児島修のレビュー一覧
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マネー本は沢山読んできましたが
新たな視点で切り込んでる1冊。
お金の増やし方は多くの人が分かっているけど
どう増やしていったら幸福か、インデックス定額積立と下落時に買い増ししたらどちらがパフォーマンスが良いかなどの回答も書いてある
また持ち家、賃貸論争も言及あり。
最高の1冊でした。Posted by ブクログ -
80年以上の長い年月をかけて、多くの人の一生を追い続けて「幸せ」になるには、何が必要かを研究。そんな研究結果を圧縮した1冊。"幸せはお金じゃなく人との繋がりで感じられる"誰もが聞いたことあるような言葉に納得感を持たせてくれます。
自分は子供が2人いて、家族の時間が増えて友達、同僚の優先順位がだいぶ...続きを読むPosted by ブクログ -
お金を以下にして貯め、運用していくべきかを指南する本。貯金力アップの方法から始まり、ある程度お金が貯まった後に必要な投資力アップの方法を非常に分かりやすく書かれている。最後の締めとして、お金よりも大事な時間についてまとめられており、なるほどと思わされる内容ばかりであった。
著者は、余力のある現金は...続きを読むPosted by ブクログ -
「習慣」とは何か?どうして私たちはそれを変えられないのか?と科学的に説明しようとする(しきれないのが脳科学の難しさだ)大著。
行動に報酬を与えるドーパミンという一般の理解を裏切るが、実はドーパミンは動機づけの役割の方が中心らしい。いや、役割が多すぎて正確にはわかっていない、というのが実情だそうなの...続きを読むPosted by ブクログ -
最近読んだ投資本の中でもかなり上位にくる読みやすさである。各章ごとに筆者が何を伝えたいか明瞭であり、落とし込むことができた。色々な側面から投資を語っており、結局のところタイトル通り株を買い進めるのが万策であると気付かされた。Posted by ブクログ
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ハーバード大学で84年にも及ぶ幸せの研究。
「人の幸福は結局は人間関係」ってよく自己啓発本などには書かれているがこの本は膨大なデータ量で信用度が高い本。
じゃあ、今の人生で人間関係を築くことができなかったのでもう幸せになれないのでは。と捻くれそうになるが副題の「幸せになるのに、遅すぎることはない...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい時代に相応しい良質なビジネス書。今まで正しいとされてきたものの見方の真逆から論じられる切り口はとても新鮮でもあり説得力もある。指摘していることはまさにその通りで、特に日本にも深く染み付いてしまっているポイントを鋭く言い当てていると思う。Posted by ブクログ
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死ぬまでにお金を使い切ることの大切さについて様々な具体例や解説とともに詳しく述べられている。分かりやすくて良い。匿名
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「途中でやめる」「手放す」また「我慢して続ける」等々の行動に対して色々と思考を巡らせられる本です。
正直、あまり無い(実践できていない)思考だったので気付きは多かったです。Posted by ブクログ -
自らの思考は、偏る。そんなときのヒント。アイデンティティを守るため、と言っていると、いつかは戦闘状態、タコツボ化。そういう視点なってませんか?それを打開するのがマッピング思考なんだろう。Posted by ブクログ
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投資を行う際の心構えが書かれた書物として、再読に値する。最も、洋書特有のひたすら具体例が続く記載はかったるくも思える。
19章がサマリーとなっており、19章だけ読んでも良い。
人生を自分がコントロールしているという感覚こそが幸福感の最も重要な要素である。
そのために、とにかく貯蓄をしよう。目的の...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に本当に良い本
筆者が人生を通してレイシズムへの誤解や偏見に気づいていき、「レイシズム」というものへの本質に辿り着く過程を見せてくれている。
すなわち、レイシズムは個人の思想や道徳の問題ではなく、私利私欲を起点にポリシーを作ることによって生み出されるということ。
自分がジェンダー・クィアアン...続きを読むPosted by ブクログ -
人に頼めず、なんでも
抱えこみがち?
それ、私のことです!
だって嫌な奴と思われ
そうじゃないですか。
出来ない子ちゃんだと
思われたら悲しいじゃ
ないですか。
ところが研究によると、
人は自ら助けた相手に
それまでより強い好意
を抱くとか。
言われてみればたしか
に身に覚えが!
誰か...続きを読むPosted by ブクログ -
店頭で気になったので購入。
自信の持ち方みたいな内容の本は腐るほどああるし、読んだこともあるけれど、私にはこの本がとても合った。
納得することも多く、自信との向き合い方がわかった。
人におすすめしたいとも思う。Posted by ブクログ -
正しい目標設定の仕方が分かる本。
ひとことで内容を説明するなら、『やり抜くひとの9つの習慣』✕『やる気があがる8つのスイッチ』(どちらも著者の本)といった感じだと思う。
第1章を読んだら第2章、第2章を読んだら第3章と、次々に読み進めたくなるような、魅力的な内容だった。
第6章と第9章だけでも読...続きを読むPosted by ブクログ -
これが本当なら、身体に良いと思って摂取していたものが大きく変わった。
マカデミアナッツを摂ってみるかな。Posted by ブクログ -
物事の考え方がガラリと変わって楽しい人生を送るために人生設計を再構築したくなる一冊でした。まさに目から鱗。
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分厚い!
が、一日一章であれば全然読みやすかった。
自分の思考がいかにバイアスがかかっているか自覚し、それを払拭する方法を解説した本。
当書ではこれを「動機のある推論」と説明していた。
「動機のある推論」は居心地の良さもあれば一時的にやる気も出せる。
常にポジティブでいよう!!みたいなことが昨...続きを読むPosted by ブクログ -
元々はダイエットの文脈で”アートファジー”に出会ったのだが、その後いろいろ調べていると、単純な16時間ダイエットとかではなく、老化防止や疾病予防に効果がある(というよりこちらが目的)ということで読んだ。
身体の生体メカニズムから詳細に書かれていて、とても勉強になるし腑に落ちることも多かった。
た...続きを読むPosted by ブクログ