深沢真太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まるで週刊誌の連載の
ように、
仕事で毎週プレゼンし
続けてきて、
けっきょくこうだねと
行き着いた、
私なりの悟りの境地が
言語化されてる!
うん大丈夫!間違って
ないよと言われた感じ
♪
そうそう!正しそうに
伝えることが大事。
そのために必要なこと
其の一
それは正しいことなど
ないと割り切ること。
そうしないとなんにも
言えなくなる。
ビジネスの世界に正解
なんてないんだから。
必要なこと其のニはね、
数字を使い言葉少なめ
に話すこと。
「来年の売上予測は、
3−1−75です。」
と、こんな感じで話す。
ポジティブ予測3億円
ネガティブ予測1億円、
過去 -
Posted by ブクログ
「思いつき」を「自分の考え」にすると言うよりかは、「自分の考えを伝えやすくするためのフレームワーク」にフォーカスして書かれていると思った。
「根拠は?」と聞かれることが怖い、面倒だという感情を軽減することにもつながりそうだ。
自分の意見を述べる(説明する)を図解すると「1-3-2」のフレームワークが使える。
これは1つのテーマに対して3つの塊と2つの矢印で説明することをテンプレートにできるというものだ。
例えばビジネスの説明シーンでは「前提」→「主張」→「根拠」の構造で対応できる。
■前提
前提では「言葉の定義」と「立ち位置」を明確に示すこと。
これをすると話の内容は伝わるので「一旦受け認 -
Posted by ブクログ
まさか論理的思考について説明された本で感動するとは思わなかった。
論理的思考と聞いたとき、スタートゴールを関連性のある理由で繋いでいくイメージを持っていた。
本書にある「つなぐ」というイメージはすでに持っていた訳だが、「わける」考え方が自分には不足しているのが明らかとなった。また、「論理的思考の様々な手法を知ってることではなく、結果としてそういった分析につながる思考力の方が大切である」ということに強く共感し、腑に落ちた。メタ認知的な考え方でスキルを考えた時の1つの本質だと感じた。
今後は要素と比較の「わける」を実践していき、結果として論理的的思考がなされる思考力を養っていきたい。
なお本書