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「考えてから発言して」「ちょっと考えればわかるだろ」「もう一度ちゃんと考えてみて」などと、上司や先輩に言われたことはありませんか? 仕事をしていく中で、「考える」ことは不可欠です。
本書では、「きちんと考える」ときに押さえておきたいポイントから、論理的に考えるためのきっかけのつかみ方、問題を解決する方法までを、ストーリー形式で、やさしく解説します。
舞台は新幹線の中。広告会社に勤めるサオリは、偶然隣りの席になった数学を専攻する大学院生・優斗に、今まで誰にも聞けなかった「どうすればちゃんと考えられるのか?」という疑問をぶつけます。
仕事で伸び悩むサオリが、優斗との会話を通して、何から考え始めればよいのか、どう考えれば斬新なアイデアが生まれるのか、根拠ある考えの裏には何があるのか、などを学んでいきます。
早くゴールにたどり着くための効率的な考え方、三段論法・消去法の便利な使い方、どんなツッコミにも答えられる頭の中の整理法、相手を論破する反例と背理法の活かし方など、毎日の仕事に役立つ考え方を多数紹介。丁寧な解説と豊富な図表で、誰でも簡単に、今日から使える「考えるコツ」を、楽しみながらつかむことができる一冊です。
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ためになった
面白かったです。一気に読むことができました。登場人物も少なく、会話形式のやりとりでわかりやすい文章構成になっています。文字数もそれほど多くありません。今後、色々な考え方のヒントになると思います
Posted by ブクログ
きっかけ:仕事上で必要になって。
感想;面白かった
メモ:
・ちゃんと考えるために、まずなにについて考えるのかをできるだけ具体的にするp27
・なぜ整理されていない状態で議論してはダメか
頭の中にある探し物がすぐに見つからないからp78
・整理:表を作ることp69
・なぜ1つに選べないか? 選ぶルールが1つじゃないから
・決める局面では強引にでも数値化して定量的な議論にする
p120
>>2つともできてなくて、自分がファシリしてるのに決められないことが多いな…。
・背理法
>反例を探して指摘
>仮にその主張を正としたときにおかしなことが起こらないかを考えて指摘
>>上司に提案するときにもこのステップをはさむ!
・常識を疑うために”裏を返せば”を口癖にする(発想力)
正攻法はアイデアとはいえない
>>過去インプットしたことの模倣をすることが多くて中途半端な結果に終わることが多かった気がする
Posted by ブクログ
この本は、非常に大事なことがたくさん書いてあって、ものすごくためになった。
何度も読み返したくなるような本である。
・何かを考えるときは、まず具体的にテーマを設定するからスタートできる。
・逆から考えると、余計な考えをしなくて済むから
・論理的とは、三段論法で伝えること。
・整理するとは、表を作ること
切り口が複数ある時、整理するためには必ず上にする必要がある。
整理できていれば質問に答えることができるが、整理できていなければ質問に答えることができない。
・相手の主張を簡単に否定できるコツは、その主張に当てはまらない例を1つあげること。つまり、判例を上げること。
また、相手の主張を一旦正しいと仮定して、矛盾を見つけること。
・ 1つに選べないのは、選ぶルールが1つじゃないから。
つまり、何かの判断基準を決めないと、選ぶことはできない。
・判断基準の中で、大切なものの順に重み付けを行うことで、評価ができるようになる。
・消去法で考えれば、結論が分かりやすい。
自社と他者の中で、同じ考えを持つと、おのずと消去法として回答が見えてくる。
・アイデアを出すためには、逆の発想が大事。
・発想力を身に付けるコツは、常識を疑うこと。つまり、裏を返せばを口癖にすること。
・無意識に決めつけている事を壊すことがアイディアを生む
・ずる賢い人って、盲点を見つけるのが上手い人の事
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