篠原千絵のレビュー一覧

  • 海に墜ちるツバメ 1

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    面白い

    毎回夢中です。

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    2015年03月21日
  • 海の闇、月の影 18

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    かんそう

    泣けた!

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    2015年01月23日
  • 水に棲む花 1

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    ネタバレ

    篠原先生の作品はやっぱり面白い!
    途中で飽きることなく最後まで読めます。
    ストーリーもキャラクターも作りこまれてて好きです。
    今回は主人公の六花より立花の方に感情移入しちゃいました。特にラスト。

    黒龍に止めを刺した立花の心情を考えると、はじめは憎しみだけがあったのかと思ったけど、直前で白龍に黒龍が生き返る可能性をたずねているあたり、最後まで愛しい気持ちは残っていたんだなって思いました。

    きっと立花は黒龍に止めを刺すことで、愛しい人に愛されることもなく、何百年と生き続けてきた自分の人生に存在意義を持たせたんだと思います。

    立花は種を呑み続けるのかな?

    黒龍が白龍みたいに人として生まれ変わ

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    2014年10月27日
  • 天は赤い河のほとり 1

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    大好きな篠原千絵先生ですが、この大作はまだ読んでませんでした。古代のトルコあたり(ヒッタイト)とエジプトを舞台にした勢力争いという舞台設定だけでも魅力的ですが、なんといってもヒッタイトの第3王子(のちに王)カイルの格好良さ!篠原千絵作品は、だいたい主人公の女性がとにかく頑張る感じで、主人公の恋人はまあ添え物程度な感じなのですが(むしろそれ意外の男性は魅力的だったりするが)、本作は男性もちゃんと主役級に描かれてますね。奔放な恋人に振り回される王子にキュンときます。
    ただの女子中学生だった主人公にこんなに為政者としての才能が?など突っ込みどころは星の数ほどあれど、篠原作品にそれを言うのは野暮。だっ

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    2014年08月03日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 1

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    これは凄いかも。

    あるシーンで、凄いどきん。キュン。きゅー。と来ました!!
    まさに私好み。
    他の作品は有名なタイムスリップのしか読んだ事ないんですけど、こっちの方が百倍いいです。
    姉プチって雑誌もこの作品だけの為に買ってます。

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    2014年06月26日
  • 天は赤い河のほとり 1

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    少女漫画歴史ロマンの超大作。ユーリちゃんが格好よ過ぎて憧れる。これ読んでときめかないおなごは居るのだろうか…

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    2014年06月15日
  • 天は赤い河のほとり 23

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    素敵です。

    待ちにまったカイルとの再開。カイルとユーリのラブシーンが最高です。満たされる感じ。どうしてこんなにロマンチックに描けるんでしょう。素敵です。

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    2014年04月16日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 4

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    ネタバレ

    スレイマンの寵愛を受けているヒュッレムにについに手を出したギュルバハル。偽の手紙に嵌められちゃうのかと思ったら、そこはしたたかに乗り切ったのに、読みが甘くてすぐに河に沈められてしまいました。

    そんなヒュッレムを助けたイブラヒムでしたが、ついついヒュッレムに手を出してしまい、イブラヒムの味方である小姓も殺しちゃって、二人の仲は誰にも知られる訳にはいかないと分かってはいるけど、やるせないなぁって。

    皇帝スレイマンはなんとなくヒュッレムとイブラヒムの関係を知ってそう。早々に手を出したまでは知らないかもしれないけど、ヒュッレムへのイブラヒムへの気持ちとかは感じてそうです。それを知った上で、イブラヒ

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    2013年09月23日
  • 天は赤い河のほとり外伝~魔が時代の黎明~

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    また会えた!

    「天は赤い河のほとり」は大好きなシリーズで、終わってしまったのが残念でした。

    もうカイルやザナンザと会うことはないのだと思っていたところ、嬉しい再会でした。

    続きが気になる外伝第一作です。すぐに続きを読みます。

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    2013年06月29日
  • 海の闇、月の影 1

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    少女漫画でもなく、サスペンスでもなく、人間ドラマだと思う。
    5人の能力者編辺りからの盛り上がりと、徐々に明かされる流水の葛藤。涙なくして読めない。
    男性にも是非読んで欲しい。

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    2013年05月20日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 3

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    16世紀オスマントルコの後宮を舞台としたラブロマンス。友人が貸してくれたのですが…面白い。さすが、篠原千絵先生。不自由だからこそ燃え上がる恋…身分違いの恋…すべて秘密の恋。様々な思いが交錯する3巻、続きが待ち遠しい…!

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    2013年05月15日
  • 刻だまりの姫 1

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    婚約者が喧嘩の翌日消えてしまい、部屋に泊まっていると毎日異変が起こって。マンションに古くから居る刻だまりの大姫の仕業で、鏡の中に閉じ込められていた。無事救い出し二人は結婚する際その部屋を出ることにするが妹がその部屋に住むと言い出して。刻だまりの姫に力を貸してもらって鏡を通じてどこにでも行けるようになった茜は、大姫が味方をしてくれて恋敵を鏡の中の球の中に閉じ込める。

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    2013年03月08日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 1

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    早く続きを

    出てくる男が色っぽい!
    早く続きをお願いします!

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    2013年02月10日
  • 天は赤い河のほとり 28

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    ネタバレ


    反覆看了很多次,還是覺得很精采!整套是買全新的(友人魚還來幫忙拆封與包書套XD),到現在仍沒有後悔。古建築和飾品都很細緻與獨特(古西臺帝國國境在現今土耳其,埃及在北非),純粹欣賞畫面也很優秀。

    原本只是想查一下少女漫中,男女主角~夕梨和凱魯撐到何時才上床(喂XD) 結果從第2次春天~泉水滿起(夕梨可以回日本的關鍵)~就看到整部完結orz 這種劇情緊密扎實的漫畫真是恐怖orz 一天就這樣沒了orz
    一段一段都環環相扣,一個事件快結束時,又帶起新的事件~而想繼續看下去。(所以也因此讓我決定去看《伯爵與妖精》小說版XD 與其花時間複習看過的,還不如用來多看些我想看的新書~)

    這部雖然是時下流

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    2012年12月18日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 3

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    ネタバレ

    スレイマンとイブラヒムはベオグラードに遠征に出かけ、皇帝のいない後宮で過ごすヒュッレムの前に女性が。イブラヒムに恋する皇女様かと思ったら、お相手はイブラヒムではなくアルヴィーゼでした。

    ヒュッレムは遠征先にスレイマンとイブラヒムにそれぞれ書簡を送り、その内容が対になる感じのラブレター。これはイブラヒムの心に響いたでしょう。イブラヒムが出世すれば、もしかしヒュッレムを下賜されるかもって言う希望が二人の間に芽生えてしまって、それに思い悩む姿が切ないです。

    スレイマンはすでにヒュッレムとイブラヒムが惹かれ合っていることを知っている感じですけど、二人とも宴であの態度はいけなかったですね。ヒュッレム

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    2012年11月17日
  • 海の闇、月の影 1

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    20年前に初めて漫画読んで泣きました。ホラーなんですが。ミラクルガールズとかタッチ、双子漫画好きだった。

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    2012年11月14日
  • 天は赤い河のほとり 1

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    ネタバレ

    現代に住む女子高生が古代ヒッタイト帝国にタイムスリップ、その時代の美青年と恋に落ちる、その波瀾万丈の人生を描く歴史ファンタジー巨編。
    少女漫画なので恋愛が主軸であることは間違いないのですが、政治や軍略にかなり力を注いで描かれているので男性でも面白く読めるのではないでしょうか。

    キャラクターはそれぞれ魅力的。
    主人公のユーリは守られるだけ・出しゃばるだけの女ではなく、頭が良く強い女性で、女の目から見てもかっこ良いのが良いですね。
    男と同じ物が見れる、王の女だとラムセスも言っていましたがどこか骨太でそこがステキ。昨今の少女漫画の主人公にはなかなかいないタイプではないかと。

    そして男性キャラも皆

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    2012年10月28日
  • 海の闇、月の影 17

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    全巻読みました、集めました*


    小学生のとき読んで色々衝撃受けましたが、なんて悲しく切ない双子なんだろうかと小さいながらに思いました。


    流水、流風大好き。

    最後は二人仲良く幸せになってもらいたかった……

    でも決着をつけなくちゃいけなかったんですよね二人は。



    これは本当私の中では名作中の名作です。
    イラスト集ももちろんあります(母が好きで母が買ってたので)


    あ、表紙は自分的に一番好きな表紙選びました。

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    2012年10月03日
  • 陵子の心霊事件簿 1

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    なかなか恐ろしい話が多かったお…!布団の中から覗かれるコマはいまだにトラウマだおね!!!! 12と13という数字が日常で気になるようになったのはこの漫画のせいだお。

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    2012年10月02日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 1

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    わぁああ面白いぞぉぉおおお!!!

    篠原さんの漫画は、海の闇月の影とか、闇のパープルアイとか、好きな、思い入れのある作品はたくさんあるけど、ここまで、「面白い!!!!」と思ったのは初めてかも。

    やっぱり私はこういう、女の子が主人公でも、陰謀絡んだ泥くさい話が好きなんだな。

    主人公のヒュッレムが、頭が良くていい性格してるのがすごい好き。
    いままでの篠原ヒロインの、素直でまっすぐないい子とはちょっと一味違う気がする。
    続きがめっちゃ楽しみです。

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    2012年07月27日