児島修のレビュー一覧
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オートファジーや栄養について詳しく書いてある。ケトーシスとオートファジーの活性化を年間を通して切り替える。低糖質、低蛋白質、良質な脂質、低カロリー。抗酸化物質のとりすぎも癌のリスクがある。Posted by ブクログ
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「オートファジーとは-細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化作用のこと。すべての人が備え持つ、アンチエイジングと健康長寿の鍵だ。」(本書カバー袖部分より)
著者は、弁護士からビアパブのオーナーを経て生物科学の研究者になった異色の人。生物学に関する大学...続きを読むPosted by ブクログ -
有意義で、コントロールしやすく、周りからの理解や支援があり、ポジティブな感情を強く感じるパーソナルプロジェクトを追及する場合、幸福感が増し、人生がより良いものになるPosted by ブクログ
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「はじめに」の最後に書かれた「もう一度、仕事と恋に落ちよう」という言葉に心を掴まれる。この一文に出会えただけでこの本を読む価値はあった。本文の事例紹介はどうにも長く感じてしまって、章末のまとめを中心にざっと読む。それでも、そうであったならば仕事と恋に落ちることができると思うようなTIPSをたくさん受...続きを読むPosted by ブクログ
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3〜4年前からの積読本にやっと着手。
一種の自己啓発本の類だが、心理学的な観点から人々のパーソナリティとその可能性について述べており、科学的に検証された内容をベースにした本。
人は環境によってキャラクターや性格も大きく変わる面があるが、それはなぜか?本来の自分とは何か?うまく生き抜くために自己を変え...続きを読むPosted by ブクログ -
凄く良い本。
よく理解したいので、読む前にYouTubeで検索して何本も解説を見た。
それはそれで良かったけど、エッセンスは2部の6章と3部の7.8.9章。
でも興味深かったのは、なぜ頼みごとをするのが難しいか?それを引き受けてくれることを低く見積もってしまうのか?この辺りが悩みの種なんだよね。それ...続きを読むPosted by ブクログ -
書名から、なんかテクニック的なものが羅列されているのかもと思ってたら、全然違った。
社会心理学の知見と共に、頼む時や、逆に頼まれて助ける時の心理的な動きを説明してくれている。それぞれわかりやすい。
よく頼みごとをするので、参考にしよう。
基本的にはみんな誰かを助けたいと思っている、という言説は気...続きを読むPosted by ブクログ -
よくあるライフハック本。
基本スタンスはここに書かれていることで間違いない。
仕事に追われ、本質を見失っていると感じるなら読むべき。長いけど。
ワークハック
笑う、リラックス、ユーモア
チェックリスト
バスウィーク
チームは8人以下
誰でも意見を言える会議、少人数
スプリント、目標をシェア
ホット...続きを読むPosted by ブクログ -
ビッグ5やセルフモニタリングなど心理学の知識が出てくるので完全な初心者には少し難しいと感じるかもしれません。
しかし内容は読んでて為になることが多いので就活や転職の際に参考にしても良いかと思います。Posted by ブクログ -
アンチエイジングの鍵となる細胞の掃除機能「オートファジー」について解説した一冊。老化の本で頻繁に出てくる「オートファジー」について丸ごと一冊かけて深堀りした内容なだけに、歴史からメカニズム、オートファジーを活性化させるための方法までかなり細かく解説される(イースター島で老化の謎が解明されたというのは...続きを読むPosted by ブクログ
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私は人に頼み事をするのがなかなか苦手な方で、できるだけ他人の手を煩わせないように自分で解決するようにしてしまう傾向がある。プライベートにおいてもGiver側に回ることがかなり多い。そういったタイプの人にはかなりお勧めできる。
そもそも自分がGiverとして振る舞っている時、とても心地よい気持ちを感...続きを読むPosted by ブクログ -
オートファジーについて。1日5-10本論文を読み、合計18000本読み、自分でも実践してる人の著作。
「朝飯抜くと16時間空腹でオートファジー発動する」「パレオダイエット(石器時代の食生活)」など、高城剛さんと言ってることが似てる。
成長止めるとオートファジー発動するのも面白かった。
ダイエッ...続きを読むPosted by ブクログ -
成功する人が実践している習慣を100まとめた本。当たり前のような内容も多いが、だからこそ忘れてしまい実施できていない習慣も多い。この本に書かれている習慣を一つでも多く身につけていき人格の良い人間になろうと思う。Posted by ブクログ
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自分の目の前の業務に対する向き合い方(マインド)だけではなく、具体的な手法について考えられる本だった。Posted by ブクログ
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ワークハック、ライフハックというより会社を愛しながら仕事するっていかに大事かがわかった本。
仕事を愛そう。Posted by ブクログ -
目次の内容で興味持ち購入。
結構厚く見えるが、各ポイントは長くなり過ぎず、文体も相まって思った以上にサクサクと読めた。
内容として目新しいところは少ないかもしれないが、会社で、チームとして働くという点に重きが置かれている。個人的には最初のリチャージのセクションが、やったら面白いかもと感じること多かっ...続きを読むPosted by ブクログ -
米国における自動走行車の動向について概観した一冊。やはりDARPAが重要な役割を果たしているのが印象的。また自動車産業のデトロイトと情報通信産業のシリコンバレーの考えの違いが興味深い。なお、本書は共著になっており、事実関係を淡々と描く部分は読みやすいが、バーンズ氏の書いた(と思われる)部分が読みにく...続きを読むPosted by ブクログ
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2回のDARPAチャレンジとアーバンチャレンジは自動運転の幕開けだった。
本書は、GMの研究開発部門のトップを務め、のちにgoogleの自動運転車部門ウェイモの顧問による、現在も続く自動運転車開発史である。
さて、ここ数年で自動運転の新たな展開が出てこないのは2017年、18年にテスラ、ウー...続きを読むPosted by ブクログ