児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
具体的な事例や計算を根拠に株(個別株ではなくETF)を買い続けろ~と指南する本。
アメリカのデータによるので、腑に落ちにくいところがあるが、参考になる。
p14
「お金に関する様々な疑問への答えをなんとしてもみつけるために、ブログの執筆を自分に強いることにした」
p15
「富を築くためになにより重要なのは米国株をいつ買うかではなかった。カギを握っていたのは、買い続けることだった。
企業価値評価(バリュエーション)の高低は問題ではなかった。強気市場か弱気市場かも問題ではなかった。重要なのは、とにかく株を買い続けることだったのだ」
p77
「一代で富を築く場合、平均すると32年かかっている」
p78
「起業時の平均年齢が40歳」
p79
「富を築く旅の最終目標は「オーナーになること」」
p85
「「贅沢な買い物をするときは、必ずそれと同額の投資をする」ーこれが2倍ルールだ」
p87
「充実感が得られるお金の使い方を優先させること」
p88
「「自律性(自主的であること)」「熟達(技能を向上させること)」「目的意識(自分より大きな何かにつながること)」が、人間のモチベーションと満足感にとって重要」
p90
「買い物を正当化する理由を探すにはそれが長続きする充実感につながるかどうかを考える」
p91
「世界人口の60~75%を占めるとされる外向的な人」
そんなに?!
p95
「増えた収入の半分以上を使ってしまうと、リタイアできる時期はおくれてしまう」
p95
「快適なリタイア生活を送るには、年間支出の25倍(25年分)の老後資金が必要」
p113
「学位の現在価値=(生涯収入の増加分÷2)-逸失利益」
p127
「家がもたらしたリターンは、米国株式インデックスファンドへの同額の投資から得られるものの約4分の1にすぎない」
p131
「頭金として住宅価格の20%を払え、収入に対するローン比率を43%未満に抑えられれば、経済的余裕があるといえる」
p155
「老後生活者は30年間以上、老後資金を使い果たすことなく、50対50(株式5割、債券5割)のポートフォリオから毎年4%を取り崩せることを明らかにした」
p157
「4%ルールを実践するには、リタイア後1年目に予想される年間支出の25倍の資産が必要」
p159
「支出が最も多かったのは45~49歳の世帯」
p160
「リタイア後の支出は一般的に年間約1%ずつ減少する」
p165
「リタイア後に不安のもとになるのは、お金より人間としての存在の問題」
p166
「リタイア生活で一番大切なことは?」
p173
「老いた自分のイメージ写真を見た人は、見なかった人より、(平均して)給料を約2%多く老後資産に振り分けていた」
p174
「「老後のため」という目標のほうが人々を貯蓄に駆り立てていた」
p175
「インフレが年率2%だと、お金の価値(購買力)は35年で半減する。インフレ率が年率5%だと、購買力は14年で半減する」
p178
「労働収入のない退職者にとって、インフレに対抗する唯一の武器は投資資産を増やすこと」
p180
「120万ドルを年利回り3%で運用すれば、資産を枯渇させることなく、40年間、毎年5万ドルを引きだせる」
p190
「100年の間に50%以上の暴落が2回、30%の暴落が4~5年に一回、2年に1回以上10%の下落がある」
p191
「私は個人的に、米国株、先進国株、新興国株の3つをETFで保有している」
p204
「上場REITは株式市場が暴落したときは、その影響をもろに受けやすい」
p230
(個別株投資について)
「これほど運の要素が大きなゲームを続けてはいけない。人生はただでさえ運に左右されているのだから」
p233
「心臓の大きさこそが、競走馬の成功要因としてなにより重要」
p241
「分割投資は即一括投資を平均で1年当たり4%下回っている」
p260
「即一括投資のほうが優れている」
p284
「底値を待って現金を貯めるのは意味がないと繰り返し読者に伝えることにある。「ジャスト・キープ・バイイング」(ドルコスト平均法)のほうがはるかに優れた投資法」
p286
「できるだけ早く、頻繁に投資すべき」
p306
「あなたの投資戦略によって生じる違いは、その時期の市場がもたらす違いより重要ではない」
p316
「株価が最大15%超下落する年には債券に投資し、それ以外の年には株式に投資することで、資産を最大化できる」
p322
「株式市場では、途中で困難を体験せずに無賃乗車することはできない」
p346
「投資資産を売却する際には(中略)
1.リバランスのため
2.集中投資(または損失)状態から抜け出すため
3.自分の経済的なニーズを満たすため」
p348
「早く買い、ゆっくり売る」
p394
「つまり年齢が上がるとともに、私たちは自分が思っている以上に人生が豊かなものであることに気づいていくのだ(その意味で、人生は額面より実際の価値が高い「バリュー株」」 -
Posted by ブクログ
【一言まとめ】
お金の問題は知識より心理。身の丈に合った生活で自由をコントロールできる人が、本当の意味で豊かな人間だ。
【心に残ったポイント】
•収入−エゴ=貯蓄。高収入なのに貯金ゼロの人が多い理由はエゴの大きさだった
•目的のない貯金が最大の価値を生む。貯金とは将来の選択肢と自由を買うことだ
•夜安心して眠れるかどうかが、お金に関するあらゆる判断の最高の指針である
【なぜ心に残ったのか】
7章「自由」を読んだとき、在宅勤務・朝ウォーキング・日記・サウナという今の生活が、1000人の人生の先輩たちが死ぬ前に気づいたことをすでに実践していると確信できた。副業しない・マネタイズしないという決断も、エゴを手放した結果の貯蓄も、全部つながっていた。
【学んだこと・気づき】
現代の知識労働者は24時間頭の中が職場になっている。だからこそ自分でコントロールできる時間と生活を守ることが、最強の資産になる。著者が住宅ローンを組まず一括で家を買ったのも、計算上の最適解より「安心して眠れること」を選んだから。正解は人それぞれ、自分の身の丈に合った生活水準のゴールポストを動かさないことが全て。
【明日からどう活かすか】
NISAの積立は継続しつつ、昇給分は生活レベルを上げずにそのまま貯蓄へ回す。繰り上げ返済は住宅ローン控除が終わる13年目以降に検討。ウィズゼロと合わせて「貯める→守る→使い切る」の設計を家内と話し合う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレお金について学ぶために
メモ
•成功と失敗には運とリスクが大きく影響している
•お金が人生にもたらす最大価値は自由
•お金持ちが大切にしていたのは温かな友情、高貴で大きな目的のための活動への参加、子どもや家族とゆったり過ごす時間
•投資の神様は代償を支払わずにリターンを求めるものを嫌う
•物事がうまく行っている時は慎重に、うまくいかない時は寛容に
•エゴを減らせば豊かになれる
•夜安心して眠れることを優先してお金の管理をすべし
•投資で結果を出すための最大の秘訣は時間軸を長くすること
•うまくいかないことがあっても問題ないと考える。半分は間違っていても資産は増やせる
•自分の時間をコントロールするためにお金を貯め、使う
•他人に富を見せびらかさず、誠実に人と接しよう
•貯金をする。ただ貯金する。貯めるのに特別な理由は必要ない
•成功のために必要な代償を見極め、それを支払う準備をする
•誤りの余地を何よりも大切に
•極端な経済的判断は避ける
•リスクを好きになること。リスクは時間の経過とともに利益を生む
•自分がしているゲームを明確にする -
Posted by ブクログ
ネタバレ●2026年4月11日、ツイッターでフォローしてる「Coco~外資系社長のつぶやき (@ZuoMu21043)」さんがこの本についてツイートしてたのでチェックした。
Coco~外資系社長のつぶやき (@ZuoMu21043)さんのツイート:
「オススメ書籍: 習慣の身につけ方(or 悪習のやめ方)について
タイトル: 『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』
著者: ラッセル・A・ポルドラック
出版年: 2023年2月
これは世間的にはあまり有名ではないかもしてないですが、僕が凄くオススメする本の1つです。世の中には、どうやれば理想の習慣を身につけられるのかについて、自己啓発本やビジネス書が溢れていますね。ただ、残念ながら、それらのほとんどは科学的なエビデンスなどに基づいていない内容ばかりです。本書は、「魔法のような解決策」を与えてくれるわけではないですが、神経科学と心理学の歴史や観点、エビデンスなどで学習や記憶、意思決定、自制心などについて最新の知見が紹介され、行動変容のためのアドバイスが議論されています。
紹介されている行動変容の一部をご紹介。(喫煙をやめたい方がいる場合を想定して例を記載しました)
① 環境をよく理解し、望まない行動の引き金となる状況への理解を深める
(例) 昼食後、同僚と外で喫煙をよくする
② 選択構造を変えて、習慣の引き金を最小限に抑え、望ましい行動を促す事
(例) 喫煙所に行かない導線に変更(=昼休みは別の場所で食べる)
③ 行動変容の詳細な実行計画を立案(「イフゼンルール(もし〜なら、〜する)」などの特定の状況への対処策も含む)
(例) もし昼食を食べたら、すぐにその後は喫煙仲間に会わずに5分散歩する
④ 目標に向けた進捗状況を注意深く監視し、うまくいかない場合には計画を修正する事
(例) 毎日の喫煙本数を記録し、徐々に減らしていったり、日中のどの時間帯で最も喫煙したくなるか分析。必要なら行動修正。」
「自分を変える1つの強力な方法は、”習慣”を変えることです。ただ、なかなか習慣を変えることは難しいですよね。どうやってなりたい自分になるために新しい習慣を身に着けるか?脳科学の観点で様々なエビデンスと一緒に記載された書籍をご紹介しています。巷にいろいろとある「習慣本」よりずっと説得力があり、オススメですよ」 -
Posted by ブクログ
本屋でも推されているのを見て気になっていた。お金に困らない生活がしたいので読んでみる。
よくある投資本ではなく、生きるヒント的な知識が裏付けされた情報と共に提示されていると感じられたところが良かったかな。
よい情報が多かったか、さてこの学びで何ができるか考える。
■学
足るを知る
裕福であり続ける事は難しい
テールイベントの力:99%が失敗でも1%のイベントが大当たりして黒字化することがある。ベンチャー企業等。人の行いもそうかも知れない、継続して色々やる事で、その中の一つが大きく日の目を見るかもしれない。(成功するまでには無数の失敗が必要)
→自分に何が合うのかやってみないとわからないので、色々チャレンジする事はいい事だと改めて思う。チャレンジ精神を忘れずに。
発熱は体の免疫を活性化する。熱は体が感染症と闘うのを助けている
この世界では前例の無い出来事が常に起きている
大卒者のうち専攻に関連した仕事に就いているのは27%に過ぎない。18歳の時には想像もつかなかった人生の目標を30代には考えているかもしれない。
・収入-エゴ=貯金
→もっとお金を節約できるところがあると思うが具体的にはどこだろう?
・自分の時間をコントロールするためにお金を貯め、使う
→わかる気もするが具体的にどうすれば?はパッと出てこない
質問「あなたはあなたのお金で何をしているか?」
→家族が快適に暮らす事ができるためと趣味。