大前研一のレビュー一覧
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「”一泊二食付き"などという世界で競っていては、観光立国など夢のまた夢。アジアの若い女性なら観光地なんて全然興味はない。彼女たちが見たい日本は、圧倒的に渋谷109だ。」
「これから先、グローバル企業のアジア本部でょうに誰がなるかといえば、間違いなく韓国人。日本人は韓国人の上司にレポーティングするのが関の山だ。しゃかりきに勉強しなくなった弊害は、今後重くのしかかる。」
福島第一原発の問題
・全電源喪失と冷却源の問題
・突き詰めると「すべての電源が失われる全電源喪失という状況が長時間にわたって続いたこと」が原因
・原子炉に冷却用の水を送り込むポンプを動かすための電源が1つでも生き残っ -
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レビュープラスさんからの献本です、ありがとうございます。
今回の本は、頭の中にある既成概念や抵抗勢力を払いのけて、答のない現代を生き抜いていくことが重要と説いている。
教育に関して、「アカデミック・スマート」から「ストリート・スマート」への転換することを提唱している。欧米において前者は学校の成績が良いペーパーエリートを指し、後者は実社会大学という経験がモノを言うところで鍛えてきた人を指す。
日本の教育機関はほとんど「アカデミック・スマート」養成を目指して、文部科学省の方針に沿って答のある教育、みんな平等という教育を推進して「バランス感覚」のある人間形成をしている。そのため、一芸に秀 -
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詳細な報告書。
youtubeの説明が素晴らしかった。
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40年前炉心設計をしていた。
そこから離れてはいたけれど、世界の技術者は愕然としている。
確率論で事故の起きる確率をなるべく低く、低くしていった。
その確率論で考える事自体が、間違っていた。
5重の防壁と言っていたが、5重の内「止める」機能のスクラム
のみしか機能しなかった。残り4つは機能していない。
核物理、炉心専門の人材が原子力のまわりに少なすぎる。
塩水を入れたら問題が無いかなんて事に即答できないのはお粗末。
専門家はきちんと何と何がどのような特徴を持って相互作用するなんて
基本技能。
規制、どこで非難するかなどの緊急 -
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ネタバレ【6つのセンス(感性)】p27
デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい
「ハイ・コンセプト」:パターンやチャンスを見出す能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力など。
「ハイ・タッチ」:他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また、他の人びとが見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力などである。p29
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左脳は逐次的、論理的、そして分析的に情報を処理するが、右脳は非直線的で、直観的、本能的、そして包括的、全体 -
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21世紀のプロフェッショナルとは何か。価値観、心構え、能力など、変化が激しい時代を生き抜くために必要な力について語る。
章は5つに分かれていて、1つ目が価値観や心構えのこと、その他は必要とされる能力についてのこと。正直なところ、1章しか完全には理解できなかった。変化が激しいので、過去に捉われず先を読む力が必要だという主張はわかる。けれどロジックがやや難しく、まだ腑に落ちるところまでいかず…。時間を置いて再読。
ただ、1章は興味深かった。プロフェッショナルは何を置いても結果がすべて。結果とは、顧客へ価値を提供できたか否か。自分の成長なんて二の次だということ。ハッとさせられたし、もっとストイッ -
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ネタバレ「何があっても一生食べていける人間」というビジョンでの子育て。
近視眼的でないところが非常に共感できる。
「禁止するとやりたがる、やれというとやらなくなる」
→本当にその通りだと思う。しかし、そういう考えのもと育つとおそらく既存の教育体系やサラリーマンとして企業人間になることは我慢ならないことだろう。それがいいかどうかは微妙な気もする。
得意なことを探してやるという姿勢を徹底しているところがすばらしい。ゲームをもっとしろと言える親はなかなかいないだろう。多かれ少なかれ、わが子がなにかに過剰にのめり込むことを妨げているのは親であり、それが成長を妨げ普通の人化していっている気がする。
子どもを子と -
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大前研一の思考方法。
1,論より証拠、そして解決策
安易な仮説で留まるのではなく、証拠に基づく結論まで考え抜くことが大事。
例、和服業界のマーケットは縮小傾向なので撤退すべき。ではなく、若者の浴衣の売れ行きはどうか、購買層の中心は女性か、などを掘り下げ対応策まで考え抜くこと。解決策を絞り出す。
2,証拠は足で稼ぐ。
現場の重要性は皆理解しているが、実際に実行しているのは少数となる。現場まで足を運び、徹底的に聞き込み調査をする。仮説に基づいて調査することもあれば、そこで気づきを得て解決策が生まれることもある。
何よりコンサルとして外部から来るものとして同じ言語で会話するには現場の聞き込み調 -
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ネタバレ今回は、レビュー+様からの献本です。ありがとうございます。
衆議院解散で、選挙一色になっていく今日この頃。そんな中重要になるのが、情報に対するもののとらえ方だ。今回の大前さんの本は、教育に関する本。いろいろな提言をされているが、教育のガラガラポンが必要と訴えている。今の教育に欠けているのが考えるという視点。頭を使って湯気が出るくらいフル稼働させる。そんな教育の場を提供するために作ったのが、ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学や、遠隔教育によるMBAプログラムを開講した BBT大学大学院、さらに海外MBAの取得も可能なBOND-BBT MBA(ボンド大学大学院)の3つ。
重視しているの