児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人に頼むことは難しい。
人に頼むときにかかる、断られたらどうしようと不安になるなどのストレスや、実際にやってもらって、思ったとおりでないときのモヤモヤ。他人にお願いするくらいなら、自分でやったほうがマシだ。
と思う一方で、他人が頼むことができずに悩んでいるときは、助けを求めればいいのに、と思ってしまう。
頼む側と、頼まれる側には、認識のズレがあり、
頼まれる側の人間は、実際は、断ったときのリスクを考えて、引き受けることの方が多いということが証明されている。
この本では、そんな頼むのが苦手な人が、どうすれば頼みやすくなるか、だけでなく、むしろ意欲的にやってもらうようになるかの、ヒントが散りばめられている。
特に印象に残ったのは、
人は、自分しかできない形で人を助けることで、自尊心を保つことができる、という点。
『STAR WARS エピソード4』の序盤で、レイア姫がホログラム越しに話した
「助けて、オビ=ワン・ケノービ。あなただけが頼りです。」
というセリフは、人に頼むという点でまさしくお手本になるのだということを、改めて驚きと共に理解することができた。
ただし、なんでも頼めばいいわけではない。
こうしたテクニックは、想像以上に繊細なものであるということを、実践の場では、念頭に置いておかなければならないのだ。 -
ネタバレ 購入済み
お金にまつわる心構え
・歴史は繰り返さない。繰り返すのは常に人間の心理。
・「知っている」ということと、「実際にやっている」ことは全く別の話。
・「運動したんだから、好きなだけ食べていいだろう」と、「稼いだんだから、好きなだけ買っていいだろう」は似ている。
・若いころから節約してお金を貯める→優良株に投資→福利効果→莫大な資産に
・「幸福」=「結果」-「期待値」
・優秀な人間が失敗するのは、たいてい傲慢さが原因だ。
・失敗は成功のもと。
・物事がうまくいっているときは慎重に、うまくいかないときは寛容に。
・エゴを減らせば、豊かになれる。
・「富」=「将来、より多くのものや選択肢を手に入れるために、今買う物を抑えることで生まれるもの」。
・夜、安心して眠れることを優先して、お金の管理をするべし。
・投資で結果を出すための最大の秘訣は、時間軸を長くすること。
・個々の投資ではなく、常にポートフォリオ全体を見て、成果を測ること。
・自分の時間をコントロールするために、お金を貯めて、使う。
・尊敬と称賛が欲しいなら、高級車を見せびらかすより、優しさや謙虚さの方が効果的だ。
・人生では、最悪のタイミングで、予期せぬ出来事が起こる。
目的のない貯蓄は、そのリスクに対する備えとなる。
・お金を増やすうえで生じる代償(不確実性、疑念、後悔など)は、罰金(避けるべきペナルティ)ではなく、
手数料(支払う価値のある代償で、代わりに素晴らしいものが得られるもの)と見なさなければならない。
・何が起こるかわからないと想定しておくことで、予想外の出来事に耐えやすくなる。
・目標は、望みや時間の経過と共に変化するため、あまり極端な経済的判断は避けた方がいい。
・リスクとリターンは表裏一体。
・身を滅ぼすようなリスクには、細心の注意を払うべきだ。
立ち直れないほどのダメージを負ってしまえば、長期間で得られるリターンのためのリスクを、それ以上取れなくなるからだ。
・人は人、自分は自分。
・いろいろな意見を認めること。
・インデックスファンドを、ドルコスト平均法で運用する。
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Posted by ブクログ
ネタバレ■おすすめ度
★★★★★
色々な文献を引用しながら根拠をもとに説明されている。
立場が変わったら再読したい
■作者の願い
あなたをハッピーにすることを、僕は心から願っている
■気になった言葉
P11:研究上、労働時間が長くなるにつれて、生産性がおちることが分かっている。
P80:生産性をあげるには、長時間働かないこと
P84:スウェーデンの実験「公務員の労働時間を7.5->6」では、生産性向上が判明した。
P79:過酷な労働が効果的であると示す科学的根拠はほとんどない。
P101:多くを成し遂げたいのならば、1つのことに集中せよ。
P107:昼食を抜くと自己統制力が低下する
P110:昼食を同僚と食べることは幸福度を向上する。※義務になると逆効果
P131:規則正しく、十分な睡眠をとると否定的な考えを持ちにくくなる。
P138:気が散る人は集中力がある人よりも17.7%ほど幸福度が低いと示唆されている。
幸せになりたいなら、一つのことに集中する。
P292:ブルックスの法則 遅れているプロジェクトに人を投入するとさらに遅れる。
P292:チームはできる限り少人数に保つべき。理想的には7人前後
P337:好奇心をもつことで、予測を30%向上することができる。
(ウォートン・スクールの調査)
「この計画でどのような問題が想定されるか」
■本書の構成
1部:「リチャージ」
やる気を満たす方法
マイナスの気分をプラスへ変える方法
2部:「シンクロナイズ」
メンバーの立ち位置から、チームの信頼とつながりをもたらす方法
3部:「バズ」
活気のある職場環境 -
購入済み
今の自分を見つめ直せる
目標を立てる。その目標に対する日々の行動をどのように変えればよかのtipsが丁寧に書かれている。どんな考え方や環境の人でも必ず共感できる内容であり、100個のtipsを実現することができれば、自分の満足のいく人生を送れるだろう。それが難しいのだが、、、