ちきりんのレビュー一覧

  • 自分のアタマで考えよう
    ちきりん流思考のルール
    私に響いたものを覚書

    ○「知識」と「思考」をはっきりと区別する
      →知識は過去の事実の積み重ね
      →思考は未来に通用する論理の到達点、情報と結論をつなぐもの

    ○情報を集めることではなく「意思決定のプロセス」が重要
      →情報収集を始める前に、超具体的にプロセスを決定
    ...続きを読む
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    自分の自己肯定感が低い理由が分かったし、いくつも自分に当てはまる思考癖があってそれを認識できたのが良かった。分厚い本だなと思ってたけど読みやすくてスイスイ読めたし面白かったので満足。
  • 多眼思考
    時間を埋めるため、予算を埋めるための仕事に人生使うのはホント無駄。
    愛する人が存在してると、生きる意味とかを問う必要がないのでとても楽です。

    なんでもうまくこなせる優等生より、自分の好きなことに尋常じゃないレベルののめり込み方ができる人の方が正解になりつつと感じる今日この頃。

    人生の問題解決方法...続きを読む
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    当たり前のことを、独自の視点で、面白く、わかりやすく書いてある。
    ちきりんさんの本は、ほんと、ためになる。
    若干、古い本ですが、今でもとても参考になります。
    自分の頭で、色んなことを考えたい人におすすめの本です。
  • 自分のアタマで考えよう
    いわゆるコンサル本あるあるのどう思考すべきかという方法論を噛み砕いて整理した本。
    この系統の本はどの本も本質的なエッセンスは変わらないと思うが、わかりやすさと読みやすさは一つ頭が抜けて出ている感覚はある。
  • 自分のアタマで考えよう
    ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』を読み終えた。
    最近、知識のインプットばかりで「思考」できていないと思い、手に取った。
    以下、メモ。

    ”自分の頭で考えること、それは「知識と思考をはっきりと区別する」ことからはじまります。「自分で考えなさい!」と言われたら、頭の中から知識を取り出してくるので...続きを読む
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    社会派ブロガーちきりんさんと、プロゲーマー梅原大吾さんの対談。
    強く心に残ったこと→格闘ゲームは、秘密裏に技を磨いたり、練習をしたりすると思っていたが、自分が発見した技とか有利な戦い方について、他のプレイヤーにもあまり隠さず教えてしまうことに驚いた。みんなで高めあってレベルを上げ、国全体のレベルを上...続きを読む
  • 自分のアタマで考えよう
    考えるのが億劫だな、苦手だなって人に読んでもらいたい一冊。
    考え方のコツがわかりやすく書いてあって、それを日々実践したら考えが深くなりそう。
  • マーケット感覚を身につけよう
    面白かった!今は何も持っていない(持っていることに気付いてない)と嘆いている人も何となく希望を持てるような内容だった。当たり前のことにいかに気付くか、色んな方向から考えられるかが重要。
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    以下に共感。
    ニートは「仕事も勉強も職業訓練もしていない状態」だが、退屈な時間を楽しめることは価値がある。
    大事な選択は、総合評価よりも納得できる一点評価がいい。
    変化することに年配者の助言は無用で老害。
    学びたいことは金を稼げ、やりたいことは金を払え。
    人脈は結果、自分が知っている人が多いよりも、...続きを読む
  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    今この本を読むと、著者の予測した未来に確実に近づいていて、さらにもう直ぐ追い抜こうとしているぐらいの時代になってしまったと感じた。
    より良く生きるためには「人生を2回生き」ようと説いていたが、もはやそれなしではまともに生活もできないのではないかと危機感を持った。
    安定した会社にしがみつくことほど不安...続きを読む
  • 自分の時間を取り戻そう
    際限なく長く働くことが常態化していたところこの本を知人に勧められて、自分の働き方を見直すために読んでみました。
    自分の働き方を見直すきっかけとして「生産性を上げる大切さとその手法」を学べたのでこれから実践したいです。なお、本書の中でもなるだけ具体的に実践する方法が書かれていたのですが、いざ自分の職場...続きを読む
  • 自分の時間を取り戻そう
    生産性を高めようと思った。そのためには、時間がないっていう感覚にならないといけない。先に、自分の時間を埋めておく。後から、やらないといけないことで時間を埋める。時間を埋める順序が大切。
  • 自分のアタマで考えよう
    これを読みながら自分の数学の解き方は違ってたなあ。と思っていたらあとがきに同じようなことが書いてあったので、この本が伝えたいことが伝わっているような気持ちになれた。
    知っていることと考えたことは違うというのが1番響いた。日々の仕事は作業に時間を取られていて、考えた時間は短いのかもしれない。
  • 未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
    定年が延長され、終身雇用が崩壊した現在、これからの働き方について考える本

    女性 家事と育児の両立 
    勝手に悩んでたけど
    よく考えたら男性側が育休とって奥様側が海外出張する可能性だって検討していいじゃん

    it革命 大組織から個人へ

    終身雇用の崩壊した現在、大事なのはどれだけの経歴や貯金を積んでき...続きを読む
  • 自分のアタマで考えよう
    【良い面と悪い面まで考える。】

    世の中には良い面と悪い面、両方あってどちらも網羅的に考えることが、「考える」ということ。

    極端にならないように、意識していきたいところ。

    あとは、「なぜ?」「だからなんなの?」と、過去と未来を考える癖も身に付けたい。

    判断基準も極力少なく。自分のオリジナルのフ...続きを読む
  • マーケット感覚を身につけよう
    11.1 マーケット感覚を身につけよう

    「価値を見極め認識する能力」

    如何に「価値」に気付けるかは、その人の経験も重要。だからこそ、誰にでもチャンスはあるといえるし、理解をしようとしない限りいつまでも気付けない。どんどん経験し学ぼう!
  • マーケット感覚を身につけよう
    ●市場の選択が成功への第一歩
     (ex)低収入のイケメンはナンパ市場や、合コンでは価値が高いが、高収入で口下手は婚活市場で価値が高い
     そう言ったマーケットで戦うことが重要

    ●誰かに選んで貰うと言う価値
     (ex)①ユニクロの様な商品が多いブランドより、セレクトショップの様な、誰かが選んでくれたお...続きを読む
  • 自分のアタマで考えよう
    10代の頃、知識はなかったけど毎日自分なりに全力で生きて楽しかったのに、最近本を読むようになって、知らんことを知る楽しみはあっても読んでるだけで成長を感じず、むしろ中途半端に知識だけ増えてなかなか実行しない、気持ちが晴れない理由が分かった。自分で考えること放棄してたんや。人の顔も名前も話した事も右か...続きを読む
  • 自分の時間を取り戻そう
    生産性。ついついダラダラしてしまうことで自分の時間はどんどん無駄になっていく。キチンと決めて動くことが大切。