大前研一のレビュー一覧
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大前さんご自身の論が元々確立されていらっしゃるので、論調にはだいぶ偏りがあるように感じた。が、日本の論点と大きく置いているだけあって近代経済理論からアジア企業のビジネスモデル、グローバルto日本の観光産業、ゆとり教育、TPPに対向する日本の農業施策、都構想や道州制など地方自治体の進むべき道…などと扱うテーマは幅広い。
■ポイント
・優秀なトップ企業を抱え、高い一人あたりGDPを実現するスイスを筆頭としたクオリティ国家を研究すべし
・日本人の個人金融資産は1500兆円、平均3500万円を墓場に持っていく
・ネット時代の三種の神器、ポータル、決済、物流
・税金だらけのモノなど誰も持ちたがらない、 -
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Posted by ブクログ
「”一泊二食付き"などという世界で競っていては、観光立国など夢のまた夢。アジアの若い女性なら観光地なんて全然興味はない。彼女たちが見たい日本は、圧倒的に渋谷109だ。」
「これから先、グローバル企業のアジア本部でょうに誰がなるかといえば、間違いなく韓国人。日本人は韓国人の上司にレポーティングするのが関の山だ。しゃかりきに勉強しなくなった弊害は、今後重くのしかかる。」
福島第一原発の問題
・全電源喪失と冷却源の問題
・突き詰めると「すべての電源が失われる全電源喪失という状況が長時間にわたって続いたこと」が原因
・原子炉に冷却用の水を送り込むポンプを動かすための電源が1つでも生き残っ -
Posted by ブクログ
詳細な報告書。
youtubeの説明が素晴らしかった。
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40年前炉心設計をしていた。
そこから離れてはいたけれど、世界の技術者は愕然としている。
確率論で事故の起きる確率をなるべく低く、低くしていった。
その確率論で考える事自体が、間違っていた。
5重の防壁と言っていたが、5重の内「止める」機能のスクラム
のみしか機能しなかった。残り4つは機能していない。
核物理、炉心専門の人材が原子力のまわりに少なすぎる。
塩水を入れたら問題が無いかなんて事に即答できないのはお粗末。
専門家はきちんと何と何がどのような特徴を持って相互作用するなんて
基本技能。
規制、どこで非難するかなどの緊急 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【6つのセンス(感性)】p27
デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい
「ハイ・コンセプト」:パターンやチャンスを見出す能力、芸術的で感情面に訴える美を生み出す能力、人を納得させる話のできる能力、一見ばらばらな概念を組み合わせて何か新しい構想や概念を生み出す能力など。
「ハイ・タッチ」:他人と共感する能力、人間関係の機微を感じ取る能力、自らに喜びを見出し、また、他の人びとが見つける手助けをする能力、そしてごく日常的な出来事についてもその目的や意義を追求する能力などである。p29
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左脳は逐次的、論理的、そして分析的に情報を処理するが、右脳は非直線的で、直観的、本能的、そして包括的、全体 -
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21世紀のプロフェッショナルとは何か。価値観、心構え、能力など、変化が激しい時代を生き抜くために必要な力について語る。
章は5つに分かれていて、1つ目が価値観や心構えのこと、その他は必要とされる能力についてのこと。正直なところ、1章しか完全には理解できなかった。変化が激しいので、過去に捉われず先を読む力が必要だという主張はわかる。けれどロジックがやや難しく、まだ腑に落ちるところまでいかず…。時間を置いて再読。
ただ、1章は興味深かった。プロフェッショナルは何を置いても結果がすべて。結果とは、顧客へ価値を提供できたか否か。自分の成長なんて二の次だということ。ハッとさせられたし、もっとストイッ -
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ネタバレ「何があっても一生食べていける人間」というビジョンでの子育て。
近視眼的でないところが非常に共感できる。
「禁止するとやりたがる、やれというとやらなくなる」
→本当にその通りだと思う。しかし、そういう考えのもと育つとおそらく既存の教育体系やサラリーマンとして企業人間になることは我慢ならないことだろう。それがいいかどうかは微妙な気もする。
得意なことを探してやるという姿勢を徹底しているところがすばらしい。ゲームをもっとしろと言える親はなかなかいないだろう。多かれ少なかれ、わが子がなにかに過剰にのめり込むことを妨げているのは親であり、それが成長を妨げ普通の人化していっている気がする。
子どもを子と