宮木あや子のレビュー一覧

  • ヴィオレッタの尖骨

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    ネタバレ

    短編4つ、しかし言葉の濃度が高い。
    だから読むのにパワーが必要。
    多分テーマは半身、2つで1つ。
    でも静かで美しいから、読んでいても辛くない。星の王様が1番好きかも。
    ヴィオレッタの尖骨
    大人に押さえつけられ世界に出られない少女2人。綺麗な少年。少年の尖った骨に心奪われ、欲しがる2人。歪んでるけど、歪みがないと交わらなかった3人というのは皮肉。人数は違うけど女の子同士が親密だからか、雨の塔を思い出した。
    針とトルソー
    ふしだらでバカ
    天橋立のように地味な場所って微妙にディスっててワロタ。卒業旅行としては大人しめだよね。
    地の文に括弧書きが多い宮木作品は何となく気持ちを軽くして読める。楽しそうな

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    2025年03月09日
  • 校閲ガール ア・ラ・モード

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    楽しかった!こんな人達いないとは思うけど、ほんとに楽しいお話でした。
    キッパリ痛いとこ言うだけではなく、無理ない設定、業界知識、上手くできてるなーと思いました。
    1冊目と続けて読まれる事を強くお勧めします!!少し忘れてた私はこれから1冊目を読み直します。楽しみです!

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    2025年02月26日
  • 帝国の女

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    ネタバレ

    宮木あや子さんのお仕事小説は、テレビ業界でもヒリヒリと冴え渡っていました。
    バリバリとお仕事して悩む、シスターフッド。面白かったです。

    各々の事情で崩れる事があっても、仕事だ!働く!!と立ってる彼女たちの格好良さ。言わないでおく、が出来るようになるのはそれまで公私ともにいろいろ経験されてきたからだろうな、としみじみしてしまいます。
    体力で無理ができなくなってる年齢だというのがリアルでした。
    昨今なにかとテレビ局は渦中にいますが、このお話読んでても、タレントやスタッフが外されたり飛んだりはあっても「テレビ業界や局自体が揺らぐ」という時代が来るとは想像できないよなぁ…とつくづく。
    約10年前のこ

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    2025年02月18日
  • 校閲ガール

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    ドラマやってたのは知っていて。でも作者が宮木あや子さんだったとは!花宵道中好きだったからまさかの再会。こういうのも書かれるのね。脳内石原さとみで再生されるけ読めて人生こうやってアグレッシブに生きたいなとテンポよくサクサク読めた。続編も読んでいこう。

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    2025年02月16日
  • 雨の塔

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    女性(学生)4人の繊細で脆く拗れる心理描写が細かい作品だと思いました。
    うまく説明できないですが「女のこういうところが面倒くさい」みたいな人間関係が、美しく表現されていて、そのギャップに怖さも感じました。

    作中のほとんどが4人のうちの誰かのシーンとなりますが、語り手が頻繁に変わります。
    誰が誰の話をしてるのか混乱してしまいました。
    現実の人間関係も誰が何を考えてるのかわからないですし「あの人はこういう人だと思ってたのに話してみたら違った」みたいな感じになり、何回も前のページに戻って確認しながら読み進めました。

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    2025年02月08日
  • 令和ブルガリアヨーグルト

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    妄想の乳酸菌たちの擬人化はよく分からなかったけど、自分の一途な行動が、少しは周りを変えているんだ。^_^、と言う自覚を持った時に人って変われるんだねー。一度も行ったことないし知り合いもいないけど、ぜひ彼の国に行ってみたくなったよ。

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    2025年02月04日
  • 校閲ガール

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     正直、軽い読み物と侮っていた。予想以上に面白い。校閲という仕事を題材にするに当たって如何に広汎に亘る取材と調査を著者が行ったのか、想像するに余りある。日本語学のみならずファッションから宗教、歴史まで一体如何程の抽斗を備えているのだろうか。それでいて筋は筋でちゃんと読ませる。文句無しの佳作である。

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    2025年02月04日
  • 花宵道中

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    大河ドラマを見て久しぶりに手に取る。
    そういうシーンもしっかりと描写されていて官能小説といえばそのとおりだけど、遊女たちの心のうちの描写の細かさに、胸をうたれた。
    みんながみんな、苦しい、つらいと思っているわけではない。
    「十六夜時雨」で、朝霧が客の男に啖呵を切る姿は粋だ。
    十把一絡げに「遊女」を描くのではなく、それぞれの人生を見つめ、作中では語られない生い立ちも見つめる作者の眼差しを感じた。

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    2025年01月21日
  • 校閲ガール

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    読みやすくて面白くて一気に読めた。

    やりたくない仕事はあるけど、必要のない仕事はないのかな?
    やりたいことへの熱意を持ち続けることと、今持ってる仕事を大切にすることの両立は難しいけれど、やっていかないといけないな、と感じた。

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    2025年01月18日
  • 校閲ガール

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    誤字訂正の校正でなく、前後関係が語句の統一、そして作者の思い違いなどの社会考証までするという「校閲」という仕事についてのお仕事小説で有り、ライトノベル。読みやすい。

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    2025年01月14日
  • 春狂い

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    ネタバレ

    宮木さんと言えば校閲ガール!と思って、読み始めたら全然テイスト違ってビックリしたけど、そういやこの人R-18の賞貰ってたな…と納得。
    4章に行くまではうーん?って感じだったけれど、少女視点になってからの謎解き感が凄まじかった…!結城と前原先生いい人で良かった…
    結城が死ぬのわかってたのに、いい人なのもわかって約束してたのもあって読んでて泣きそうになった。
    そして唯一少女に感情を向けなかった前原先生最高すぎる…ミツコと幸せになれよ…の気持ち。
    読んでてすごく疲れるお話だったけど、こういうのもたまにはいいかもしれない。
    他の人が言っていたようにエログロはある、多少ね!

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    2024年12月21日
  • あまいゆびさき

    購入済み

    中々…

    付かず離れずな繊細な恋愛を感じられるとても良い作品だと感じました。主人公たちにまつわる出来事に自分までドキドキしました。最後の怒涛の展開にちょっとした疑問を感じましたが、感動できる作品です。。

    #ドロドロ #感動する #切ない

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    2024年12月03日
  • 校閲ガール トルネード

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    シリーズ3作目だが、前作がスピンオフだったので、河野悦子がメインになってるという意味ではシリーズ1作目の続き。
    相変わらずの巧妙なテンポでどんどん読めてしまう。続編、ないのかな?ないみたいだな。読みたいのにな。悦子と貝塚、この後どうなる?気になる!

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    2024年12月02日
  • 校閲ガール

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    女流官能小説家の宮木あや子さんの作品だが、その要素はまったくなく、とても魅力的な個性の持ち主である主人公の身のまわりで起こる様々な事象を描いた1冊。登場人物が皆、いちいち人間ぽくて良い。ほのぼのな読後感です。
    続編があるらしいので、そちらも楽しみ。

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    2024年11月22日
  • 野良女

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    言いたいことが言い合える、いい関係の友情が描かれている。
    普段は下世話なしょうもない事ばかり話しているけど、友達が苦しんでいる時には全力で手を差し伸べる。
    いつまでも読んでおきたい本でした

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    2024年11月10日
  • 野良女

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    大人向けな表現がいっぱい出てくるが、話としては要するに恋愛ドタバタ小説。アラサー女子の思考ってこんなんなの?恋愛に幻想を抱いている人達(経験の浅い人達)は読まない方が(笑)。
    でも、面白かったですよ。

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    2024年11月01日
  • 校閲ガール トルネード

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    ネタバレ

    河野悦子
    校閲部。『Lassy noces』編集部に異動(臨時雇い)。

    今井セシル
    受付嬢。

    米岡光男
    校閲部の先輩。

    エリンギ
    校閲部部長。

    是永是之
    アフロの長身イケメン。幸人ーYUKITO(モデル名)。

    藤岩
    同期入社の文芸編集者。

    森尾登代子
    同期。

    木崎加奈子
    不動産屋。悦子の住む家の一階で鯛焼き屋をやっている。

    貝塚八郎
    文芸編集部。

    森林木一
    作家。

    伊藤保次郎
    文芸編集部に配属される新人。文芸界では文豪と呼ばれる竜ヶ峰春臣の孫。

    正宗
    印刷会社の爽やかイケメン営業。

    飯山
    森林の内縁の妻。

    槙島祐

    楠城かづ子
    『Lassy noces』の編集長。元『

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    2024年10月28日
  • 校閲ガール

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    ネタバレ

    河野悦子
    景凡社に新卒入社し校閲部に配属されて二年目。

    米岡光男
    校閲部。マリエンヌ。

    エリンギ
    校閲部部長。

    本郷大作
    ミステリー小説の著者。「エロミス」と呼ばれる作品を書く大御所。

    菅居恵理子
    ハートウォーミング+不倫小説の著者。

    貝塚
    本郷担当の編集者。

    今井
    受付嬢。短大卒の縁故入社で、悦子よりも入社が一年早いだけだが実質的に若い女子社員の中で一番の権力者である。

    藤岩
    悦子の同期。テツパン。鉄のパンツをはいてそう。マリエンヌ。

    是永是之
    覆面作家。アフロでイケメン。本業はモデル。

    四条真理恵
    高校生のときに少女小説のレーベルでデビューし、二十五を過ぎたあたりから一般

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    2024年10月27日
  • CAボーイ

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    空港に縁のなかった自分も仕事で取り扱うことになり、ここ2年、勉強した。

    主人公の治真。東京の大学で男5人でつるむようになる。就職で夢をあきらめた?5年働いたホテルは、辞することがもったいないくらいのハイクラスホテルのよう。それでも航空業界への思いを捨てきれず・・・

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    2024年09月27日
  • 令和ブルガリアヨーグルト

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    途中でよくわからなくなっちゃうんだけど、ヨーグルトオタクの向こう側に現代的なテーマが詰まっていてシンプルに面白かった。

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    2024年09月08日