児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
目標達成する能力は誰でも高められる。
努力すれば成長できると信じる。
自分は楽観主義だと思っていたけど、「防御型」の部分もたくさんあることがわかった。
ミスを犯したくないから、仕事で失敗する夢をよく見たり。
自分のためにも、しっかり計画をつくり、自分を安心させてあげたい。
目標は具体的に。
やる気を高めるには、「なぜ」で考える。
難しく不慣れなことをするときは「何」の視点で考える。
成長過程を楽しめる「習得型」の目標を意識する。
人間関係を良好にする「関係性」
技能を向上させる「有能感」
情熱がもてる目標を選ぶ「自律性」
この3つは幸福感につながる。
他者の目標に対して
•目標と目標の到達手段を自分で選ばせる
•フィードバックは、今度はこんなふうにしたら?一緒に考えよう
•具体的に褒める
•努力を褒める
とても勉強になった。
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Posted by ブクログ
ラーニングについて知りたくて読書。
傾聴する時に「今・ここ」と意識して集中する。
適切な発問をしてコミュニケーションを深めていく。
シンプルに、常に本質は何かを考える。
私から私たちへ主語を変えて語る。
目標を作り、努力して、達成を成功とする西洋的な成功原則は、現代日本の教育でも是とされている。
これらと幸せ、人間的な満足・充実感・生きがいは異なる。
そこへ集中して1ミリでも向かっていきたい。
現状を変えるために改善(学習)に集中する。
改善と好奇心を失わないためにコンフォートゾーンから意識して抜け出し続ける。
教える立場になるように常に意識して機会を増やしていく。
読書時間:約1時間25分 -
Posted by ブクログ
ネタバレ良書。オーソドックスな内容ながら、組み立て、プログラム化が洗練されている。
再読したい。
1. 概要: 本書は、肥満大国イギリスで実証された科学的減量プログラムを解説。著者はオックスフォード大医学部首席卒の専門医で、体重管理・脳科学・食欲研究のスペシャリスト。主要テーマは食事制限せず満腹を保ちながら痩せる方法で、目的は持続可能な生活改善。インスリン抵抗性改善や腸内環境整備を基盤に、日常実践可能なアドバイスを提供。
2. 核心ポイント:低糖質徹底: 糖質過多が肥満の原因と主張。「インスリン抵抗性」を改善するため、野菜中心の食事で血糖値を安定。
「食べない時間」を増やすファスティングを提案。
脳科学アプローチ: 食欲は脳の報酬系によるもの。「小さな習慣変更で長期減量可能」と科学データで裏付け。
3. 読むべきポイント: 第3章「インスリン抵抗性の改善」と第5章「腸内環境の最適化」が注目。なぜなら、従来の低カロリー偏重ダイエットではなく、科学的根拠に基づく持続可能なメカニズムを詳述し、失敗要因を解消する実践例が多いため。
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1. 概要
主なテーマは、ホルモンコントロールによる食欲管理と代謝の最適化。
2. 核心ポイント
「満腹ホルモン」レプチンを最適化する: 単なるカロリー計算ではなく、食欲を司るホルモン(レプチンやグレリン)のバランスを整えることが、無理なく痩せる鍵であると主張。
「PFCバランス」の見直し: タンパク質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の摂取比率と順序を変えるだけで、体は劇的に変化する。具体的には、食物繊維→タンパク質→脂質→炭水化物の順で食べる「フードシーケンス」を推奨。
「食べていいもの」と「避けるべきもの」の明確化: 加工食品や糖質の過剰摂取がホルモンバランスを崩す原因であるとし、自然食品を中心とした食事への回帰を促す。
3. 読むべきポイント
第3章「なぜ、あなたは食べても食べても満たされないのか」: 現代の食環境が如何に食欲ホルモンを狂わせているかのメカニズムを理解できる。本書の理論的根幹となる重要な章。
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2. 核心ポイント
食欲は意志ではなく科学: 食欲は精神論ではなく、ホルモンによって制御される生物学的な現象であると解説。
「満腹ホルモン」の活性化: 痩せる鍵は、GLP-1などの「満腹ホルモン」を増やす食事法にあると主張。特定の栄養素や食べ方がホルモン分泌を促す。
カロリー計算からの脱却: カロリーの量だけでなく、「何を」「いつ」「どのように」食べるかという「質」を重視するアプローチを提案。
食欲の再設定: 満腹ホルモンを意識した食生活を続けることで、脳の食欲中枢が再設定され、自然と過食が抑えられる仕組みを解説。
3. 読むべきポイント
「満腹ホルモンの仕組み」を解説する章: 本書の理論的根幹。なぜこのメソッドが有効なのか、科学的背景を理解することで、実践へのモチベーションと納得感が高まる。 -
Posted by ブクログ
「論理」よりも「情熱」よりも、「認知バイアス」によって私たちは動かされる、と言う。では「認知バイアス」とは「勘違いで人間の先入観や偏見で人を動かす」ことで、「人は面倒を避ける」、「視覚に騙されやすい」(視覚誘導)、「周囲(環境)に同調する」などとある。特に気になった(騙されやすい)実例としては、
・人は自分が思ているほど自分自身のことを知らない(私だけがと思い違い)
・無知な人より、知識が豊富な人の方が自信が持てない(過信し分からなかったことに気づく)
・何かを信じ込むには自分に嘘をつく(自己欺瞞):偽薬など(ノシーボ効果)
・「美味しいものは高い」のではなく「高い」だけで美味しく感じる(プラシーボ効果)
・大きな皿と小さな皿に同じ量の料理:小さな皿に盛ることで沢山に見える
・握手をするとには手を温かくすると「温かい人」と感じる効果(プライミング効果)
・「キャッシュバック」制度は意図的に「めんどくさく」している(単に集客目的)
・決断は先延ばしするより「すぐやる」(朝)方がいい(曖昧さの回避)
・未来よりも今、目の前の報酬が大事(未来よりも今を選ぶ)
・なぜ誰も頼まないような高いワインメニュがあるのか(美味しくなくてもリッチな気分)
・定価を下げるより「割引クーポン」を出す効果
・物語をつければガラクタでも売れる(サイトオークションなどに利用)
・人は「事実」ではなく「物語」で動く、正確な数字よりも物語、「希少性」 -
Posted by ブクログ
行動経済学入門として、様々なハウスフライ効果や認知バイアスを軽快な語り口で紹介してくれている一冊。
オランダで刊行された本だが、オランダだけでなく世界中の事例や実験が取り上げられていて、各国の特徴なども垣間見れて面白かった。
どの認知バイアスも興味深かったが、一度読んだだけではすぐ忘れてしまいそうなので時折読み返したい。
[覚えておきたいこと]
☆ 性格診断や占いで使われるフォアラー効果(バーナム効果)、「ほかの人には当てはまらないが、自分には当てはまる」と受け止める。
人間は自分が思っているほど自分自身のことを知らない。
☆人は自分自身を過大評価しがちで、自信過剰な考えを物事全般の判断基準にしてしまっている。
(例:大半の人が自分は運転が上手いと思っている。)
→ダニング=クルーガー効果
「あるテーマについて少しだけ知識がある人は、自らの専門性を過大に評価しやすい」という認知バイアス。そのテーマを学ぶにしたがって、知識が増えて自分がまだ何も知らなかったことに気づくので、過信の度合いが下がっていく。
☆人間の行動は性格や意志によって決まるのではなく、状況や環境によって変わる。
☆人は失敗した時には周りのせいにし、成功した時は自分の性格や気質のおかげだと考える傾向がある。
☆プラシーボ効果は薬だけでなく、ダミーのボタン(横断歩道の歩行者用ボタンや空調、エレベーターの閉ボタンなど)においても使われていて、ストレスや痛み、無気力などに良い効果をもたらす。
☆人はいつもと違う何かをするのが面倒。脳はできるだけ努力を避けようとする。
ナッジは望ましい行動を簡単で楽しく、自然にできるように促すが、スラッジはその逆で、意図的に面倒くさくして行動しないようにする。(例:キャッシュバックキャンペーン)
☆脳は簡単に処理できるものを好む。
ほとんどの人は、意思決定の95~99パーセントを、理性的な「遅い思考」ではなく、自動的な「速い思考」で行っていると考えられている。(ダニエル・カーネマン)
☆ 人は選択肢を示されるのを好むが、選択するのは好きではない。
選択肢を2つに絞り、二者択一にして相手に提示すると決まりやすい。
さらに、「選択しないこと」をデフォルトにすると選択のストレスがないし、後悔もしにくい。
一度決断すると習慣化しやすく、習慣を変えるのは難しい。
☆ 人はとにかく「確実で安心」が好き。損失やリスク、不確実性を回避しようとする。
☆人は「集団に帰属したい」欲求が強く、仲間外れは最大の恐怖。
人に何かをさせるには、すでに多くの人が同じことをしている(またはこれからそうする人が増える)と示せばいい。←ソーシャルプルーフ(社会的証明)
「悪い行動が蔓延している」と批判することで、かえってその悪い行動が普通のことだととらえられ、結果として悪い行動をさらに促してしまうことにもなる。
☆ 人は権威を前にすると、論理的な思考ができなくなる場合がある。(白衣効果)
権威を高めるテクニック→曖昧な事実でも、「皆さんもご存じのように」というフレーズで始めると信憑性が高まる。
☆親切な行動をすると見返りがなくてもいい気分になるし、社会全体にとってあらゆる意味で有益。
☆人間は将来の予想が苦手。未来よりも「今、目の前」の報酬が大事。
☆ 記憶は、絶えず書き換えられている。何かを経験した時に、全体的な記憶でなく、もっとも激しい瞬間(ピーク時)と最後の瞬間(終了時)をよく記憶する。← ピーク・エンドの法則
☆ 時間不足と経済的な貧困は思考力を低下させる。
☆フレーミングとは、相手がどのような視点でものを見るかを誘導すること。(例: 「95%脂肪カット」と「脂肪5%入り」)
☆人は事実や数字よりも「物語」を通して物事を理解し、動く。
☆ お金のことを考えると不道徳な行動が増える。また、お金がビジネスライクな損得勘定を引き起こし、相手への共感が薄れる。
☆ 相手から最大限の努力を引き出す為に最善のインセンティブについて、注意するポイント
・相手が望ましい行動をとっているなら、お金を報酬にすると逆効果になる場合がある。
・成果が数値化できる場合、その数字に基づいて報酬を与える。褒め言葉を添える。
・金銭的報酬が推奨する行動を相手が取り始めたとき、どのような想定外の事態が生じ得るかを考える(インドのコブラの例)。
→ 実際には、人を動かすにはお金以外の方法を用いるほうが効果的。
☆ BYAF効果(but you are free/でも、あなたの自由です)。相手に選択の自由があると強調すると、頼んだことをしてくれる可能性が高くなる。
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Posted by ブクログ
まず量がすごいです。最新版なら後のワークから読んだらよいかも。
成功しない人のいい訳や恐怖はズバズバ刺さり、辛かったです
内容は思考は現実化する、そのために必要なステップが書かれています。信じて続けない人が多いから、続けた人が勝つのでしょうね。25年かけて約25,000人を分析した彼が、特に成功者500人から抽出した、成功エッセンスが詰まっています。まさに彼とこの本自体が強い願望が現実化することを体現していると言えます。
スピリチュアルなところがあるように感じますが、自然科学や量子論などが背景にあるとスッと入るかも
これが書かれた大恐慌のときのように、関税、インフレ(当時はデフレ)、分断、ナショナリズム、ポピュリズムの台頭してきている今読むべき本なのかもと思いました。 -
匿名
購入済み自分も漠然と貯金してしまっているので、体力があるうちにできることをしようと思いました。本書で取り上げられている方法を、早速実践しようと思います。