児島修のレビュー一覧

  • ザ・カジノ・シティ ラスベガスを作り変えた知られざるホテル王の物語
    アングラな話だが、戦後日本とも相通ずる(ような)、開拓者のようなたくましさが随所に見られ、読み物として面白かった。
  • ハーバードの心理学講義
    入門編で入りやすいのでは。さまざまなテストと解説がありおもしろい。
    実生活であまり使う機会は少ないかもしれないが。
    またよみたい。
  • ハーバードの心理学講義
    パーソナリティ心理学の本

    パーソナルプロジェクトも呼ばれる、自分にとって大切な行動のためなら、人は普段のパーソナリティの枠を超えた自分になれるという「自由特性理論」

    外向型の自分ではあるが、内向的な自分もある理由が分かった気がする
    今まで、どの自分が自分なのかと思っていた部分もあったが、どちらの...続きを読む
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学
    自らがギバーであることや、その効用などは意識していたが、相手を良いギバーにしてあげる視点はなかった。
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学
    自分は人に頼むのが苦手と思っていた。だからこそ、手にしたのかもしれない。
    人に頼むこと のみならず、人と上手くやっていくコツのようなものを心理学を基礎として論じられている。
    読んで知ることができてよかった!と思わせる本。
  • 成功者がしている100の習慣
    人生において、幸せになる、成功者になるような事がいっぱいかいてあった。

    自分ができてないことばかりだったから、読み終わった今は実践してる事がたくさん。少なからず、前よりかはいい習慣をできてると感じる。

    将来また何かに詰まった時に、3色ボールペンで引いたところも意識しながら楽しんで読み返したいと思...続きを読む
  • 成功者がしている100の習慣
    いろんな場所で読む、心にいいこと、心地よく生きるためにするといいこと、の総まとめのような本。目次を見るだけでも学びになる。読みやすい。

    以下わたしが個人的に心に残ったこと

    成功者がしている習慣
    - 心の知能指数を高く持っている
    - 十分な休養をとっている
    - 自分を大切にしている(他人との比較を...続きを読む
  • ハーバードの心理学講義
    読み終わって一番感じたのは、今まで忌々しかったもう一人の自分(自制心)は邪魔者なんかじゃなくて
    自分にできないことを進んで代わってくれていたことに気づき、感謝できたということ
    もし自分のことが素直に受け入れられない人はこの本でもう一人の自分を受け入れられるきっかけになるかもしれない
    そのとき本当の自...続きを読む
  • ハーバードの心理学講義
    本当の自分とは?隣にいる大切な人の価値観とは?最高の人生とは?そんな共通の正解がない問いに対して向き合い、自分なりの答えを持てる「パーソナリティ心理学」について整理された一冊です。「他者を理解しようとする試みを通じて自分を深く理解できるのと同じく、自分を深く理解しようとする試みによって世界をこれまで...続きを読む
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
    成し遂げるコツ 行動と脳の使い方
    ・行動細かくして実行したら即褒め 
    ・コミュニティの力 他人と会話し力もらう
    ・目的、重要性を念じる
    ・簡単にする
    ・脳を騙す= 行動を先にしてすでにそうであるかのように脳を騙す なりたい自分になっているかのように振る舞う
    ・習慣化 肯定感一番大事
  • Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめた ワークハック大全―――仕事がサクサク終わってラクになれる科学的メソッド
    面白かった。
    単にハック術を羅列するだけでなく、具体的でイメージできる現実的なアクションプランを提示してくれる。
    部分的に読み返せば長く役立ちそうな本。
    線を引く箇所も自然と多くなった。
    結局はハック術を知ったところで実践力がなければ意味がないこと再認識。
    いかに行動力を上げられるか。フットワークを...続きを読む
  • 一人になりたい男、話を聞いてほしい女
    面白い。ホルモンによってここまで感情や状態が左右されるとは。非常に学び深かった。

    生理による気分の浮き沈みは、女性ホルモン、すなわちエストロゲンの増減によるところが大きいのだそう。そこで、そのエストロゲン分泌量にあわせ月経周期を3フェーズに分割する。月経終了後から5日間が最も重要な期間で、女性はこ...続きを読む
  • 成功者がしている100の習慣
    簡潔ではあるが、難しい

    基本的には簡潔で読みやすく分かりやすくて大方参考にしようと思った。

    しかし、成功者がしている100の習慣全てを取り入れようとは思わなかった。
    中には私の信念と違う事も書いてあったので今は私の信念を貫いてどんな結果になるか試してみようと思う。

    作者があとがきで、常に犠牲を...続きを読む
  • ハーバードの心理学講義
    個人的な判断基準(綺麗か汚いかなど)で物事を判断すると、判断を間違えることがあると書いてあるが、無意識にやっていたじぶんがこわくなった。
    自分は状況によって自分を変えていたが、それはそれで良いことなのだと分かった。
  • 成功者がしている100の習慣
    類書に書かれているのと同じことも書かれているが、改めて必要なことだと思った。

     9 十分な休養を取っている
    11 一生学び続けている
    17 コントロールできるものに集中している
    20 たいせつなことに集中している
    52 良質の睡眠をとっている
    54 シンプルに生きている
    55 今、実行する
       ...続きを読む
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学
    【印象的だった点】
    ○1度断られたら、次も断られるという誤解
    ○感謝を伝えるときは、相手の助けがどの程度影響を与えた      
     かを強調
    ○頼みごとをためらう理由

    人に頼むという行為は今まで苦手でしたが、本書を読んでから、何かを頼むのが楽になりました。
  • SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿
    健康への道は、
    低糖質、高脂質、低たんぱく質の食事。つまりカロリーは脂質から摂取。
    特にたんぱく質は、1週間で3日25g以下の日を設定。
    間欠的断食。朝食抜いて16時間の断食時間を確保。
    カロリー制限。沖縄県の伝統的な食事を参考にするなら、1780kcal。
    断食の実践。自然の摂理に従うなら冬に実践...続きを読む
  • ハーバードの心理学講義
    人には「自由特性」があって、こうありたいと思って演じている自分が本当の自分と別の人格として存在している。
    演じているというとマイナスな印象だが、筆者はパーソナルプロジェクトに取り組んでるという表現でプラスのものとしてとらえている。
    プロジェクトに取り組んできた自分と、本当の自分で手を取ってダンスをし...続きを読む
  • 成功者がしている100の習慣
    タイトル、サブタイトル、本文、まとめ、実践アドバイス。

    一つのテーマのなかに、さまざまな格言があり、成功する人、できない人の対比がリアルにイメージしやすい。
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学
    親友
    「夫婦で週末の連休に旅行に行きたいんだ。だから犬の面倒を見てくれると助かるだけど‥」
    自分
    「わかったよ。たまの連休だし楽しんできなよ!」親友
    「ありがとう。助かるよ。お礼と言っちゃなんだけど少しお金は払うからさ。」
    自分
    「‥‥‥ああ、ありがとう。」

     このようにせっかくやる気や情熱を持っ...続きを読む