ちきりんのレビュー一覧

  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    約10年前の本になるが、ちきりんさんの先を読む力や社会に対する考えって今読んでさえハッとする。流行と不易をしっかりと把握し、「自分自身で自由に生きたい!」という信念のもと、それを考え続け、実行するところに憧れる。「憧れる」のではなく、自分自身でも気づき考え行動せんかい!と思いますが(笑)

    ■「旅に...続きを読む
  • マーケット感覚を身につけよう
    なんとなく欲しくなるものやいいイメージを持つものに対して、その理由を教えてくれて、一般化まで紹介してくれる。
    自分の強みを探して勝てる市場で戦おうという内容にもなっている。
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    ちきりんさんの本は自分が迷い出したときに読むことが多い。頭の中をリセットして改めて考え始めることが出来る。

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    意見を言うと反応しかしない人に何かは言われて消耗する。でも自分の意見に基づいた仕事なら結果がよくなくても必ず学びが得られる。仕事は自分ならどうするかを決めて行動して前に進む。他...続きを読む
  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    40代になると体力も気力も若いときのように無理もきかず。でも子育てが落ち着いてきたり先が見えてきたことで自由になれる部分もある。まだ少なくとも20年は働くしその後の人生も続くと考えると今ならまだやりたいことを探したり挑戦もできる。
    好きなこと、こういう風に生きたいということをみつけて前に進みたい。
  • マーケット感覚を身につけよう
    1 どんな本?
    ちきりんの「コレからの時代に必要な能力」シ
    リーズ四部作の一つ。マーケット感覚=「価値を
    認識する力」として、発掘されていない需要や自
    己の価値に対して分かるようになる方法を説く
    本。

    2 なんで読んだの?
    (1) ちきりんの本だから。
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  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    1 どんな本?
    意見=答えのない問題を乗り越える力として意
    見の重要性を説く本。これからの時代に幸せな人
    生を送るために必要な能力をシリーズ化した四部
    作の最後の一冊。あなたは意見ありますか?

    2 何で読んだの?
    (1) ちきりんの前著で非常に感銘を受けたから。
    ...続きを読む
  • 自分のアタマで考えよう
    最近、僕の中で"思考法"がトレンドになっていて、書店で気になったので手にとってみた。
    2011年刊行なのに未だに書店の第一線に並んでいることにもビビるw

    実際に読んでみると、10年以上前の書籍とは思えない普遍的な内容ですごく参考になった。
    ちきりん氏の思考の深さと比べるのもおこがましいが、自分の浅...続きを読む
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    振り返ると、自分の意見を持たないというか考えていない場面はいくつもあって、
    意見のポジションをとることが大事だと気づかされた。あらかじめ考える習慣をつけて、具体的な表現ができるように。また読み返そうと思います。
  • 自分の時間を取り戻そう
    1日の仕事時間を3分割にして、スケジュールを組むことをすぐ取り入れようと思った。
    発売されてから改めて読みましたが、高生産性のための本質をわかりやすくまとめられていて、頭の整理ができる本です。
  • 自分の時間を取り戻そう
    生産性を意識して、トライ&エラーで様々な方法にチャレンジすることが大切。

    新しく始めたことでも「学びの生産性がひくい」と感じたら中断して別の事を始める。
    それが合理的で、生産性が高いということ。

    自分の支出に関しても、かかった金額だけでなく「その支出に価値はあったか?」「生産性はあがったか?」と...続きを読む
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    昔から自分の意見を主張するのが苦手で、なんとか改善したいと思い、この本を手に取りました。
    意見を持つこと、明確な立場を決めること、これらは組織にいる中でとても大切だとわかりました。

    また同調圧力が強い現代は、意見を主張すること自体ハードルが高いのかもしれません。
    まずは自分の中で感じた意見をメモし...続きを読む
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    意見と反応の違い、ネット時代での意見の表現とその重要性など、その通りだと感じた。久しぶりにXで呟いてみようと思った。
  • 自分のアタマで考えよう
    知的労働とはこういうこと、みたいなポイントがかいてある、コンサル的なハウツー本。やや項目は散発的だけど個々は正しい(一般的だ)し、良いところついてると思った。意志決定のプロセスを決めること、視覚化すること、思考の棚に整理すること。
  • 「自分メディア」はこう作る!
    ・ブログの時代の、成功例として勉強になった
    古いものもあるけど、今にも通ずるものもある
    今からメディアをやっていくということは何なのか、考えるきっかけになった
    ・少なくともブログでヒットを飛ばすという思考は避けるべき
    とはいえ、ブログにはブログの価値がある
    例えばその人のブランディングとか熱心なファ...続きを読む
  • 自分の時間を取り戻そう
    「ひとりがその職業に必要なあらゆる業務に精通する」必要はない。
      → 価値感の転換(是正)が大切だと思った
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    2人の意見が対立するところはそのままに進む対談が良かった。同調、共感ばかりなのはあまり好みではなく…。個人それぞれ違う考えがあって当然なので、それがそのままあるのが好み。

    多様性やらの話を聞く度に、なぜ?をよく考えてしまうのだが、遠くに行くためにで腑に落ちた。

    なんでもソツなくこなせるけど何ひと...続きを読む
  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    働き方について考えさせられる本。働き方について悩んでいる人にオススメの本だと思います。
    私は40代で配偶者が精神的に不安定であるため、自身のキャリアをどうしていくべきか悩んでいますが、本書からさまざまなヒントをもらいました。
    まずは自分がどうしたいのかを深く考えてから働き方を考えていきます。
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    正解がある問題なのか、正解のない問題なのか
    反応なのか意見なのか
    考えるとはこんなに深いのか!とハッとしたと同時に、今までいかに自分が考えていなかったのか、反応しかしていなかったのか改めて気付けました。

    考えていくプロセスが具体的に書かれているので実践しやすく、練習していきたいと思います。
  • マーケット感覚を身につけよう
    私が提供できる市場価値を見出すことは、大人であるなら当然身につけるべきスキルだという宇多田ヒカルの歌の歌詞を思い出した。資格や学歴だけではなく、それを通して自身が身につけた能力をメタ認知するコツも漸く腹落ちした感がある。自身はなかなか上手くできていないが、走り出してから考える手法の効果も納得した。
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    自分の意見で生きていくことの重要性は感じますが、なかなか実践できないのが実情です。
    しかし、正解のない問題が山積する現代社会のなかで、自分の意見を持って生きていく大切さを知ることが出来ました。