ちきりんのレビュー一覧
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ITの発展、グローバル化、人生の長期化がさらに進む大変革の時代の中、どう働き、どう生きていけば良いのか。未来の働き方を考えるヒントにしたい本です。Posted by ブクログ
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マーケ視点・広報視点を鍛えたいと思い購入しました。
具体的に売買される商品やサービスではなく「そのビジネスが提供している価値は何か?」という視点で事業を俯瞰することが大切。
経営課題やSWOT分析においても役立つ1冊でした!Posted by ブクログ -
まず最新刊へコピペ)
【before】この本を読む前の私は、これらのことを知りませんでした。
【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。
【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。Posted by ブクログ -
発言が、意見と反応に区別されること自体が新たな発見。
話し合いが収束に向かわないことはもちろん、話し合いという行為に時間をかけたことによる満足感だけで、何も前に進まずに、なんだかもやもやした経験と、その正体がわかりスッキリ。
意見を持つということは思考する習慣がついていることに他ならないが、思考も...続きを読むPosted by ブクログ -
1 どんな本?
生産性をキーワードに人生や社会についてのこ
れからを教えてくれる本。哲学の要素もある。そ
れなのに面白くサラサラ読めて初学者にも優しい
本。
2 何で読んだの?
(1) 私の感想にいいねをくれた人の本棚が魅力
的で、その本棚で高評価だったか...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでよかった。繰り返し読んで心に留めておきたい。
2015年に書かれたものだが全く古臭さを感じさせない。今の時代にも通用する思考法だと思った。
この時代、人の価値観、求めるものは日々凄まじいスピードで変化する。それを敏感に察知し、自分自身も会社も業界も、今どんな価格帯でどのように何を提供すれば人...続きを読むPosted by ブクログ -
今までは何かについて考えろ、と言われてもそもそもどこから何について考えれば分からず手も足も出ない...なんてことがよくあった。
段階的に、分析的に思考するプロセスが思考初心者(?)の私にも分かりやすく記されていたので興味深かった。
少しずつ、「思考の棚」を作っていきたい。Posted by ブクログ -
この本を読んで、自分に欠けているものが何か分かった気がする。学校の勉強だけでは培うことの出来ない「考え抜く力」をこれから鍛えていきたい。Posted by ブクログ
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ちきりんさんの本はこれ以外にも数冊読んでいます、変化の激しい未来を自分で読み解き、将来幸せに生きるために働き方を考える
私自身、まさに今その時だと気付かされました
一歩踏み出す勇気‥ですねPosted by ブクログ -
自分の生産性を上げる視点が大切だと再確認できた。
自分の時間は有限で大切な資源。
それを最大限に活かすという意味で、
何が自分にとって生産性がある方法なのか?
考えようと思った。
これは仕事の時も、家にいる時も、休んでいる時も言えること。
お金の使い方を振り返ってみて、
生産性の高かったお金の使い...続きを読むPosted by ブクログ -
【本の要約】
世の中には、正解のある問題と正解がない問題があり、正解のない問題を解くには、自分の意見を持つ必要があり、そのためには自分のアタマで考えなければならない。
自分と異なる意見を持つ人がいても、それは自分の意見が間違っているのではなく、ただその人と意見が異なるというだけ。そもそも正解がない...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングが何らかの目的を達成する手法(5Pとか各種フレームワークなど)であるのに対し、マーケット感覚は「売れるものに気づく能力」であり具体的なスキルより上位の抽象的、汎用的な能力である。
トヨタのカイゼンの本質は現場で働く人たちの自主的な改善意識であって、歩留まりをよくするノウハウではない。...続きを読むPosted by ブクログ -
生産性についてわかりやすく書いてある。
人生が有限であることを意識させてくれるので何度も読んでいて、その都度時間の使い方を見直してる。
万人におすすめできる本です。Posted by ブクログ -
20代からの20年間と、40代から先の働き方を分けて考えようという視点が目から鱗でした。
社会のことをよくわからないまま就活し就職先を決めた学生時代。でも40代になれば自分にどんなことが向いてるかわかった上で仕事を選ぶことができる!
他にも間欠泉型の働き方や、高齢者のシェアハウス等なるほど!と思える...続きを読むPosted by ブクログ -
丁度40歳ですが、この本の内容には納得させられました。就活で悩んでいた頃の自分に読ませてあげたかったです。同時に、これからのキャリアもまだまだ諦めることはないんだなと希望が持てました。
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不登校の娘たちと暮らしている私にとって、とても興味深い内容でした。
梅原さんとちきりんさん、おふたりのフィルターを通過した学校教育に対する考え方は、ものすごく興味深かったです。
意見が交わる時ばかりでなく、そりゃそうだ、「意見だものね」と、これぞ本物の対話だぁぁぁ…!と思いつつ、対話の面白さと素...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱりちきりんさんの本は学びが多いなと思いました。
私は今まで自分の意見を述べることを極力避けてきた人生だったので、自分の意見を問われた時にフリーズしてしまっていました。
そして、この本を書店でパラパラ見たときに、「これは私のことだ!」と思い購入いたしました。
ちきりんさんの書かれているように、...続きを読むPosted by ブクログ -
・意見と反応は違う
・反応は議論の土俵に立てない、まずは自分のポジションを明確にすること
・意見を述べるには4つのステップがある
→主張、反論、さらには調べて言語化する
・言語化のトレーニングを日々意識する
→なぜこの食べ物は美味しいか?Posted by ブクログ -
マーケターとか関係なく、変化の激しいこれからの時代にどんなことを考えて生きてく必要があるのか学べる良書でした。これは何度も読み返したい。Posted by ブクログ