児島修のレビュー一覧

  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

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    タイトル通り「お金の心理学」についての本であり、具体的な投資術についての本というわけではない。

    この本を読むかどうか判断する際に最も参考になる情報は、著者が実践している投資は「やや余裕をみた現預金の保有と、インデックスファンドへの長期投資」であるという事実であろう。
    それを是とする著者が示す、お金について知っておいた方が良い人間心理…が本書の内容である。

    内容自体は具体例を多数引きながら、知っておくべき事実と人が誤って認識しがちな事実(心理)がテンポよく紹介されていて大変理解しやすく読みやすい。
    冒頭述べた著者のスタンスから推察される通り、アドバイスとしては地に足のついた内容である。
    それ

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    2025年12月27日
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

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    よくある投資指南本ではなく、お金にまつわる人間心理について書かれた本で非常に面白く、自分の中に取り入れたい要素が色々とあるなと感じた。
    確かに投資というと統計や確率という数学的なアプローチでコントロールできそうに思うものの、そこに人間心理が複雑に絡むことで難しくしてるのだなと改めて思い知らされた。この心理を知ってるか否かで、お金との向き合い方は変わりそうだなと思ったので、もし今後お金との向き合い方がブレてきたなと思ったら読み返したいと思う。

    著者が大切にしている『経済的自立』という価値観に対しては非常に共感できるが、それを実現するための手段の一つとして貯蓄の大切さに関して書かれていた。
    以前

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    2025年12月24日
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

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    人間の認知バイアス(勘違いや思い込み)・ハウスフライ効果(アムステルダムの空港の男性用小便器に的としてハエを描いたら掃除が減った)を基にした行動経済学の理論がとにかくたくさん紹介されていて面白い。

    ナッジ=望ましい行動を自然に楽しく促す変化。トイレのハエの絵など。

    スラッジ=物事を必要以上に難しくする事。解約しにくいサブスクなど。

    カジノで現金ではなくプラスチックチップを使って賭けるのは負けの苦痛を感じにくくするため。客の歩みを遅くさせるため最短で出口に向かう道も分かりにくい。

    人は自分を過信しやすい。それを分かっていれば大局的に物事を見れる。

    目の錯覚で同じ量のおかずでも大きな皿に

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    2025年12月15日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    人間は群れで生き延びてきた動物なんだと改めて思い至る。家族、同僚、友達を大切に思い、一緒に暮らすことで、健康に長生きできる。とくに家族との絆は重要だ。一番、一緒に居る時間が長いのだから。

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    2025年12月14日
  • THE WEALTH LADDER  富の階段 資産レベルが上がり続けるシンプルな戦略

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    生活レベルによって行うべきことの指南本といったところか。考え方は参考になるところが多々あるが、資産1000万ドル以上のクラスは現実味がわかないなという気もする。

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    2025年12月12日
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

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    投資しない、投資し過ぎのどちらのタイプにもお勧め出来ます。適切なリスクを取ること、過度なリスクを取らない事(あらゆる事態に備える重要性)、暴落時の投資家などのマインドなど、ソフトスキルをしっかりと学べました!
    この本で成熟した投資家として一歩成長出来たと感じます。

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    2025年12月11日
  • 習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

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    習慣はどのように作られ、一旦身についた習慣を直すことの困難さを脳科学と心理学の知見をふんだんに活用して解説。習慣を変え行動変容ができるための科学的根拠を持った方法として取り組んでいることを最新情報を交え説明。興味深かったです。一度身についた習慣はそうそう変えられない理由も分かりました。

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    2025年12月07日
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット

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    人の心に寄り添った本。経済的の心理学。

    【長期的な楽観主義】
    個人的には「長期的な楽観主義者」という考え方が好きだ。

    短期的にはトラブル(悲観)受け入れて、長期的には上手くいくと信じる長期的な楽観主義。

    ・悲観主義は賢く見られたいという側面もある。
    ・力強く前進する楽観主義は気にかけられない。

    私もそうなのだが、ネガティブ思考な人はちょっと前向きになれる気がする。

    【ロングテールのイベント】
    ・結果の大部分をもたらすのは、極小数の投資(テール部分)。
    ・美術商は1%当たれば良い。99%は、価値のないものかもしれない。ビジネスも同じ。

    【有能と生き延びる能力】
    ・有能であることと、生

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    2025年12月07日
  • Learning 知性あるリーダーは学び続ける

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    名著「人を動かす」を参考にした。
    と記載があるように、各章が著者本人や、成功者の経験、実話をもとにした短いストーリー仕立てになっている。
    そのため、本の厚さのわりにとてもサクサクと読み進めていくことが出来た。

    自分自身が学ぶこと。
    そしてその学びを他者へ広げていくこと。
    そういった学び続ける道を学ぶことが出来る本であり、
    「学ぶ」という言葉が好きな人は絶対に読んだ方が良い一冊。

    自己マスタリーとは何かを学ぶことの出来る自己啓発書だと思う。

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    2025年12月02日
  • STOP OVERTHINKING 思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣

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    脳が肉体の一部である前提を取ってくれているので、大変現実に即したものになっている。物語的な理解を求める人には、期待したものが書かれていないかもしれない。でも、高尚な世界から生まれるのではなく、生身の現実に即した習性が悩みであるはずなので、いくつかの方法を知っておけば良いと思う。

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    2025年11月16日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    参考文献が200以上あって、確かな納得感があったよ。膨大なサンプル数をデータとしてまとめあげているのが、さすがハーバードって感じでした。しかも具体的な状況に応じて、明確に平易な文で解決策を示してくれるから、困ったとき見返そうと思えました。

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    2025年11月16日
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

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    この本…面白い。

    認知バイアスのことやハウスフライ効果(一見すると小さなことが人の行動に大きな影響を及ぼす)について書かれてる本だけど、知っておくとためになる。

    カジノで現金をチップに変えて賭けをすると、現金を使った場合よりも負けたときに苦痛を感じにくくなる。その辺りをカジノ側は熟知している。

    プラシーボ(偽薬)についてはよく聞くけど、プラシーボを投入された人が、本物の薬剤の副作用を起こす、ノシーボ効果は初めて知った。まさに本末転倒。

    人間の脳は将来得られる報酬よりも、今、目の前にある報酬をはるかに高く評価するようにできている。

    味で例えるのもどうかとおもうけど、噛めば噛むほど味が出

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    2025年11月15日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    ユーダイモニア: 意味のある長く続く幸せな人生
    ヘドニズム: 一時的な幸福感

    出会う人たちはみな何らかの点で自分より優れている。その長所でその人を認識する。

    •5章→良い。人との時間の作り方について。
    •最後→良い。今関わりを持っている人、これまでに関わりを持った人、もう二度と会えないとしたら何を伝えますか。何か行動しますか。

    いろんな人の人生を覗き見し勝手に評価できる。真面目に読むと病む。

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    2025年11月09日
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学

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    後輩指導にあたり、「もっと人に業務をお願いしてもいい。自分が部活や研究室の後輩から頼られた時、嬉しかったでしょう?みんなもそうだよ」と言い続けてきた。それがきちんと言語化されていて、大変気持ちが良かった。しかも、どう促したら人間がもっと他人を頼るようになれるかの解説もある。集団社会で心穏やかに生きていくための良書と言っていいだろう。

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    2025年11月08日
  • 成功者がしている100の習慣

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    ポジティブシンキングの大切さ、人として誠実に生きることの大切さなどを学んだ。人間として魅力的に生きていれば自ずと素晴らしい人生になりますよと。
    無理やり100という数字にした感が満載で、何個か流し読みしましたが、勉強になりました。

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    2025年11月06日
  • 英国の専門医が教える 減量の方程式 満腹でも痩せていく究極のダイエットプログラム

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    今飲んでいるプロテインも、眠くなると噛んでるミンティアもみんな人工甘味料使っているから良くないらしい。
    これに睡眠不足が重なっているのが、俺の場合の原因として大きそうだな。 
    自分でレシピ見て作れるわけではないし、カミさんに頼んでも全部は無理だろうし、でもまぁ、まずはミンティアやめて、プロテインも飲み終えたら甘味料なしのものに変えよう。

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    2025年10月23日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    幸せな人生に必要なのは良い人間関係であるということについて書いた本
    ハーバード大学で行われた、80年間以上に渡って数千人にインタビューをし続けるという実証実験から得られた結論であり、その実験の内容を中心に記載されている。
    その人の人生の歩みとインタビューの内容を照らし合わせて、なぜ良い人間関係が幸せをもたらすのか、良い人間関係を築くにはどうした良いか説明している。

    お金やキャリアだけで人生の幸せは決まらないというのはなんとなく考えとしてはあったが、人間関係が最も大切ということが、この本を読んで納得できた。
    内容は素晴らしいが、もう少しコンパクトにまとめて欲しかった。この本で主張したい内容から

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    2025年10月16日
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

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    翻訳本としては読みやすい方だし、見出しや巻末の認知バイアス一覧だけでもある程度理解できるのが良い 。実用的な内容もあるので試してみることもできる。

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    2025年10月13日
  • STOP OVERTHINKING 思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣

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    久々に自己啓発の本を読んだけれどたまにはこういった物も良い。特に、最後の章は過去の出来事を思い出して嫌な気分になりがちな自分にはとてもためになった。

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    2025年09月30日
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

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    「教養としての行動経済学入門」という副題に釣られて本書に興味を持った。

    目次だけても14ページもあり、パラパラと眺めるだけでも内容が掴めるようになっていて、読後も辞書のように読み返せる。

    翻訳本は冗長なものが多い印象だが、本書は入門版ということもあり読みやすかった。

    とりわけ「お金がなくなると誰でも近視眼的な行動をする」というのが腑に落ちた。

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    2025年09月17日