ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
月間200万PVの超人気ブロガー・ちきりんの最新作。マーケット感覚とは「社会の動きがこれからどうなるのか」「いま何がいくらで売れるのか」などがわかるアンテナやセンサーといえるもの。市場化が進む社会においてキーとなるこの新しい概念を、多様なビジネスと社会的事例を知る著者ならではの筆致で解説する。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
普通の人も売れる価値を持っている! 自分の周りに何か市場で求められている価値の素がないかをさがし、それに気がつけるか。 このマーケット感覚がいまとても大事。 昔のこうしていれば成功していたということは、市場の変更でどんどん変わってきている。 自分の欲望に正直になり、組織の中で認められる人でなく...続きを読む、市場で認められる人に! マーケット感覚を鍛える5つの方法で 2つ特に自分の中で変えていこうと思ったこと ①失敗と成功の関係を理解する。 心配なくして大きな成功はない。 ②成果を出すためには学びに不可欠なふたつのステップ •正しい方法を習い、反復練習で覚える •学んだことを実践し、現実的な環境下で成果が出せるように経験を積む ※2つ目のステップにちゃんと移行しよう!学ぶ場所は学校と研修プログラムだけじゃない。
マーケット感覚とは、市場性、と読み替えられた。 常識は、市場性によって変わる。 常識が変われば、規制は変わる。 規制が変われば、世界全体が変わる。 そして、市場とは、私自身の感覚のことだ。
ちきりんさんの本。 価値あるものを認識する力こそがマーケット感覚である。 「価値あるものに気が付く能力」がないと、一生自分にはできるものがないと追い続けるということが書かれており、目に鱗だった。 # メモ ・学校、婚活、行政...全ての領域は市場化が進む。 ・市場性の高い場所に身を置く。 ・市場化...続きを読むは国内だけでなく海外も含めた市場化が進む ・市場性の低い環境は市場競争の格好の的、変わらないと"替"えられる ・すべて価値ベースで考える。どんな価値を生み出すと売れるのか ・私的援助こそ弱者を切り捨てる。自由競争は皆にチャンスがある ・勝てるかどうかは市場の選択が鍵 ・プライシング能力。人によって価値を感じる度合いは違う。支払い金額も違う ・自分にとってそれの価値はいくらなのかを常に考える。 ・インセンティブシステムを理解する。
これからの時代を生きていく上で必要なスキルについて、丁寧に書かれています。 どんなものに価値があって、どんな市場で売れるのか? 今売れてるものは誰が買っているのか? その値段は適正なのか? 世の中を見る目が変わる、たくさんの気づきを得られます。 変化の激しい時代に、学歴なんて関係なくなってしまうかも...続きを読むしれない。
論理的思考とマーケット感覚という2つを並列させて考えているのが印象的だった。 構造化してもれなく考えること&当たりをつけて一気に結論に近づくことの2つを重視する という考え方と似ている気がした。 市場を見て、なぜその物が売れるのか、どのような理由で売れるのかを考えることはマーケティングをやる上では...続きを読む必須なのだろうなと思った。
マーケ視点・広報視点を鍛えたいと思い購入しました。 具体的に売買される商品やサービスではなく「そのビジネスが提供している価値は何か?」という視点で事業を俯瞰することが大切。 経営課題やSWOT分析においても役立つ1冊でした!
読んでよかった。繰り返し読んで心に留めておきたい。 2015年に書かれたものだが全く古臭さを感じさせない。今の時代にも通用する思考法だと思った。 この時代、人の価値観、求めるものは日々凄まじいスピードで変化する。それを敏感に察知し、自分自身も会社も業界も、今どんな価格帯でどのように何を提供すれば人...続きを読むは動くのか、それを理解せず、今までのやり方に固執し変化しない生き方や経営の仕方では淘汰され、いずれ取って代わられるのだということ。 変化を恐れず、変化を楽しむこと。 自分軸でものの価値を付ける(プライシング)くせをつけ、人が行動を起こすまでの動機づけを考え、あえて組織の中ではなく市場性のある場に身を置き感覚を鍛え、失敗しないように学ぶのではなく、とりあえずやってみて失敗しても経験した中からフィードバックを得てまたトライする、その繰り返しの中からしか真の成長は得られないことを学んだ。 最終章の「変わらなければ替えられる」はまさにその通りと痛感した。今の職場で起こっていることだったので危機感を覚えたし、それでは自分はどうすべきなのかをしっかり考えていきたいと思った。 ・失敗とはスタート地点から成功までの途上に存在する学びの機会である。 ・私たちはみんな生まれたその日から、変化することによって成長してきた。さまざまな失敗を繰り返しながら、そこから学び、自分を変えていくことでしか、「よりよい自分」に近づくことはできない。
マーケティングが何らかの目的を達成する手法(5Pとか各種フレームワークなど)であるのに対し、マーケット感覚は「売れるものに気づく能力」であり具体的なスキルより上位の抽象的、汎用的な能力である。 トヨタのカイゼンの本質は現場で働く人たちの自主的な改善意識であって、歩留まりをよくするノウハウではない。...続きを読むある工場がトヨタのノウハウを真似たとして、ワーカーが常に改善意識を持つ工場とは全く違う、といった例えがわかりやすかった。 では、マーケット感覚はどう鍛えるのか。いくつかの方法が提示されている。例えば、「自分の欲望に素直に向き合うこと」。日本人は我慢が美徳になりがちだが、何に不満で、理想がどうで、欲しいものが何かを考える方が建設的である。また、むやみな貯金で将来に必要な経験を逃していないか。自分の行動を振り返るきっかけになると感じた。 また、「失敗と成功の関係を理解すること」も挙げられている。失敗経験がないとはチャレンジしていない、できる範囲のことしかやっていない、成功に必要な学びを得ていないということ。チャレンジはよく聞くワードになったが改めて、失敗を前向きに捉える姿勢を学んだ。
マーケターとか関係なく、変化の激しいこれからの時代にどんなことを考えて生きてく必要があるのか学べる良書でした。これは何度も読み返したい。
守られた環境で、漫然と過ごしていては取り残される。変化を恐れないで市場で失敗して経験値を上げていくことが大事。計画を固めてから実行ではなく、やりながらブラッシュアップしていくのが大事。 ●自分自身は、性格診断するとチャレンジャーだったりするので、変化を恐れるタイプではなさそう。 ●学生さん、社会人...続きを読む、主婦の方にもオススメ。 ●サクっと読めます。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
マーケット感覚を身につけよう
新刊情報をお知らせします。
ちきりん
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
自分のアタマで考えよう
自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
自分の時間を取り戻そう
「自分メディア」はこう作る!
多眼思考
強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
「ちきりん」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲マーケット感覚を身につけよう ページトップヘ