あらすじ
◆2万人を数字好きに変えた「メソッド」を大公開! 1日1分、ゲーム感覚で遊ぶだけで、「数字センス」がみるみるUP!●「そこそこのイケメン」を数値化すると?●「カウントダウンスピーチ」でインパクトを残せ●「レシート1分ドリル」に挑戦しよう●「愛の値段」はどうやって計算する?●どっちが多いかを「フェルミ推定」で考える etc.◆「数字が苦手」は思い込み!数字と仲良くなった人だけが、話し方、表現力、時間管理力…すべてを手に入れる!数字センスを身につけて、あらゆるシーンで数字を味方にすることができれば自分の伝えたいことが明確に相手に伝わり、表現センスも磨かれる。加えて、数値化や時間管理など、ビジネスパーソンの必須スキルも備わるように。今日から、あなたの数字との付き合い方が劇的に変わります!《誰もが数字パワーの虜になる1冊!》
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Posted by ブクログ
読むだけで「数字センスが良くなるか」は置いておいて、「数字センスが良い人が見ているする世界」を体験できる本。
受験により“数字苦手意識”がじわじわと存在感を大きくしていたが、この本のゲームや事例を読むと「あれ、思ったより自分数字苦手じゃないかも…」と認識が変わり始めた気配が…
大人になって証明をすることも微分積分をすることもなくなったが、大人に必要な数字センスってこんなもんだよね、だから怖がらなくていいんだよ、というエールにも受け取れた。
Posted by ブクログ
著者が最初に仰っていたように「数字への苦手意識」というまやかしをとっぱらう本だった。
数字意識を高めなくてはとフェルミ推定の本を読んでは「自分にはやっぱり数字センスがないんだ…」と落ち込んでいた。
著書でも簡単なフェルミのさわりについて触れているが、怖くないよ、「どっちだろう?」「数値になっていないものを数字で表すにはどうすれば良いだろう?」を繰り返しているだけだと諭してくれた。
確かにまずは数字との親和性を高めるように日常に数字を取り入れていこうと思った。
Posted by ブクログ
まだ数値化されていないものを数字を使って表現することで、内容が具体的になる。
もっとうまく表現できる数字はないか?と考えるクセをつける
数字で測るから具体的な情報になる。具体的な情報になると、気づくことがある。気づけるから、改善もできる。
Posted by ブクログ
数字センスが身につくやりかたを期待していたけど、全体的にマインドの内容でした。
勉強ができる人に勉強を教わっているような感覚。
・数字と仲良くできる人は時間とも仲良し、自分の行動がどのくらいの時間でできるのかを把握する練習をしてみる
・相手にどのくらい?と言われないようにする
はやってみたいと思ってメモ。