深沢真太郎のレビュー一覧

  • 論理ガール ~Lonely Girl~ 人生がときめく数学的思考のモノガタリ

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    論理的でロンリーな数学好きガールと、真反対の思考を持つホテルマンが、思考と経験をぶつけ合いながら成長する物語。ではあるが、後書きにもある通り、これは数学をテーマに小説の体をした啓蒙書だ。

    小説的な面白さは個人的にはあまり感じなかったが、論理学的な考え方を物語化することで面白くしているのは確か。厳密性に拘ると疑問に残る点もあるけど、そこも物語だからで楽しめる。

    作中で紹介される数学的思考とその結果は、こういう型もあるかと勉強になるので、こうして触れるのは大切と思う。

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    2018年11月18日
  • 10戦9勝の数字の使い方(小学館新書)

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    著者が「ビジネス数学」と言ってる、数学そのものではなく、会社生活などにおいて論理的に使っていくうえで数字を武器にしようというもの。

    どこかで読んだような話が多かったものの、参考にはなった。

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    2018年10月20日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    なんでも感覚的に行動して失敗続きのサオリ。上司からは考えて行動しろと叱られる日々。そして仕事で大失敗をしてしまったばかりのあるとき、数学科大学院生と新幹線の車内で出会います。そして数学研究という論理的思考のプロとも言える院生に、「論理的に考える」ということはどういうことかということを教えを乞うことを思いつきます。そんな思考パターンが正反対の二人が会話する形で、読者は論理的思考を学んでいくという本です。本編はほとんど会話文なので読みやすいと思います。

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    2018年10月14日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    ストーリー仕立てで、論理的に考えるための方法を学べます。数学的な考え方をするわけですが、データの整理の仕方や、決断力、アイデアを生むための考え方など、数学を知らなくてもクイズ形式で楽しめました。考える力が弱い、根拠のある言い回しがしたい、そう言った人にオススメ。

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    2018年10月02日
  • 数学女子 智香が教える こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます。

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    前作の「仕事で数字を使うって、こういうことです。」の続編として出された、中学生までに習う四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)をうまく使うことで、方針決定する際の根拠となったり、法則性を見つけたりと、仕事に数字を使うことが苦手な人に幅を持たせる一冊。

    今回も前回同様、株式会社ブライトストーンのアパレルブランドである「WIXY」の営業部を舞台に、根っからの文系でセンスと勘でWIXYを引っ張ってきた、ファッションを愛してやまない営業部エース木村斗真と、経営戦略に数字を取り入れることで、木村斗真に仕事の幅をもたせ、さらに成長させることを使命とされ、社長からのヘッドハンティングされてきた柴崎智香の掛け合いで構成されている。

    今回はWIXYの売り上げの多くを稼ぎ出す表参道店の道向かいに、WIXYと同じ年齢層の女性をターゲットとする「FLAP」というアパレルショップがオープンすることが判明する。

    ライバルの出現に表参道店の売り上げを維持向上させるとともに、FLAPに負けないブランドとして生き残らなければならない。

    また、木村斗真としては、ある理由から絶対に負けられない戦いとなる。

    今、高額な資金を投じている事業や広告等、自分の信念で必要だと疑っていなかったこと、長年同じようにやってるので、なんとなく続けているような形式的なことは、一度数字で裏をとってみたり、本当に効果のあるものなのかと疑ってみることも大切で、実は片手間でやっていたことのほうが、効果が高いなんてこともあり得る。

    仕事のやり方や信念、スタイルやこだわりは人それぞれであってもいいと思う。
    熱意や情熱、センスや勘だってなくてはならない能力だと思う。
    ただそこに、裏付けとなる数字があれば、人に説明する、説得するときに大きな材料になるだろうし、その決定を実行しているメンバーの不安を解消する材料になるかもしれない。

    なにも難しい数学的知識や、専門用語が必要なわけではない。
    少し数字を使って考えてみるだけで、方針を決める理由になったり、何よりも何かの意図で作られた数字や表に惑わされたり、騙されたりすることも少なくなると思う。

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    2018年09月19日
  • 数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。

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    普段は、数字を使ったビジネスコンサルティングや、企業研修等を専門とする著者が、ストーリー仕立てでわかりやすく、ビジネスでの数字の使い方を説明した一冊。

    中堅アパレル企業である株式会社ブライトストーンは、20代後半の女性をターゲットにした「WIXY」というブランドを引っ提げ、年々業績を上げ、全国に10店舗を構えるほどである。

    そのブライトストーンの営業部のエースとして、ファッションに対するセンスと感性で社員からの信頼も厚く、売り上げにも多大に貢献していた木村斗真のもとに、理系大学で男に負けたくない一新でバリバリ理系女子として過ごし、コンサルティング会社でも活躍していた柴崎智香が、社長のヘッドハンティングによってやってくる。

    これまで数字といえば、売り上げが伸びたかどうかくらいを確認するくらいで、何を決めるにもノリと勘頼りだった木村に、智香は、数字による分析を指導していく。

    理系女子による数字を使った分析というだけで、複雑で数字アレルギーだった木村だったが、智香が使う分析は小学生や中学生で学んだはずの算数ばかり。
    コテコテの文系だった木村は、数字の使い方を学び、営業部としてさらに成長することができるのか。

    もともと仕事で数字を使うことは少なく、分析して方針を決めるようなこともないけど、思考回路に幅ができたような気になった。
    テレビや広告、アンケートや調査等、いろんなところに数字は使われていて、その数字は、その数字を見る人を、元となる人やグループの思う方向へ誘導する役目をもっている。
    数字に騙されると言うと言葉は悪いが、簡単に誰かの思惑通りに動かされるのではなく、数字の裏を考えて、自分で判断できるような知恵を身につけておきたい。

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    2018年09月07日
  • マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える

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    論理的でわかりやすく説明するコツが紹介されていた。以下の3つのコツが特に印象的だった。

    ①接続詞の後に1秒の間
    ②文章間の論理的なつながりを意識する。
    ③数学が9割でハートが1割(すべてを論理的に説明すると印象が悪くなくなる。)

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    2018年07月18日
  • 「仕事」に使える数学

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    数字を使って考えることの重要性を再認識させてくれました。必要なのは、中学生レベルの数学で社会人になってからでも仕事に使える数学能力は十分鍛えられる。個人的には背理法を使って物事を証明するところが非常に参考になった。

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    2018年06月28日
  • 入社1年目からの数字の使い方

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    仕事をしていくうえで、どんな場所にもついて回る数字のはなしを分かりやすく解説してくれている。
    数字で伝えることと、数字を伝えることの違いに気づけたのは今後役に立つと思う。 また、数字には大きな意味「決める力」があることを意識化できたので、なんとなくのニュアンスだけで決めるのではなく、説得力のある決定をしていきたい。
    今までは文系で数学に苦手意識を持っていたけど、数字を言葉のように捉えて向き合っていきたい。

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    2018年06月02日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    ネタバレ

    仕事において「考える」ことの大切さ、難しさを痛感し、「考える」ことが題材の本を読んでいる。
    本書はストーリー仕立てで考える方法をいくつか紹介している。内容は少ないが、議論、意思決定、発想、問題解決といった個々のテーマに対して具体的にどのような考える方法が適しているかが書かれており、非常に分かりやすい。
    普段思うことは、「考える」ことは誰でも当たり前にやっていて、出来て当たり前のことであるが、それを常に一定のレベルで出来ている人間は少ない。これは「考える方法」が自身の中で確立されておらず、その場その場で一定の考え方を行える人が少ないからではないか(自分も含めて)。仕事において「考える」ことは最も大切なことであり、本書以外にも「考える方法」を身につけていきたい。

    ・「考える癖」を作るために、より具体的な内容にフォーカスする(漫然と考えない)。
    ・頭の整理に表を作る(図でまとめる)。
    ・「裏を返せば」を考える時のキーワードにする。

    という3つは生活に取り入れていきたい。

    内容を整理すると以下の通り。
    ■前提
    ・考えるということは具体的なテーマ(スタートとゴール)があるから出来る。そのため、何について考えるか、所謂スタートとゴールをきめることが大事。
    ・スタートとゴールを決めたら、ゴールから考える。そうすることで、余計に考えることをしなくて済む。
    ・仕事の中心となる問題解決における「考え方」は①論理的に考える②発想するという2つの組み合わせ。
    ■①論理的に考える
    ・論理的に考える方法は(1)演繹法(線をつなげる)(2)帰納法(線を増やし、複数の根拠を作る)の2つ。
    ・整理とは「表を作ること」。表を作ることで頭が整理され、議論の時に話がすぐに出来る(自分の頭の中のどこに何があるが分かる)。
    <議論>
    ・議論で使える考え方は(1)反例の提示(レバニラ議論におけるネギトロ)(2)背理法(主張を正しいと仮定して矛盾を見つける)の2つ。
    <意思決定>
    ・意思決定で使える考え方は(1)重みづけ(選択を無理にでも数値化し、定量化する)(2)消去法(他に選択しがない」というのは説得力がある。
    <発想>
    ・発想を広げる、所謂100人いたら99人はしない考え方をするには、盲点を見つける。盲点を見つけるには、(1)逆に行く(「裏を返せば」を口癖にする)(2)常識を疑う(思い込みを捨てる)という2つが大切。賢い人は盲点(=ずるいこと)を考えられる人。

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    2018年04月29日
  • 【電子版特典付き】数学的コミュニケーション入門 「なるほど」と言わせる数字・論理・話し方

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    理系の人を説得するのが苦手だと日頃から感じていたので、スマートな話し方は熟慮から生まれると考える文系人間としては待望のタイトルだった。文系には新鮮な内容。文系と理系をつなぐ哲学という分野がこういう話も取り込んでもっと豊かに実践的になるといいと思う。

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    2017年05月20日
  • 数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。

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    算数は得意でしたが、数学は途中で挫折しました(苦笑)。でも、生活していく上で、仕事も含めてですが、役に立つ数学って簡単なことの応用のような気がします。この本に書いてありますが、小学校・中学校で習った数学で十分足りるのですよね。この本ではいかに数学的な考え方で仕事をするか、ということをアパレル会社の登場人物を使って具体的に説明していきます。図説もあり、大変分かりやすかったです。 

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    2016年09月11日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    自分の論理力には自信があるのに、判断に迷うことが多く、自分の論理力に足りないものを知りたくて読んだ。
    読んだ結果、自分は迷う時に、
    ①選ぶルールが複数になっていた
    ②そのルールに優先順位を付けていなかった
    ③心情的に割り切れない問題が混ざっていた
    ということが見えてきた。

    考えを整理しつくすことと、感情的な判断は別種のものだ。分けないと混乱する。

    というようなことを、ストーリー仕立てで、しかもご都合主義になり過ぎず、結構読み物としても面白く読めるようにした文章のなかで教えてくれた深沢さんてすごいと思う。

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    2016年08月22日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

    購入済み

    わかりやすい

    こういった本が多数ある中、非常にわかりやすい。

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    2016年06月20日
  • 99%の人が知らない数字に強くなる裏ワザ30

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    ”99%の人が知らない”っていうキャッチャーなタイトルに釣られて読んでみましたが、初歩的な電卓の使い方に始まり数字の見せ方や読み方について判り易く書かれており、サーっと読めますよ。

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    2016年04月21日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    ◯決める局面では強引にでも数値化して、定量的な議論にしなきゃいけない(120p)

    ★マンガのように読みやすい

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    2016年03月19日
  • そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?

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    論理的思考を、会話の中で分かり易く解説した本。2時間程度で読めます。仕事や、プライベートでも使用できる、問題解決の方法が多数のっています。印象的なのは、賢い人って「ずるい」という事。

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    2016年01月24日
  • 「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

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    数字を使った説明は説得力がある。必要なのは「どういった数字を使うか」ということであって、その点の発想力が鍛えられるものがほしい。続編希望。

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    2016年01月04日
  • 「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

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    ゴールのイメージを道の果てに置くのではなく、中間地点で皆が出会う形にしようという主張は目新しかった。数学ではなく算数を使ってビジネスの問題を考えようというのは面白い。

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    2015年09月19日
  • 「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

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    ネタバレ

    ★どの商品を売るか

    売上と労力以外に、私なら利益も含めてどの商品を売るか判断する。

    ★プリンタの問題

    例えば社員が無駄な印刷とかするとしたら(業務に関係ないものだったり、何度もミスプリをしたりとか)、課長席がプリンタの近くのほうが抑止力になって逆に効率化するかもしれない、と思った。
    性悪説だけど。

    ★採用の問題

    確率を高めるために1人目を無条件に断るというのは横暴たと思う。
    よっぽどどうでもいいアルバイトならともかくもっと採用は重要だと思う。私なら履歴書で判断した上で集団面接にする。

    ◆報告書を進捗率で報告させるのは良い!

    ◆Xを使った数学ではなく算数を使う
    たしかに算数のほうが本質を理解しているような気がするけど、結局答えが出れば同じじゃんと思ってしまう。。

    わかりやすくいい本だった!

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    2015年09月15日