ちきりんのレビュー一覧
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面白い。
全然立場が違う二人の対談。
最後まで意見が一致することはないし、譲ることも寄せることもない。
ケンカしてるの?と一瞬心配になるところもあるけど、してない。
ふたりともサッバサバ!!
答えもない。お互いの意見のぶつけ合い。でもなんとなく見えてくるものがある、という不思議な対談本。
一読の価値...続きを読むPosted by ブクログ -
ブロガーのちきりんとプロゲーマーの梅原大吾が教育について語る一冊。
所謂教育の話ではなく、ぶっちゃけた話を成功した2人の視点で語っている。
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学校は必要か?
・何だかんだ学歴で見られる。ない人にしか分からない悲惨さがある
・行っておけばいいという考えも悲惨な人生を生む
・大学なんて行かない...続きを読むPosted by ブクログ -
数年ぶりに読んだが面白い。
8年前の書籍だが、いま見ても合ってると思える箇所が多い。
たまに極論すぎる箇所もあるが、それ以上に気持ちが楽になれる部分が多い。
でも読んだだけで安心するのは止めよう。
根本的な改善は勉強してスキルをあげる、具体的に動くことでしか解決しない。Posted by ブクログ -
一気読み。これは面白かった。 梅原さんの話はストンと腑に落ちる。納得の一冊!自身が学校教育を受けてどうかんじていたのか、かつ学歴がまだまだ有効に機能していること(入り口だけとしても)、が授業つまらなかった生徒の視点から述べられており、非常に共感できる。Posted by ブクログ
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201811初読
どのように「生産性」を高めるか。なぜ「生産性」を高める必要があるのか。
生産性という概念は仕事だけでなく、家事や遊びにも適用することが出来、
インプットに対するアウトプットの割合で一般的に定義される。
時間や人員というインプットが豊富にある場合は生産性の必要はあまり重要視されない...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の価値観、日本人の価値観は、外国の価値観と異なる事が多々ある。どちらが良いとか悪いというのはなく、自分でしっかりと考える事が大事。色々な国に旅をしたくなる本。
以下、引用。
ミャンマーでは、無理矢理七万円を両替させられる。しかし、物価が日本より格段にやすいミャンマーでは、全然使いきらない。お...続きを読むPosted by ブクログ -
旅の素晴らしさを教えてくれます。押し付けがましくもなく、淡々と世界の国々の様子を教えてくれます。著者の視点が鋭いため、読み手に様々なことを気付かせてくれます。きっとこの本を読んだら、世界の国々を旅したくなることでしょう。Posted by ブクログ
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何縛られるでなく自分の感情、価値観に素直に生きていこうと思えた。著者のように自由に生きていけるだけの生活力を可能な限り楽に身につけていきたい。
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知ること、情報を得ることが大好きな私には少しどころかかなり耳の痛い本でした。
いくら情報を持っていても進まない理由はコレでした。今後少しでも実践していきたいと思いました。
とても面白くてあっという間に読み終えてしまいました。 -
・感想
読みやすく、そして参考になる。
自分の意見をもってこそ影響力も仕事力も上がる。
・Todo
・正解のある問題はとっととググる
・正解のない問題は自分で考える
★自分の意見を持つことが大事。
反応して質問や問いを投げるだけではなく、自分がどう思うかポジションを明確にする
意見を持てない人は...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらずコンサル的な思考法をわかりやすく書いた本。意見を持つとはどういうことか、そのために必要な思考パターン、トレーニングについてシンプルに書かれていてためになる。そんなのあたりまえだよってことなのだけど、このピンポイントに絞って説明されてるのがよいと思った。なぜ考えるか、という部分については「私...続きを読むPosted by ブクログ
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私のコンプレックスが「自分の意見を持てないこと」、「周囲に合わせてしまうこと」だったので、そこを克服したくて読んでみたのがキッカケ
この本を読んで、意見が持てない理由は「考える力が弱い」ことだと分かった。
まさに私は学校的価値観にガチガチに固められてたのかもしれない。。
将来自分に子供ができたら...続きを読むPosted by ブクログ -
新規事業を志す人だったり、自分を新たな場所に売り込む必要のある人によさそうな本。マーケットとはなにか、今の時代にあわせたサクセスの例示と共にわかりやすく書いてある。Posted by ブクログ