児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・犠牲
目の前にあるしなければならないことを終わらせるのは思っているより短い時間ですむ
・決意
自ら下した判断を正しいものにするための行動をし続けること。〜をすべきかではなく、どうすれば〜ができるかを考えるべき。今いる場所で全力を出し切っていないなら(トップまで上り詰めていないなら)、その場を去るべきかどうかを正しく判断することはできない。
・集中
朝、目覚まし時計を止めてからそのままベッドで横になったまま、妻と子供への感謝を思い浮かべる。
・言葉
言葉は私たちの人生を形作る。常々から不真面目だが誠実ではありたいと思っている。著者によると、誠実さとは、物事を正しい目で見て、正しい言葉を使い、正しく行動すること。
・計画
適切な時期集中して努力すること
・信念
今ここ、に心を奪われず、ベストを尽くすことに集中し、結果については必要以上に思い悩まない。諦めるは、明らめるであり、諦めるためには、全力を尽くし、物事を明らかにする必要がある。そのうえで達成できなかったことは、自分の力の及ぶ範囲のことではないと納得して受け入れることができる。
今日起こった出来事には必ず何らかの意味があるものだと信じることができる。あなたがどう生きるかによって、どんなに悲しい出来事でも後で振り返った時に何らかの必然性を見出せるようになる。
・行動
先延ばしは情熱を奪う。
怖くてもいい。怖がりながら行動すれば良い。
私たちに何かを与えてくれるのは行動だけ、最大のリスクは間違った。行動をとることではなく、行動を取らないこと。
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Posted by ブクログ
ネタバレ投資のテクニックを学ぶ本というより、「長く資産形成を続けるための考え方」を学ぶ一冊でした。
特に印象に残ったことは4つ。
* 世界全体で見ると、4,210ドル以上の資産があれば富裕層の一部に入るという事実。比較する相手を間違えないことの大切さ。
* お金以上に「時間」が人生で最も貴重な資産であること。
* 資産形成では、節約にも限界がある。長期的には収入を伸ばす努力の方がインパクトは大きいこと。
* 個別株で一発を狙うより、分散投資を続ける方が合理的であること。
本書は「退場しないための具体的な行動」を教えてくれた一冊だった。
投資だけでなく、仕事・健康・家族も、結局は「長く続けること」が一番の武器になると改めて感じた -
Posted by ブクログ
ゼロで死ぬという言葉の意味がよくわかる本だった。
お金を思い出に使うことが自分の幸せにつながる、そのために、適切な年齢でお金を使うこと。
寄付するにも、自分が生きている間、できる限り早い方が良い。なぜならその時、今そのお金が必要だからだ。
亡くなったタイミングでのお金の価値はかなり低い。
特に印象に残ったのは、若いうちはリスクを取れだ。
私自身、23歳で仕事で病み、2ヶ月の休職をした。
そのタイミングで転職を考えたりしていたが、やはり心身を崩壊させたこの場所にいることがなぜか安心してしまう気もする。
自分の幸せのために、自分の人生を充実させるために行動していきたいし、適切なタイミングでお金を使いたい!特に海外旅行に行きたい! -
Posted by ブクログ
普段、自己啓発本やスピリチュアル系書籍はスルーし、本書もそんな類だろうと思い込んでました。が、その決めつけこそ「私が間違っているかもしれない」と考えざるを得ない固執でした。
本書からは、思考や行動の改善へ焦点化し、目標達成を目指す自己啓発要素と、目に見えないものや無意識の心の働きなど、精神世界を通じ心を癒やすスピリチュアル要素の両面を感じました。そして、それ以上に深い内容を知らしめてくれました。
スウェーデン人の著者は、26歳の若さでCFOに就任し経済界で成功を収めるも、心の空虚感に耐えられず、全てを手放しタイのジャングルにある森林僧院に出家するという驚くべき決断をします。
17年間の修行後、帰国して社会復帰し、講演家・瞑想教師として活動。その後ALSと診断され死を受け入れて行きます。本書は、彼の人生の軌跡と気付きを、共著者の2人がまとめたものとのことです。
本書の共感度合いが高い理由は、修行から得た気づきとその後の布教を上から目線で示して終わらずに、その続きがあるからでしょう。闘病や人生の終末への向き合う姿に、修行の実践がありました。
人生は予期せぬ出来事の連続で、感情のコントロールへの執着を手放し、不確実性そのものを受け入れようとする著者の生き様は、人生の行動指針や心構えの実用書を遥かに超越したものでした。
表題の「私が間違っているかもしれない」は、僧院長から授かった魔法の呪文で、時代や宗派を超え謙虚で建設的な方向に私たちを導いてくれるはずです。大国の指導者や日本の国会議員に読んでほしいと心底思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人生で初めてとなる所謂自己啓発本を読んでみた。
「DIE WITH ZERO」作者はビル・パーキンス。
アメリカの実業家でトレーダーとして成功を収めた後ヘッジファンド運営やハリウッド映画のプロデューサー、ポーカープレイヤーなど幅広く活動しているらしい。
正直本書を読む前は名前と「お金に関する本」としか聞いていなかったため読む前と読んだ後ではだいぶ印象が変わった。というのも読む前まではお金の知識の部分に重きを置いた内容だと思っていたが、実際は知識というよりお金自体に対する考え方の本と言うのに近いからだ。
本書自体の主張は文章全体を通じて一貫しており、『人生で1番大切なのは思い出であり、そのためにお金を死ぬまで使いきろう!』というのが作者の主張である。
本書は作者ビルの体験談をもとに話が展開されており、目新しい知識というのはあまり無いものの、我々の普段使うお金に対する考え方を壊してくれる内容だと感じた。
また作中の「タイムバケット」に関する考え方はとても面白かった。年齢をあるバケットに区切りそのバケットごとにやりたいことを決める考え方だが、これは人生を意識する上で人生の時間が無限に続くものではないと痛感させられる。
本書全体を読み、感じたのは時間もお金も健康も年齢とともにその価値というのは変化していき、そのような意味合いでは「今」を楽しむことの重要性だ。
これが本書を通じて実際に実感できたことであり、この本を20代の今から読むことができたののは非常に価値があったと感じたし、これは読む年代によっては見方が変わってくるのでは?と思う。そこが面白い。
今はまだ20代のためお金を少しは貯めなければならない年代である。しかし本書の考えを意識した生活、つまり思い出を作ろうという考えも忘れずに生きて行きたいと感じた。
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Posted by ブクログ
人生の最適化(良い思い出を沢山つくる)というミッションのために、「お金」「時間」「健康」という3大資源をどうやって活用するか、そして自分が人生で何を大切にしたいのか、という問いを投げかけてくる本であった。やりたいことには「賞味期限」があるので、むやみに後回しにすると後悔するだけである。お金を得るためだけにガムシャラに働き続け、そのうち健康を害して、お金を使う時間も気力も無くなる人生は残念だが、気づけば自分自身もその罠に陥っている。「若い時にやっておいて良かったこと」「もっと早くやっておけば良かったこと」「死ぬまでにやっておきたいこと」を今のうちにリスト化してみて、これからやりたいことの期限を確認してみた。安易に「貯金するな」「なんでもかんでも早いうちにやっておけ」と結論付けるのではなく、優先順位をつけてみることや、時間をお金で買う(本書の例でいうと家事代行など)ことも検討してみたい。
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Posted by ブクログ
久しぶりにスピ系の本を読んだ気がする。森林派の僧侶としての生活が具体的に描写されていて興味深い。
・私が間違っているカもしれない
・正しいことが重要なのではない
・そうかもしれないし,そうではないかもしれない
・拳を強く握り,力を抜いて手のひらを広げる
・あなたが本当に知るべきことは
必要な時が訪れたら
自ずと目の前に現れる
・私たちは静寂の中で学ぶ。嵐が来たときに,それを思い出せるように
・これもまた過ぎ去る(This too shall pass.)
・非嫌悪
・僕が見ている
・大切なのは,他人について「こうすべきだ」「ああすべきだ」と言った意見をあまり持たないようにすること