児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生の豊かさは、「どれだけお金を持っているか」以上に、「何を経験してきたか」によって決まる。本書を読んで、お金はただ貯めるだけではなく、適切なタイミングで経験に変えてこそ意味があるのだと気付かされた。
お金は貯まるほど安心につながる。だからこそ、貯め続けることには終わりがない。でも、人生全体で考えれば、どこかで「貯める」から「使う」へシフトしていかなければならない。考えてみれば当たり前のことなのに、いつ、どれくらい使うべきなのかは誰も教えてくれない。親がどれくらい貯蓄しているか、はっきりとは知らないし、お金の話はセンシティブで友人とも話しにくい。だからこそ、自分自身で考える必要があるのだと思 -
Posted by ブクログ
【感想】
自分の人生はこのままでよいのだろうか。特別な不満はないけれど、なんとなく今にマンネリを感じていて、将来に漠然とした不安を抱えている人に読んで欲しい本。
この本の売り文句の通り、人生における考え方を根本から変えてくれる本。
そもそも、なぜ老後の生活が困らないようにお金を貯めなければならない、という考えが誰かに教わったわけでもなくこびりついているのだろう?と思って少し調べてみると、近代の資本主義社会がその考えを正としているようだった。だから日本だけではなく、この本が世界で売れているのかと納得した。
「人生の最期に残るのはお金ではなく、思い出である。」
この言葉がとても突き刺さった。また実 -
Posted by ブクログ
「お金の使い道をどう選択するか」を提示してれる作品。
自分自身まだ学生で、アルバイトでしか収入を得られない上に限りがあるという環境でありながらも、倹約志向だった価値観が覆った。今の収入は、社会人で得られる収入の雀の涙ほどしかないし、時間を切り売りして得た収入を貯金に回すのは勿体無いと感じさせられた。だからこそ、より経験に回そうと思ったし、懐を温めるために稼ぐのはやめようと思った。
しかし、具体的な投資したら良い経験の例が無いのは、物足りないと感じた。それは自分で考え、探し求めろということなのか?
最後に、この本を読んで得られるリターンが多いのは、26-50歳ぐらいの年代だと思う。その理由につ -
Posted by ブクログ
人生で一番大切なことは、思い出を作ることだ。
この本のメッセージは一貫していた。老後問題が騒がれて、貯めれば貯めるだけいいという雰囲気が世の中にはあり、自分も含めその考えを疑うことはなかった。しかし、本の中にもあったが、墓石に死ぬ時に残した資産を刻むことはない。(仮に刻むことがあっても、僕はしないと思う)何のために一生懸命働いて、お金を稼ぎ、貯金しているのか。人生を豊かにするのは、貯金の額なのか?タワマンなのか?ベンツなのか?経験なんじゃないか?経験、思い出はいくら払っても買えないし、売れない。そこにウェイトをかけないで、貯金額が増えることだけに生きがいを感じて何がしたいのか。そんなことを教え -
Posted by ブクログ
ネタバレ知り合い数人に勧められたので読んでみたが、今読めて良かった。
自分は海外旅行が好きだけど、周りが堅実に貯金をしているのを見るとそれでいいのかと少し不安に思うこともあった。
でも体は着実に老いること、お金の価値は年齢を重ねる毎に下ががっていくこと、最後に残るのは経験であること、はやくに経験した思い出には残りの人生を豊かにする「記憶の配当」があること、いろいろな面で自分がやりたいことをやるべき時にやるのは大切だと改めて思った。
やりたいことをやるときは、お金に余裕ができてた時ではない。しかるべき時にやらなければならない。
挑戦するとなるとリスクが頭をよぎるが、正しくリスクを認識するのも大切だと -
Posted by ブクログ
ネタバレ間違ったときに素直に認めて謝る習慣を維持したい、そんな素直な人間性を維持したと思って読んだ
父は安楽死、本人はALS、
死と向き合う中で自分の考えが間違っているかもしれないと思いマインドが整っていく本、説得力が凄い本
・マインドフルネスというよりアウェアネス(気づき)
・女性に振られて傷心し仏教にたどり着く物語
・永遠に変わらないものはない、思想や信条なども
・自分の考えに懐疑心やユーモアを持つことで生きるのが楽になる
・ぱっと出るアイデアは、長い間熟考し続けた結果である場合が多い
・ありのままの相手を受け入れる、べき論はよくない
・仏教とは無心で今ある事に集中する事 正念
・出来ごとに意