児島修のレビュー一覧

  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」
    『NEURO HACKS「なし遂げる力」』

    カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の医学部教授 ショーン・ヤング 氏のの著書です。
    過去15年の研究成果によって導きだされた、科学的な裏付けがある物事を「なし遂げる力」を使って、目標が達成できるように行動を変える方法が書かれています。

    本書の...続きを読む
  • やってのける
    具体的かつ実践可能な行動計画を建てることが大事
    ★本の概要・感想
     コロンビア大学ph.dの著者が「目標達成」について語る。誰もが大事だと思っているが実践しづらいことはないか?「計画をたてること」「人の目を気にしないこと」「簡単に諦めないこと」等。そのような行動習慣について科学的見地から「それが大事...続きを読む
  • 自転車生活でいこう! 自転車が人生を変える50の理由
    発行が2012年であることと、北米中心の話であることを念頭に入れて読む必要がある。

    それと、女性の「生理」にも言及してほしかった。私は「とにかく集中力が落ちて危険」という意味で生理中の自転車は反対だけれど、安全なら乗る方が(血流的に)良いだろうと思うので解決法があったら読んでみたかった。

    ぶ厚め...続きを読む
  • 一人になりたい男、話を聞いてほしい女
    ☆本書のメッセージ
    ジェンダー的役割が弱まりつつある社会でも、男女の本質は変わらない。職場か家庭か、どこかで男性らしさ、女性らしさを保つ必要がある

    ●読んだきっかけ
    audiobookのセール

    ●本の概要
    男女のホルモンバランスなどについて研究している、ジョングレイ博士が、現代版の、ジェンダーフ...続きを読む
  • 自分を変える1つの習慣
    やることを絞り、絞ったことに集中し、結果がでるまでやり続ける。これを習慣にすることで、自分が変わり、成功をつかめるという本。とにかく行動しなければ結果は出ない。そういう良い行いを習慣化することで成功を掴むという本。
  • やってのける
    目標を成し遂げるためにはどうすればいいのか。
    自分の意志を目標達成にスムーズに向けるための方法論である。
    「証明型」と「習得型」、「獲得型」と「防御型」など自分のタイプや状況に応じたアプローチは非常に納得できた。
  • やってのける
    自制心は筋肉のようなもの。
    消耗する、鍛えられる、報酬で強化できる。

    ベストを尽くす、より具体的な目標のほうが達成されやすい。
    なぜ、と理由を考えるとやる気が出る。
    何をやるか、を考えると、難しい行動ができる。単純な行動に分解すると先延ばしがなくなりやすい。
    なぜやるか、を考えるより何をやるか、に...続きを読む
  • 心を整えるランニング
    ゆったりペースのランニングで、そこにマインドフルネスを持ち込むという手法。走りながらの瞑想。鍛えるための走りではなく、自分を見つめ直す時間であり楽しくて走りたくて走るようになる。
  • 脳にいい食事大全―――1分でアタマがよくなる食事の全技術
    良質のタンパク質は、
    アボカド、豆類、ナッツ、もやし、ナッツバター、アーモンドミルク、豆乳、豆腐、

    脳を強化するための必須食品
    ブルーベリー、ぶどう、ザクロ、トマト、くるみ、天然サケ

    アプリコット、プラム、もも、セロリ、チェリー、コーヒー、しょうが、いんげん豆、セージ、ローズマリー、紅茶

    オイ...続きを読む
  • 脳にいい食事大全―――1分でアタマがよくなる食事の全技術
    トランス脂肪酸やMSGが良くないというのはよく聞くけれどプロテインの多くにもMSGが入っていたとは…アルミの鍋がアルツハイマーに良くないとは聞いていたけれど銅の鍋もダメだとは(銅のお鍋使いやすいのに!)、ザクロがいいと言われても生のザクロって超期間限定でしか見ないんだけど…と、全部を実践するのはちょ...続きを読む
  • ペドロ・マルティネス自伝
    自伝と伝記がないまぜになってる分だけ感情移入は難しくなるよね。『この出来事について〇〇は「××」と回想している』なんて記述よりも、“ペドロの論理”で押し切れば、もっと毒々しくなったのになあ。
  • やってのける
    やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~2013/9/20
    著:ハイディ・グラント・ハルバーソン、 児島 修

    「目標を達成する能力は、誰でも必ず伸ばすことができる」
    本書に記された、モチベーションの原則や目標達成のヒントはすべて、ゴールを目指して前に進むうえでの大きな力になる。

    必要なのは...続きを読む
  • サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
     データはサッカーを変えるのか。この疑問に対する答えを本書を読みながら自分も考えた。最近はカメラなどの技術が発達し、集められるデータの量は飛躍的に増えている。しかし、そのデータを有効活用できているとは言いがたい。本書はデータ活用の一例を示している。主にイングランド、プレミアリーグの試合データの分析か...続きを読む
  • 自分を変える1つの習慣
    1つの習慣とは、「階段のマインドセット」、エスカレーターではなく階段を選ぶように、ちょっとキツいが正しい行動をとる思考に基づく習慣の力(セルフ・コントロール)を実践し続けること。
    そのための7つの法則
    犠牲…パラドックスの法則~目の前の小さな選択の積み重ねこそが大きな成功につながる
    決意…先行投資の...続きを読む
  • 自分を変える1つの習慣
    至極まっとう。
    わかっているけどやりたくないことを
    さぁやれ、さぁ!と色々な方向から言ってくる本
    持続が難しいんだよね…
    持続することで成功できるのはわかるが、成功した人は持続することができた。
    ではと思ってしまう。
    意志の強さや持続できるのも才能ちゃうかなと思わなくもない。

    やる気は出る本だけど...続きを読む
  • サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
    サッカーをデータで解析するという本。

    何十シーズン間、大会ごと、チームごと、90分間、などの大きな単位でデータを評価している。そういうのを全部まとめて、半分は運で決まるという結論はいまいち納得できなかった。
    秒単位で状況が変わる試合とか、個人を伸ばすためのデータとか、そういったミクロな視点で解析す...続きを読む
  • やってのける
    章末のポイントを読んだ。
    「計画性」「努力「粘り強さ」「目標にあったアプローチ」は、行動につながる。
  • サッカー データ革命 ロングボールは時代遅れか
    んー。『マネーボール』の眼から鱗っぷりに比べたら、期待してたほどの内容ではなかった。やっぱサッカーはデータの扱い難しいね(´・ω・`)
  • やってのける
    最初の方はおもしろいかと思ったけどたいしたことがなかった。バウマイスター先生の『意志力の科学』の方がいいと思う。
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

    いい事書いてあるけど

    人生に役立つ事書いてあるけど全体的に色んな人のいい言葉を集めた感じで薄っぺらく感じたのは自分だけかな?