児島修のレビュー一覧

  • QUITTING やめる力 最良の人生戦略
    失敗し諦めてしまうからこそ、他人に共感でき理解できると説く本。
    頑張り通すのは良くて、諦めるのは悪だとする考えは作られたもの。
  • 一人になりたい男、話を聞いてほしい女
    男性へのNG行動として、おせっかいなアドバイス、バドな心配。これらは、信頼の薄さを意味する。
    OK行動は、認める、小さなお願いをして頼る、褒めることで、自尊心を上げてあげる。
    男女平等であっても、男性的女性的な本質は変わらない。
    その特性を利用することで、コミュニケーションを円滑に図るべきだと思った...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    お金を持っている人が読むほんです。参考になったのは、
    アリとキリギリスはどっちかではなくて両方ともバランスが大切…それはそうですね。なんで昔はどっちが良いか悪いか決めようとしたのでしょうか。
    それど自分の年齢別に経験ポイントをつけること。そういえば、最近ポイント少ないなぁ。
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    いままでにも行動経済学の本を読んでいたので、知っている話も多くて良い復習になった。とてもよくまとまっていて読みやすい。認知バイアスがさまざま仕掛けられていることを理解した上で社会生活をおくることが求められている。
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法
    人がいる限り、詐欺はなくならないんだろうなと思いました。自分自身もいろいろなことに騙されていることに気づきました。騙されないで生きていくことは難しいと思うので、うまく付き合っていきたいと思います。
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    しあわせでいられるために必要な、お金との付き合い方を学べる良書だった。

    お金がないより、お金があるほうがしあわせである。資本主義社会においては、ほとんどの人が同意するだろう。でも、「お金があるからしあわせなのか」と問われると即答しづらくなる。その理由を見つけるには、お金としあわせの関係について、省...続きを読む
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法
    簡単な、だれもがすぐに怪しいと感じるような詐欺に騙される人がいる。なぜなんだろうといつも不思議に思っていたが、本書を読んで納得した。
    私も騙されないと思っていたが、今後騙される可能性があるし、すでに騙されている可能性だってある。
    本書に書いてあるように、もっともらしく語られる話ほど、慎重に検証する必...続きを読む
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    お金との賢い付き合い方は、人間心理から学べる。エゴを減らし、安心して眠れることを優先してお金を管理する。長期時間軸で投資すれば半分間違っても資産は増やせる。貯金は自分の時間をコントロールできるようにするため。必要な代償は払う。自分のゲームを明確にする。

    「正解」が生物進化的な自然な感情とは異なると...続きを読む
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    人は1日3万5千回意思決定をしている
    赤いカゴは店員に声をかけて欲しい、青いカゴは1人で静かにみたい。その場合、カゴを取るしか無くカゴを強制的に取るので多く買い物をしやすい。
    人間は習慣によって動く。それを帰るのは難しい。新しい習慣を作るためには途中で辞めるのは勿体ないという気持ちが必要。動機づけ。...続きを読む
  • 成功者がしている100の習慣
    成功者のマインドセット
    短く要点がまとめられているため、定期的に読み返すことができそう
    100のことから自分用にカスタマイズして活かしたい。
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    脳っていろいろだまされちゃうんだなーと面白く読みましたが、それぞれの効果を把握して活用するにまでは至れず…
  • 自分の能力が変わるカリフォルニア大学バークレー校超人気の授業
    今の自分には刺さらない本だった。この本は組織や世界を変えたいという強い気持ちがある人には向いていると思う。

    今の自分は、自分を変えて身近な人を幸せにする。という志しは持っているが、会社に対しては諦めの気持ちを持っており、変革してまで良くしようとは思えない。自分が成長するためにうまく使ってやろう、と...続きを読む
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    お金の価値観や投資との向き合い方をエピソード交え、解釈してくれている。
    投資は自己責任ではあるが自分自身または家族に取って1番最善且つ心理的安全性がある事が幸福に繋がる事だと認識してくれる内容。
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    星:3/5つ タメになった

    ◎ひとこと
    全てを手に入れようとか欲深く生きるのではなく足るを知るべき(全て手に入れようと盲目になると今ある大事なものを失うことになる)

    【感想】
    全体的な内容は普段自分が意識していることなので改めてなるほどと確認できた。
    また意識はしていても言語化できないことをい...続きを読む
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    つらつら書いてますが19章だけ読めばこの本のエッセンスはわかります。お金に関する道徳入門書的に位置付けの本です。
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない
    人生で人間関係が大切ということを最初から最後までずっと押し付けている感じで、くどくなってしまった。
    自分のこれからの人生でこの本が必要になった時に読み返したい本ではある。
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
    「金持ち父さん貧乏父さん以来の衝撃」という帯に惹かれて購入。金持ち父さんファンとして期待してました。

    内容は
    ・どう貯金するか
    ・どう投資するか
    に基づいて書かれている。

    新規的な話はそこまで多くないが、一冊あればそれで良いほどかなりまとまっているように感じた。

    ところどころで面白い話もあり、...続きを読む
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
    本書では本編に入る前に、読者が一体今どの資産レベルにあるのかを認識する必要があると述べられています。投資編で述べられているように投資時期は早い事に越したことはありません。しかし、そういった世の中でピックアップされやすい言論に惑わされず、自分自身の資産や家庭環境、目標などに目を向けて、自分なりの資産形...続きを読む
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    書店で平積みされていた中から見つけ、読んでみた。

    本書は、様々な認知のバイアスと人の選択への影響を取りまとめた一冊で、400ページを越え厚みがある割に、どんどん読み進んでいけた。軽快な筆致や興味惹かれる内容のお陰と思う。

    特に興味惹かれたのが、4章の内容。とかく日本人だと同調圧力的な話題が出てく...続きを読む
  • JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
    時間はお金より大切。まずは収入を増やして貯金。そして投資へ。インデックス投資が最強。分散投資が世間では推奨されているが、データを見る限り、早い時期に一括投資したほうがパフォーマンスは良い!そんな感じのことが書いてありました。