ちきりんのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレフォローしているインスタグラマーさんのおすすめで手に取った本。今から10年前に書かれた本だが、筆者の主張は10年後の今でも痛烈に響く内容となっている。
今の働き方、人生を見直すきっかけになり読んでよかった。
○職業人生は2回ある
一度目は20代〜 横並びの定番コースの働き方
二度目は40代〜 オリジナルの人生設計
例)
・どんな人生を送りたいか
・仕事ありきの人生にしない
・ワークライフバランスを重視
・NPOで働く
・ベンチャーに挑戦する
・好きなこと、得意なことを仕事に活かす
・定年でいきなり退職するのではなく、40代から無理なく長く続けられるような働き方にシフト
○人生の有限感
仕事が変わる、生活が変わる、収入が不安定になることへの恐れよりも、人生が終わると言う瞬間が明日にもやってくるかもしれないという危機感をもつ
○老後の資産形成にばかり捉われない
長生きの経済リスクに備えようとしてもその不安が尽きることはない。老後に備えている間に人生が終わってしまうようなことがないように。
「やりたいことを後回しにせず、自分にとって本当に大事だと思えることを優先するのは、経済的な備えばかり踏み増すことよりもよほど重要なことです」
○オリジナル人生設計のためのステップ
1.手に入れたい人生を明確にしよう
2.キャリア形成にも5つのシナリオを描いておく
3.市場で稼ぐ力をつける→著書「マーケット感覚を身につけよう」にて続編 -
Posted by ブクログ
めっちゃくちゃよかった。
学校エリートとして成長してきたちきりんさんと、学校をドロップアウト?したプロゲーマーの梅原大吾さんの対談をまとめた一冊。
それぞれに「自分の頭で考える」ことをしてきた二人が話す、学校教育やお金やこれからのこと。
とても興味深く面白かった。
履歴書が真っ白な人と学歴エリートの人では、本当に見えている世界や経験できるものが違う。
それはどちらがいい悪いではなく、あくまでも経験の違い。
そこからその人が「自分の頭でどう考える」のか?
そこが問われる。
学校教育の全てが悪いわけではないが、流れに乗って生きていると気がついたら思いもよらない処にたどり着いてしまうことになる。
いつだって自分の人生の舵取りを自分でする、そのために自分の頭で考えて
もがき、紆余曲折しながらも決断していくのだ。
-
Posted by ブクログ
自身のリノベ体験から、リノベ会社の選び方、スケジュール、顧客が何が分からないか、リノベ会社の意図、考え方などを伝授。
リノベだけでなく、新築で注文住宅にしたい人にも役に立ちそうな内容。私自身に家を買う予定はないが、家造りはワクワクしそうで、勝手に計画を立てたくなった。
予算は必ず聞いてくるが、顧客は大体の値段が知りたい。しかし、設備により金額はピンキリなので、最初の段階でリノベ会社にいくらでできるかを聞くのはナンセンス。リノベ期間も然り。相見積もりは価格競争させるためではなく、どういう提案をしてくるかを比較する。提案してくる設備が違うので、価格を横並びにしても意味はない。
予算はしっかり伝える。最終的に高くなるからと低い予算を伝えると、それなりの提案しかこない。
リノベはリノベ会社との共同作業。問題が起こった時にどう対応しそうな会社なのか。
企業選びは相対基準ではなく絶対基準にする。
複数企業にプラン提案を依頼すべき理由は、値段を下げるためではなく、いろいろな人に提案してもらい質問し、説明してもらううちにどんどん理解が深まるから。 -
購入済み
働き方を通して生き方を考える
私にとってちきりんさんと言えばVoicyに触れた限り、多角的なものの見方を非常に分かりやすく伝えることが上手な印象があります。
書籍は初めて拝読しましたが、程よい緊張感というか脅しに近いような?現実を淡々と突きつけた上に『あなたはどーするの?』という問いかけの嵐で、非常に自分の感覚がピリつくのが分かりました。
それでいて読者にどこか優しさを持っていて、試し読み部分だけでもちきりんさんの言いたいことがだいたい伝わってきたように思います。
さらに具体的な方法を学ぶためにはご購入されることをオススメします。