児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
習慣について、抜け出す難しさと脱却するために有用な手段を科学的に説明した本。
良かれ悪しかれ、一度身についた習慣はたとえ辞めたように思えても、ふとした瞬間に復活するらしい。つまり、良い習慣は生涯の財産になるし、悪い習慣は生涯の負債になる。悪習慣を全く身につけないことは難しいので、意志力に頼らずに、いかに誘発要因を環境から取り除くかが重要だと理解した。
また巷でよく紹介されている研究結果の信頼性もよくよく吟味すべきと分かった。マシュマロテストはすっかり信じていたが、どうも信頼性は低いらしい。。今後は「サンプルサイズが十分か」と「他研究での再現性があるか」を気にしてみようと思う。 -
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Posted by ブクログ
本書では、資産レベルを大きく6段階に分けて考え、各レベル毎の戦略を完結にまとめている。
この「富の階段」は、私達が普段何気なく感じているレベル感を明確に定義し、レベル毎に重視することや注意事項を説明してくれている。そして、複雑な問題をできるだけシンプルに分かりやすく伝えてくれている。
しかし、前半は比較的よくある内容とも感じられてしまった。最近の投資ブームに対して、多少の警告にはなるかもしれないが(そのレベルに到達していないのに、無理やりやるのはリスクも高い)。
日本では本書で言うところのレベル2、または3の中間より下あたりの層が多いのではないかと考えられる。
レベル2で重要なことは、教 -
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投資やお金に関する動画をYoutubeで観るといたるところでおすすめの本として紹介されている。そのため、どのような本なのか気になって手に取ってみた。
「JUST KEEP BUYING」とあるように"ただ積み立てていけ"といったメッセージが込められている本ではあるが、それ以外に貯金の方法や投資術など過去の市場のデータを基に論理的に説明されている。
既に投資を行っていて、ドルコスト平均法で積み立てている人や何のために投資を行っているのか定まっている人からしたら基礎的なことが淡々と述べられているため、興味はあまり持てないかもしれない。
どちらかというと初心者向けの本。し -
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息子へ
父さんはアメリカに来てから本格的に投資を始めた。2023年からだ。今のところ順調に資産形成できていると思う。
投資の基本を学ぶために、「SP500最強伝説」というチャンネルのYouTuberが勧めるので、本書を読んだ。
学んだことは、「Just Keep Buying」タイトルそのもの。それ以下でもそれ以下でもないが、その通り。
とにかく、お金があったらインデックス投資に積み込むべし。ドルコスト平均法を考えるのではなく、お金ができたら、すぐ買う。
とは言え、収入があり、投資に回せる余力があるときは、給料日のたびに積み立てることにある。つまりJust Keep Buyingは、自 -
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期待値が大きかった分、思ったよりという内容だった。
とはいえ、新たに学んだことも多い。
・インデックスファンドの伸びも一部のテール企業で決まる
・ボラティリティは入場料と考える。ディズニーランドの入場料と一緒。いつもうまく行くとは限らないのはディズニーが雨の日もあると考える。
・エゴを減らせば豊かになれる。貯金は収入からエゴを引いたもの。改めて、エゴや見栄には踊らされないようにしたい。
・株価が気になるときは現金比率が足りない。夜安心して眠れるように現金比率を高める
・人間は悲観的なことに注目する。長いスパンで成果が出ていることを考え、楽観的になろう。
・自分の時間をコントロールするためにお金 -
Posted by ブクログ
「人は何によって動くのだろう」。職場でも日常でも、誰かの行動を変えたいと思う場面は少なくありません。努力や精神論だけでは人は動かない。そんな現実を、行動経済学の視点から解き明かしてくれるのが本書『インセンティブが人を動かす』です。
著者ウリ・ニーズィーは、人の行動を左右するものとして「インセンティブ」と「シグナル」に注目します。人は報酬や罰だけでなく、「どう見られるか」という社会的なシグナルにも強く影響されます。そのため、言葉と制度が矛盾すると「混合シグナル」が生まれ、意図とは違う行動が引き起こされます。ディズニーのチケットのエピソードなど、身近な例を通してその仕組みが説明されているため、行