ちきりんのレビュー一覧

  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    ちきりんが言うように、40歳で再就活するなら、大企業に入って安泰を目指してた大学時代の就活とは絶対に違う視点で就活するなあ。フローとストックの話も、寿命が伸びてる時代で、且つ年収が良ければその分支出も増えるわけで、いくら必要かわからない中でビクビクと貯め続ける選択をするより、何時でも稼げまっせという...続きを読む
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
    リノベの本ですが、新築含め家づくりをする全ての人にオススメ。予算を決めてから動き始めようとはよく聞きますが、それが何故なのか「顧客目線」で解説されていて納得感があります。実際の写真も多く、とても参考になりました。
  • 「未来の働き方を考えよう」無料お試し版

    よく分析されている

    自分が興味をもったテーマとして、この本が取り上げている疑問の一つ、二十代で選んだ仕事は定年までずっと続けられるかという問いについては、恐らくほとんどの社会人が続けられないと答えると思う。本書ではもっと深く、ではなぜこういう意識が根付いているのか、など、さまざまな疑問を挙げて現代社会を分析していて分か...続きを読む
  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    約10年前の自分がこの本を読み、なにか大きな衝撃を受けていたら……とタラレバを過去の自分に期待したくなるほど1日でも早く読んでよかったと思える一冊。ちきりんさんの文章は難しい言葉が一切なく本当に頭のいい人の書く文章。
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    学校エリートとプロゲーマー。
    対極の2人が語る学校教育というテーマ。
    結果成功してるから言える、てこともあるかもしれないけど、学校教育は今の在り方が正しいとは思えない、この2人の間によりよい着地点が見つかるような気がする。

    いい人生かどうかは自分で人生を決めた納得感があるかどうか。

    納得感を得な...続きを読む
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    10年ほど前の本とは思えないほど、今にも通ずる内容です。旅行から得られる経験というパートが刺さりました。
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    10年ほど前の本だが今読んでも違和感なく読めた。
    今まで感じていたうまく言語化出来ない思いや気持ちを文章で説明していてストン、と腑に落ちる感覚だった。
    読みやすいが、生きる上での基本的な考え方を整えるには最適な本だと思った。今後も定期的に読み直したい本。
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
    ■リノベーション+リフォームは、所有者と工事会社さんの共同事業。所有者の、今の家の何をどう直したいか?を明確にしておく。
    ■予算を伝えれば複数のプランを提示される。
    ■マンションのインフラがどうなっているかは、床や天井、壁をはがしてみないとわからない!
    ■間取りを大きく変えたいなら、スケルトンにする...続きを読む
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    これが2011年に書かれた本だと知って、時代の先を進んでいる方だと思った。

    むずかしい言葉はなく、すいすーいと読めちゃう。

    既成概念に縛られず、ゆるく、自分の分に合わせて、自由に、生きられると今をたのしめるのかなぁと感じた!

    ちきりんのブログも読みたくなった!
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
  • 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

    ためになる本

    海外旅行にほぼ興味はないが、
    著者の本なのでひとまず読んでみたところ
    歴史的な部分も学べてすごくおもしろかった。
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    人生勝ち組の2人の対談。途中で置いていかれる感じがするけど、
    読みながら学校教育についていろいろ考えさせられる。

    勝ち負けはいろんなことに左右されるから勝った負けたに一喜一憂してもしかたない。

    既製品としてのいい人生
    いい人生の型大きな船に乗る
    時間感覚も変化
  • マーケット感覚を身につけよう

    市場(失敗)の大切さ

    目から鱗がわんさか。
    繰り返し読もうと思う本。
  • 自分の時間を取り戻そう

    生産性を前向きに意識できる。

    ちきりんさんの本はわかりやすくて面白い。
    自分の生活にもぜひ取り入れようと思います。
  • 「自分メディア」はこう作る!
    努力とは、変化すること。
    スタートからゴールまでの道筋が見えるわけではない。
    まさに行けばわかるさですね。
    マニュアル化して、同じことの繰り返しになってしまっていることの多さ。
    それは異質のものの排除にもつながる。
    そして、農政も商工も基本的な構図は変わらない。農協なり、会議所なり。まさに民主主義。
  • 「自分メディア」はこう作る!
    ちきりんの活動がどうやって今に至るかを知った。私も自分の頭で考えたいかららたくさんインプットし始めているけど、アウトプットしないから考えてるかどうか分からなくなるのだと思う。
    特に印象に残ったのは、ちきりんが発展途上国で考えた、今豊かな国がこれ以上経済発展する意味があるのか、ある、というところ。それ...続きを読む
  • 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
    行ったことのない場所に自身も旅行に行った気になれるし、登場する場所が行ったことがあるところだと、自分の経験の重ねながら考えられるのが良い。過去の旅行を振り返るきっかけになった。旅先で感じた発見、違和感を感じるだけでとどまってしまってる部分とあったが、そこから一歩踏み込み、なぜそうなってるのか?と調べ...続きを読む
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
    ちきりんさんの文章は大変わかりやすいです。
    私はリノベに興味があった訳では無いのですが、著者の文章が好きだから読みました。

    徹底的に調べたことはちゃんとした形でアウトプットできれば、一冊の本になるってすごいですね。でも、もしかしたら、世の中にはこういったことが多いのかもしれません。
    xx目線という...続きを読む
  • 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
    海外旅行での着眼点が面白い。
    ただただタメになったし、旅のアドバイス的なのも勉強になる。
    うすっぺらい旅行記ではないので、社会派な旅行エッセイを求めている人はおすすめの一冊。

    おすすめの美術館に行きたくなった。

    ちなみに私は海外から帰って、日本最高だなって思えるひとつひとつの瞬間が好きです。
    ...続きを読む
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
    不動産のプロではないが、マーケティングのプロであるちきりんさんの
    独特な目線からリフォームのノウハウをまとめた本。
    目の付け所や分析が秀逸で読んでいて楽しかったです。

    将来住む家を検討する人は読んでおくと得るものが色々ありそうです。

    また、これまた気になっていたリノベにあわせて進行する引っ越し。...続きを読む