児島修のレビュー一覧
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これは良い本。
才能がなくても、欲深くリターンを求めすぎたり浪費をしない足るを知る投資家は時間を味方に受ければ概ね人生の勝者になることができる。
いくつかのフレーズ
天才とは、周りの誰もが正気を失っているときに普通のことができる人である ナポレオン
真の成功とは、ラットレースから抜け出して、心の平穏のために生きることである ナシーム・タレブ
景気循環やトレーディング戦略、産業分析に関する本は無数にある。だが、投資に関する最強かつ最重要のアドバイスが書かれた本のタイトルは、『黙ってじっと待て』であるべきだ。この本の中身は、長期的な経済成長を示すチャートが1ページにまとめられているだけである -
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0で死ぬためにどうやって日々を過ごしていくか。
【内容メモ】
・貯蓄して、財産を余らせて死ぬのではなく、貯金0で死ぬのが理想形である、というのが前提の考え方。
・同じ経験でも、20代にするのと60代にするのでは、価値が全く異なるため、お金がないからと経験をためらうのはもったいない。
・高い買い物は早めにしないと、価値が薄くなってしまう。
【所感メモ】
・とにかく自分のやりたいことをぼんやりではなく、書き出すことが大事。書いてみると意外と時間がないことに気づく。家族でそれぞれのリストを集約して、今後の人生プランを練るのは非常に有意義だった。
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深淵な森のなかでうずくまっている男性の絵と、「私が間違っているかもしれない」というタイトルに惹かれて拝読。
誰かの懺悔をつらつらと読み進めるのかと思いきや、内容は全く違っていた。
教えがいっぱい詰まっていた。
巷でベストセラーとなっているメンタル啓発本をいくつか読むよりも、この本一冊で事足りる気がする。
スウェーデン出身の、輝かしいキャリアを積んでいた20代の著者が、ある時期を境にタイのジャングルで森林派の仏教僧侶として生活を初める。
17年間の僧侶生活を引退後、母国スウェーデンに戻って社会復帰しようとするが、厳しい現実に直面してうつ状態となる。その後、家族の支えもあり、生きる道を見つけてい -
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市場や金融などお金が絡む環境には絶対的な理論は存在しない。なぜなら、そこには参加者の心理が市場や金融に大きな影響を与えているからだ。
投資を行うにあたって市場や自分の資産事情とどのように向き合うべきか、そのヒントをくれる本だった。
具体的な数字を用いた投資術はほとんど出てこない。なぜなら、「毎月いくら投資した方がいいか」「どの銘柄を買えばいいか」「将来いくらためればいいか」これらは人によって大きく異なるからだ。
その代わり、人生を通して投資との向き合い方をいろいろな視点からアドバイスしてくれている。自分の投資状況に不安を持っていたり、投資とも向き合い方を確認したい人におすすめである。 -
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ネタバレ長かったし、初めはアンケートの内容ばかりでつまらないと思ったがオーディブルで少しずつ読み進めることができ、読み切ったら面白かった。
人間関係が人生の幸福度や健康をかなり左右し、家族、パートナー、友人、職場での関係構築の方法について色々な視点から教えてくれる。
意識的に自分が大切にしたいとと思える人に感謝の気持ちを伝え、時間を割いていきたいとより思った。
パートナーとの関係構築では、感謝日記をつけて伝えるようにする、話し合いのときは共感しようと努力する姿勢が大事、という点は自分の行動に繋げていきたい。
またいつか読み返したいと思える本だった。 -
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目標達成する能力は誰でも高められる。
努力すれば成長できると信じる。
自分は楽観主義だと思っていたけど、「防御型」の部分もたくさんあることがわかった。
ミスを犯したくないから、仕事で失敗する夢をよく見たり。
自分のためにも、しっかり計画をつくり、自分を安心させてあげたい。
目標は具体的に。
やる気を高めるには、「なぜ」で考える。
難しく不慣れなことをするときは「何」の視点で考える。
成長過程を楽しめる「習得型」の目標を意識する。
人間関係を良好にする「関係性」
技能を向上させる「有能感」
情熱がもてる目標を選ぶ「自律性」
この3つは幸福感につながる。
他者の目標に対して
•目標と目標 -
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ラーニングについて知りたくて読書。
傾聴する時に「今・ここ」と意識して集中する。
適切な発問をしてコミュニケーションを深めていく。
シンプルに、常に本質は何かを考える。
私から私たちへ主語を変えて語る。
目標を作り、努力して、達成を成功とする西洋的な成功原則は、現代日本の教育でも是とされている。
これらと幸せ、人間的な満足・充実感・生きがいは異なる。
そこへ集中して1ミリでも向かっていきたい。
現状を変えるために改善(学習)に集中する。
改善と好奇心を失わないためにコンフォートゾーンから意識して抜け出し続ける。
教える立場になるように常に意識して機会を増やしていく。
読書時間:約1時 -
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ネタバレ良書。オーソドックスな内容ながら、組み立て、プログラム化が洗練されている。
再読したい。
1. 概要: 本書は、肥満大国イギリスで実証された科学的減量プログラムを解説。著者はオックスフォード大医学部首席卒の専門医で、体重管理・脳科学・食欲研究のスペシャリスト。主要テーマは食事制限せず満腹を保ちながら痩せる方法で、目的は持続可能な生活改善。インスリン抵抗性改善や腸内環境整備を基盤に、日常実践可能なアドバイスを提供。
2. 核心ポイント:低糖質徹底: 糖質過多が肥満の原因と主張。「インスリン抵抗性」を改善するため、野菜中心の食事で血糖値を安定。
「食べない時間」を増やすファスティングを提案。 -
Posted by ブクログ
「論理」よりも「情熱」よりも、「認知バイアス」によって私たちは動かされる、と言う。では「認知バイアス」とは「勘違いで人間の先入観や偏見で人を動かす」ことで、「人は面倒を避ける」、「視覚に騙されやすい」(視覚誘導)、「周囲(環境)に同調する」などとある。特に気になった(騙されやすい)実例としては、
・人は自分が思ているほど自分自身のことを知らない(私だけがと思い違い)
・無知な人より、知識が豊富な人の方が自信が持てない(過信し分からなかったことに気づく)
・何かを信じ込むには自分に嘘をつく(自己欺瞞):偽薬など(ノシーボ効果)
・「美味しいものは高い」のではなく「高い」だけで美味しく感じる(プラ