児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今の時代、若い頃より給料が上がってもそんな大した上がり方はしない。社会保険料はどんどんあがるし、物の値段も上がってるから、ベースアップされてもその実感をあまり感じられない。
健康寿命は昔より確実に上がっていて、今の60歳は昔より全然元気なのに、定年は60歳のまま。
こういう状態なら老後の資金をためるため。という思考になるのは当たり前だと思う。
でも、寿命を意識したことってやっぱりない。
自分が思う最高の寿命まで生きたとき、それまで必要なお金ってどれくらいなんだろう?
老後って何歳から?収入がなくなるのはいつから?
ちゃんと考えたことなかった。
自分のやりたいことってなんだっけ。
そんなの最近い -
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私は正直、かなり天邪鬼な人間で、
「泣けた」「感動した」「心に深く刺さった」
そんな絶賛の声が上がれば上がるほど、
むしろ冷静になってしまうところがある。
でも、これだけは声を大にして言いたい。
今の自分が読むべき本だった。
凝り固まった価値観を、少しずつ手放したくなる一冊だった。
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『私が間違っているかもしれない』
ビョルン・ナッティコ・リンデブラッド
このタイトルに、すべてが集約されている気がする。
「私が間違っているかもしれない」
もし人類みんなが、ほんの少しでも
そう思えたなら、世界はきっと大きく変わる。
諍いも、戦争も、今よりずっと減るのかもしれない。
でも、
「自 -
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前からとても読みたいと思っていた本です。中身は期待通りの内容でした。人生は有限だ、資産があるなら元気なうちにお金を使おう、資産ゼロになって死のうという内容。
40歳代のボクにはとても共感できるしそうありたいと感じました。
一方で、この本の著書はミリオネアで自分の誕生日に家族や友人を1週間南の島のホテルを借り切って滞在費を支払うなど、とてもじゃないけど日本人には到底無理な、「若いうちでないと意味がない経験」を披露しています。
資産の取り崩しは45歳からというのもボクには合わないなと感じました。
これからの長い人生を楽しむための指南書として、考えることも多い書籍でした。 -
Posted by ブクログ
資産形成の正解は「JKB(ただ買い続けること)」に集約される。投資のテクニック論を排し、膨大なデータに基づき「富を築くための唯一の行動原理」を明快に示した一冊。
【核心】
「何を、いつ、いくら買うか」という細部は、長期的な資産形成において些細な問題でしかない。真の勝負所は、いかに早く市場に資金を投入し、いかに長く滞在し続けるかという「入金力」と「時間」の最大化にある。
【今日から実践する8つの鉄則】
1.「2倍ルール」で規律ある贅沢を:
自分へのご褒美(贅沢品)を買う際は、同額を投資に回す。これにより消費の罪悪感を消し、資産形成のスピードも落とさない。
2.バイ・アンド・ホールドの極致:
「 -
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息子へ。
必ず読め!
父にとって、"目から鱗"とは、この本のためにある。貯金、資産形成がテーマだったが、人生はそうではないことに気付かされた。
つまりは、
- 若いうちに人生の楽しみを享受すべきで、お金をためて年をとったときに楽しもうとしても、遅い。
- 子にお金を与えるなら、26-35才の間に贈与すべき。死んでからは、子にとって、お金を最大限活用できる時期を逃す。
- どうお金を使うか、人生のステージごとにバケットリストを作って、後悔しない生き方をすべし。
仕事を頑張り過ぎてお金を得ても人生の本質を逃す。という筆者の考えには反対ではある。なぜなら仕事を通じてしか人 -
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息子へ
必ず読め!
お金の貯め方には答えがあるが、使い方には答えがない。お金の使い方、何にお金を使うかは、人生そのものといえる。
父が得た学びを挙げておく。
・「足るを知る」
お金を持ちたい欲望に再現はない。足るを知らなければ、幸せは得られない。
・今、幸せを感じている人は、お金が増えるとより幸せに。今、幸せを感じていない人は、お金が増えても幸せにならない。
20年前、年収800万以上収入が増えても幸せ程度は増えないという考えが話題になった。それが見直された考えがこれだ。結局は、今、幸せを感じられなければお金を増やしてもムダである。人生はお金ではない。
・他人のお金に口出しし -
Posted by ブクログ
「嫌われる勇気」ぶりに自分の中の大ヒットでした。「人生で1番大切なのは思い出を作ること」と著者は語りかけており、それが自分の父親と重なり改めて考えさせられました。自分は保守的な性格ではあるものの、「時は金なり」の精神で20代のうちから、世界中を沢山旅しました。周りからは「よくそんなにお金を使えるね」と言われる事もありますが、この時間は二度と戻ってこない、お金はまた稼げば良いと本気で思っています。そして、その旅の思い出は私にとって一生の宝物になっています。思い返せば、父も似たようなことをよく言っており、「パパは家族に沢山の思い出を残したい」「生涯を通して、楽しかった時間をみんなに思い出してもらえ