大前研一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
勉強する点はいくつかあった
是非男の人に読んでもらいたい
大前研一はアメリカ人的発想、教育が身に付いている人
とても違和感がない
今まで経験してきたことが、並べられていた
マイレージで親孝行
5時起床で事務処理完了
週日の一日は夫婦の日(家族定期点検の日)
一人の時間→子供部屋の削減
ツールを使いこなしていく大切さ(向上の余地あり)
酒場(PUB)での楽しみ方→意外と難しい?
夫婦別行動で会話を豊かにする
小遣い廃止法で子ども教育
学ぶ助けをする子ども教育
社会貢献で小さなビルゲイツ等
頭の中で今まで漠然と考えてきたことがまとまってきた感じ
もう少し大人になって、結婚が近づいた時にでも、も -
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Posted by ブクログ
533円と安いなぁと思って購入したのだが、2003年に出版された本の文庫版だと購入後に知った。
内容は大前氏の他の本の焼き直し・・・というか逆に、即戦力の磨き方とかが、この本の焼き直しなのか微妙な所だが。
色々なノウハウがやや自慢気味に紹介されているが、大前氏と同じように外資系コンサルにでも就職していない限り、「参考になるかー」と思える記述も多かった。ただ、感銘を受けたのは以下の記述だ。
マッキンゼーのライブラリーには過去、世界各地で手がけた仕事に関するレポートがマイクロフィッシュの形で保存されていた。私は土日の休みも返上し、1年ほどかけてその全てを読破した。理系出身の経済オンチというハンデ -
Posted by ブクログ
ネタバレサラリーマンが、将来のことやこれから何をすればよいか、常に頭で意識して考えておく大切さを知ることができる本。
<気になったポイント(抜粋)>
・絶えず自分に質問する。
物事をよくするためには何をすればいいか考える
・世界を視野にいれて考える
日本でうまくいっても世界と比べると規模が違う。
・新しい価値を生み出す人間になる
・今日やるべきことは明日に延ばさない
・やり直すときは思い切ってやり直す
⇒退路を断ってそれしかないと思い込む決意をもつこと
・何事も3つのCで考える
カスタマー(顧客)、コンペティター(競争相手)、カンパニー(自分の会社)
・自分にとって大切な言葉 -
購入済み
ミスリードが多い
政府の借金を国の借金と言ったり、少子高齢化社会で労働人口がくなるとGDPは減少するなど、ミスリードが多い。
政府への借金は国民は債権者なのか、債務者なのか大前氏はわかっていない愚者かポジショントークでミスリードしている。
またGDPについては本質が見えていない。
本当に人口が多いほどGDPが増加し相関性があればなぜ世界一が中国インドではないのか。
コンサルとして優秀なのかもしれないがバイアスのかかった政経論は述べない方がいいのではとすら思う。
以上の事からも権威性のある書籍としては購入するとガッカリする。
というか金の無駄だとも感じた。