・・・・・。そんな折、スレイマンとイブラヒムはベオグラード遠征へと旅立ち、ひとり後宮に残されたヒュッレムには、新たな出会いが・・・!?話題騒然! 篠原千絵渾身の本格ロマン・サーガ、ついに第3巻です!!

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感情タグBEST3

REO

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皇帝は気づいているのでしょうねヒュッレムとイブラヒムの心情をでも本当に皇帝が心を奪われているのは誰なのかな。

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2024年10月14日

S

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火種

ヒロインの恋心は間違いなく今後の火種となりそう。どう利用され危機に陥るのか予想できなくて楽しみ。
後宮の話だけじゃなく、領地を広げる戦略や道筋など興味深いです。

#ドキドキハラハラ

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2023年06月18日

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歴史そのもの!

興味が湧いて調べてしまいました。
スレイマン1世は実在の人物と思いましたが、女性たちも実在者ばかりで、“おおー!”と感動してしまいました。スレイマン1世の統治は長いようなので、この連載がどこまで続くのか、最後まで読めるか? 自分の歳を考えて、ちょっと心配になりました。

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2021年11月23日

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夢の雫3

スレイマン様の妹君のハディージェ様♪いいカンジのお人柄で、めちゃめちゃステキ~♪こういう人が、味方でいてくれるカンジ♪怖いハレムで生きていく主人公にとっては、ラッキーですよね~♪

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2021年02月16日

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あまり

自分からは動かない主人公
後宮に囲われてる立場上仕方ないのかもしれませんが
政治的な話や戦争には全く関わりません

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2022年09月29日

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16世紀オスマントルコの後宮を舞台としたラブロマンス。友人が貸してくれたのですが…面白い。さすが、篠原千絵先生。不自由だからこそ燃え上がる恋…身分違いの恋…すべて秘密の恋。様々な思いが交錯する3巻、続きが待ち遠しい…!

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2013年05月15日

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ネタバレ

スレイマンとイブラヒムはベオグラードに遠征に出かけ、皇帝のいない後宮で過ごすヒュッレムの前に女性が。イブラヒムに恋する皇女様かと思ったら、お相手はイブラヒムではなくアルヴィーゼでした。

ヒュッレムは遠征先にスレイマンとイブラヒムにそれぞれ書簡を送り、その内容が対になる感じのラブレター。これはイブラヒムの心に響いたでしょう。イブラヒムが出世すれば、もしかしヒュッレムを下賜されるかもって言う希望が二人の間に芽生えてしまって、それに思い悩む姿が切ないです。

スレイマンはすでにヒュッレムとイブラヒムが惹かれ合っていることを知っている感じですけど、二人とも宴であの態度はいけなかったですね。ヒュッレムはイブラヒムを見つめすぎですし、イブラヒムは頑なに目を合わせられないって、わかりやすすぎます。

一番知られてはいけない、ギュルバハルに感づかれたみたいなんで、次巻は彼女が何か暗躍しそうで、楽しみ。
(次巻が2013年夏って、どれだけ先?待ちきれません。)

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2012年11月17日

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ただでさえヒュッレムとイブラヒム、スレイマンの三角関係にもなりかねないなんて思っていたのにさらに人数が増えてしまうとは

#怖い #ドロドロ #ダーク

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2022年08月19日

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ドキドキ

皇帝スレイマンがベオグラードに遠征してから一か月、帝都のハレムにいる女たちは相変わらずの日々を送っていた。
スレイマンがいないからといって妾や側室同士の確執は消える事なく続いているため気が抜けない。
ある日女官たちに連れられ大風呂のハマムに行ったヒュッレムはそこで見知らぬ美女に話しかけられる。

その人に先日こっそりイブラヒムの屋敷に行った事を知られていたヒュッレムだったがその女性から話によってはその事を内緒にしていてもいいと持ちかけられる。
その時は他の妾たちが来たことで話が中断するが後日彼女から言われたことは今度イブラヒムの屋敷に行く時は自分も連れて行ってほしいとの事だった。
そこで彼女の正体が皇帝イブラヒムの妹であるハディージェ皇女である事を知ったヒュッレムは屋敷に行きたい理由を恋しい人の側にいたいからだと聞く。
ハディージェの想い人がイブラヒムだと思ったヒュッレムは複雑な気持ちになる。

関係がどんどん拗れていくのが見ていてもどかしい。
続きが気になる。

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2021年12月14日

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新キャラ登場

後宮のしたたかなライバル女性との応酬が面白いです。ユニークな新女性キャラも登場し、自作が期待できます。

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2021年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

だんだん面白くなってきた。
皇帝陛下が戦でいない間に、彼の妹ハディージェが登場。けっこう彼女好きだな。ハディージェがイブラヒムを好きだと嫉妬してしまうヒュッレムは自分の気持ちに気づいてしまうんだけど、そのことをギュルバハル様に知られてしまう?所で終わってるから気になる。大奥のようだ。ドロドロしてるね〜(笑)そしてエロいね〜ww

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2014年08月15日

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ネタバレ

まさかのCHIKUBI舐め描写にびっくりw
フラワーコミックスαってここまでOKなんだ^^;
思春期の子が読んだら悶々としちゃいそうwwww

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2013年08月04日

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ギュルバハル様、葵の上と六条御息所を足して2乗したくらいの陰険ぶりで萌える。主人公よりギュルバハル様に注目。

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2013年03月16日

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ベオグラードに遠征に出かけたスレイマンとイブラヒム。
ヒュッレムは後宮で本を読むなどして過ごす。
そんなヒュッレムの前に、スレイマンの妹である皇女があらわれ、頼みごとをする。

遠征先に、こんなラブレターを(それも別々の相手に対になるような2通)送っちゃうヒュッレムって、本当に賢いのかなぁ(^^;
ばれたら事ですよね。秘め事は秘めておかにゃ。
宴会の席でのガン見もね…視野見くらいとどめなきゃー。

イブラヒムがもっと魅力的だったら面白いんだけど、今のところなんでそこまでイブラヒムに執着するのかがわからないので、応援できない恋だなぁ~。

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2012年12月27日

Posted by ブクログ

私にとっては10年ぶりの篠原千絵。最新作は先生お得意の(?)トルコが再び舞台です。作画も話の練り方も非常に丁寧な作品はやはりこういう大きなスケールが似合いますね。私は自分の専門から「ヨーロッパから見た世界史」に視点が偏りがちですが、オスマン側から見た世界もあることに改めて気づかされています。個人的には、ギュルバハル様(皇帝の第一夫人)の可愛らしい化けの皮が今後どこまで剥がれてしまうのか、注目しています。

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2012年11月10日

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味方

偶然スレイマンの妹・ハディージェが味方になってくれてかなり有利になったヒュッレム。
しかしいつ殺されるかわからない後宮、気の休まる時がないw

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2021年12月04日

Posted by ブクログ

201311/1~4巻まとめて。篠原先生のロマンサーガ、はずれな訳がない!一気に読めないのがもどかしい。

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2013年11月03日

Posted by ブクログ

三角関係の色合いが濃厚になってきた第3巻。三角関係に絡めて、次巻以降は女の争いもさらに熾烈になりそうな予感。

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2013年04月02日

Posted by ブクログ

16世紀オスマントルコの
後宮を舞台とした
歴史ロマン。

発売を楽しみにしている
シリーズ。

色恋沙汰中心の巻。
個人的には、
滅私奉公かつ
ほぼほぼ無欲なイブラヒムより、
才気ともに色気溢れる
スレイマン皇帝のほうが
数倍好みだな。

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2012年11月18日

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