児島修のレビュー一覧

  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門

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    ハウスフライ効果=便器に書いたハエの絵=認知バイアスによる。
    ゴールデンハンマー効果=ある解決策がすべての問題を解決してくれるように感じる効果。ハウスフライ効果は万能ではない。
    ラスベガスでの例=プラスチックのチップを使うのはお金よりも苦痛を感じなくするため。迷路のように作られていて簡単には出口に行けない。毛足の長いカーペットは歩くスピードを鈍らせる。店内には光は入ってこない=時間がわからない。鳴り響く音、点滅するライトは、興奮させるため。
    p45

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    2024年11月28日
  • QUITTING やめる力 最良の人生戦略

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    やめるという一見ネガティブな行為を前向きに論じられている本。確かにやめることは後ろ向きな行為ではなく、方向転換(ピボット)と考えれば、違う道を前向きに進んでいると捉えられる。ただし自分の考えではやはりやめるリスクは一定程度はあり、ある程度これまでやってきたことの連続性が保てるピボットが良いように思える。
    少々やめることを美化しすぎで続けることの長所も論じてほしかった点は否めないが、全体を通して勇気と決断力を高めれくれる良書であった。

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    2024年11月24日
  • ダン・カーター 自伝 ー―オールブラックス伝説の10番―ー

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    天才スタンドオフ、オールブラックスの至宝であるダン・カーターは決して生まれながらの天才ではなく、数々の失敗を重ねながらも、驕らず、自分に偽らず、自分に正直に生きてきた足跡がこの本かは読み取れた。単なる世界屈指のアスリートの成功物語ではなく、あらゆる面で人間らしさが見えて、改めてダン・カーターに好感が持てた。

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    2024年11月10日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    またそのうち読みたい オーディブルにて

    人生を幸福と思えるのには何が大事か。
    自分にとって大事な友人は誰か、だれと時間を分かち合うのか

    またそのうち読みたい本

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    2025年12月12日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    グッド・ライフとは、他者との繋がり。

    マインドフルネスにはまっていた時期があったけれど、今年はちょっとそんな気分になれなかった。
    でも、グッド・ライフには、マインドフルネスがおすすめみたい。
    やっぱりマインドフルネスいいのか。
    コントロールできるのは、今ここにいる自分しかない。

    第6章 問題から目を背けずに立ち向かう
    がすごくよかったので、覚書
    ↓

    WISERモデルー人間関係の問題を解決に導く5ステップ

    W観察→I解釈→S選択→E実行→R振り返り→W観察

    特に、解釈と選択は、肝心なところ。
    自分次第でどんな解釈にもなって、どんな選択でもできる。
    どんな感情が起きていても、一旦、自分の中を観察して、より良い解釈と選択をするって大事。

    これから反射で生きるのをやめてみよう。

    そして、最後に
    今すぐ決断すべきこと

    大切な人に感謝の言葉を伝えよう
    今この瞬間にー今このときにー

    今年は、大切な人を亡くしてしまい、本当にこの言葉が重い。
    感謝をいつでも何度でも伝えられると思っていたのに、いなくなってしまった。
    臨終でギリギリ間に合ったけれど、私、遅いよ。

    会いたい人がいるなら、今がその時。
    今すぐ、決断しよう。

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    2024年10月09日
  • 幸せな自信の育て方―――フランスの高校生が熱狂する「自分を好きになる」授業

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    部分、部分でしっくりくる言葉があった。幼少期の経験による自己肯定感の低さとか、ハンデ感そのものをどうこうしようとするというより、それも踏まえて、それも込み込みで、自分の人生をどうしたいのか?どう感じるのか?を一番大切に生きていくって感じ??なのかな

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    2024年10月05日
  • 習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

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    「自制心が強いと思われる人は、衝動を抑えるのが得意なのではなく、そもそも自制心を働かせる必要性を回避することが得意である」という部分がものすごく腑に落ちた。
    行動変容は容易ではないため悪習慣を断つことは厳しくとも、悪習慣を身につけない/良い習慣をつくる、という考えにシフトチェンジをする方が有効なのかもしれないと思った。

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    2024年10月03日
  • マッピング思考―人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」

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    人間の脳というのは、どうやら勘違いや思い込みをするようにできているようだ。自分の先入観や仮説を肯定するため、自分にとって都合の良い情報を集める傾向にあるという確証バイアスや、日常的に接する機会が多いと対象を好ましく思う傾向にあるという近接性バイアスなど、種々の思い込みをすることが分かっている。そんな時、マッピング思考、つまり鳥瞰図を描いて物事を解釈することが必要となる。
    本書では、上記のような思い込みがどうして起こるのか、そしてどうすればそれを解消できるのかが説明されている。しかし、ズバリ、マッピング思考とはこれだ、というものではない。それは、違和感を感じたり、自分とは異なる考えに接した時、勝手な解釈をするのではなく、よく考えて自分の理解を修正する。その積み重ねをしていくことが、全体像を捉える上で重要なんだということなんだろう。自分自身の思い込みや勘違いを反省させられる一冊でした。

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    2024年09月14日
  • エニシング・ユー・ウォント―すぐれたビジネスはシンプルに表せる

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    本屋でふと目に止まりそのまま購入。著者は米国でCDベイビーという企業を創業した方。

    感想。良かった。こういう話を聞いておくと、幅が広がる。著者も言ってるが、何か絶対解を教えてくれるわけではなく、僕はこうした、というもの。読んでて面白かった。

    備忘録。
    ・起業の究極の目標は幸福だ。利益やサービス開発や自己実現も。全ては自分や顧客を幸福にすることだ。

    ・ビジネス書に分類させると思うこの本の前書きで、ズバッとくるメッセージ。「今を生きる上で大事なものは何か。友人だ。金がなくとも、健康に問題があっても、友人がいれば幸せになれる。金があっても健康でも友人がいなければ幸せにはなれない。家族も恋人も関係が長く続けば友人のようになる。」

    ・ミュージシャンとしてそれなりに成功した著者が、ふとした縁から、CDの夢の流通契約を考え、それを実現したら会社ができて、大成功した。

    ・「成功とは、改善と発明を繰り返すことによってもたらせる。うまくいかないことを繰り返してもたらせるものではない」。その通り。

    ・「それは、顧客により良いサービスを提供することに繋がっているか?」という判断基準。事業拡大、資金調達、社員の昇格とかとか。顧客にとって最善か?と考えたらと。

    ・起業するうえで「お金がないから始動できない」は要注意。思うだけと、行動に移すかは大違い。金がなくてもできることはある。むしろ金がなければ、金がないなりにお客様にどのように貢献するかを真剣に考える。

    ・シェア型ビジネスや、事業共創では、自分が既に持ってることで人々が欲しがるものは何かを考える。その何かをシェアしてあげる。

    ・ビジネスとは、アイデアと実行力の掛け算。1ドルのアイデアでも2,000実行すれば。とか。

    ・悪いサービスはセコさから生まれる。

    ・意思決定理由を社内に説明することを繰り返し、それが行動規範になり、組織が回り始めた、と。

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    2024年08月05日
  • 富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド

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    「投資」「投機」「ディーリング」のすべての側面で言及されている良書だと思う。

    ガチガチのノウハウ本ではなく、投資が盛り上がってきた日本においてこれから…という読者にも読んで損はない内容だと感じる。

    一つだけ突っ込むとこれですんなりとお金が増やせる内容ではないが、少なからずお金を増やすためにお金を投じる行為に対するリスク概念みたいなのは真っ当に学べる内容の本である。

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    2024年08月03日
  • マッピング思考―人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」

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    脳科学の研究から人の脳は様々なバイアスに基づいて考え判断していることをベースとして、どのように考え行動すればより良い行動をとることができるのか?という本です。目次は以下の通り。

    PART1:なぜ「マッピング思考」が重要なのか
    1. 人生を左右する「2種類の考え方」
    2. 99%の人が「自分の壁」を壊せない
    3. 「真実を見抜く目」を身につける方法
    PART2:「思考の地図」を検証し、行動する
    4. 知性の高い人がおちいる「認知バイアス」
    5. 物事を「メタに見る」5つのトレーニング
    6. 「最適解」を、さらに1歩引いて見る
    PART3:「ピンチ」で問われる資質
    7. いざというとき「ポジティブ思考」に頼らない
    8. それでも賭ける価値があるか
    9. 「謙虚さ」が強烈な影響力をもたらす
    PART4:「頭のなか」をアップデートする
    10. 「正しく」間違える方法
    11. 「漏れ」「欠け」「穴」の見極め方
    12. 「エコーチェンバー」という怠惰な誘惑
    PART5:「私の意見」を軽くしておく
    13. 「思考」はいかに「その人自身」になるのか
    14. 「こだわり」を捨て、「視点」をしなやかに保つ
    15. 「マッピング思考」は“行動のエンジン”

    いろいろと書かれていますが、突き詰めると人は「守りの思考」をとりがちだが、「物事を”こうあって欲しい”という視点ではなく、まるで地図を描くように”俯瞰的に”とらえようとする考え方」である「偵察者の思考」を身に着けることによってより良い判断と行動をとることができるという点に要約されます。
    「アイデンティティを軽く保つ」ことによって、自分の考えを否定されたときに守りに入るのではなく、新しい考え方の扉を開くきっかけとすること。言うは易く行うは難し。
    まずは、自分の知識や考え方が偏っていることを自覚するところからはじめるしかないかと。
    でも、偏っていることこそが自分そのものではないのかなあなどと思う竹蔵でした。

    竹蔵

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    2024年07月29日
  • 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学

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    助けを求めると悪印象を持たれると心配する理由はないと説く本。
    助けを必要としている時、思っているよりも周りに伝わっていない。
    助けを求める時は、相手の存在を肯定的なものにする点を強調する。
    行動が現実に影響を及ぼす手応えを感じているから、それを続ける。

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    2024年07月28日
  • 脳にいい食事大全―――1分でアタマがよくなる食事の全技術

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    お菓子などより、この本に書いてあるベリー系や穀物類、オメガ3脂肪酸、ラベンダーの香りなど、日常に少しずつ浸透させること。

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    2024年06月25日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    【334冊目】特殊詐欺がこれだけ社会問題になる中で、どうして人はだまされるのか知りたくて読んだ本。洋書の翻訳なのに珍しくスイスイ読めた。

     だまされてしまうのは人には認知的なハビットがあるから。4つのハビットは以下のとおり。
    ①集中…相手は何を隠しているのか
    ②予測…「期待外れ」を喜べ
    ③思い込み…判断を後回しにする←要は賢いフリや分かったフリするなってことだと理解しました。
    ④効率…相手の痛いところを突く←決断のときにもう少し踏み込んで調べたり質問したりすべきってことかと。

     詐欺師や政治家やセールストークが利用する4つの認知的なフックがこちら。
    ①一貫性…この世界は不合理だ←一貫性があるものを好みがちだけど、現実は不合理で、きれいすぎる一貫性は実は何らかの人為的な操作を示すサインの可能性があるってことですね。
    ②親近性…「これ知ってる」を疑え←見たことがあるもの、ちょっと齧ったものを真実や優れたものとみなしてしまいがちな性質。選挙カーが候補者の名前を連呼するのにも意味があるんだなあ。
    ③正確性…"数字"の落とし穴←具体的な説明がその物語を信ぴょう性高く見せてしまう。
    ④有効性…「奇跡」と「ドラマ」はない←劇的な有効性を示されると根拠の確認が乏しいまま信じ込んでしまうことがある。

     信頼とは思い込みの一形態である、という筆者の主張からは、騙されることをこの世から完全になくすことはできない。認知的バイアスはこの社会で生きていくためにある程度必要なことだから存在している。だから、筆者は、「少し受け入れ、多く確認する」ことを提案している。
     その他、本書の中にはだまされないために必要な多くの提案が記載されている。すべてを実践するのは難しくても、読んだことがあるかないかだけで今後の行動は変わるかもしれない。

     個人的には、自分が選んだトランプのカードが実際になくなるトリックに驚いた…

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    2024年06月15日
  • エニシング・ユー・ウォント―すぐれたビジネスはシンプルに表せる

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    感想
    アイデアを磨き込む。主語と述語で簡潔に表現できるようになるまで。常に繰り返す。今何をすべきか、どうすべきか。妥協することなく。

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    2024年06月11日
  • 習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

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    習慣は、特定の目標と結びつかない。引き金があるというだけで実行される。生み出すきっかけとなった報酬がなくなっても、習慣は続く。そして習慣は強固な持続性がある。最善の努力をして悪き習慣を克服したとしても、その習慣は戻ってくる。特に、私たちが最も弱っているときに・・。
    こうした性質をもつ習慣について、脳機能の側面から解説がなされる。また、習慣から脱することが如何に困難かを思い知らされる。
    一方、良い習慣・・例えば日常的に運動するなど・・も、脳機能による習慣の軌道に乗せると、上手くいくようにも思われる。が、実際はそうならない。良いことを習慣付けるための脳機能の働きなども知りたい。

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    2024年06月08日
  • 幸せな自信の育て方―――フランスの高校生が熱狂する「自分を好きになる」授業

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    バカロレアの本を読んだことがあったので、そういう路線かな?と思ったけど少し違ってました。ただ、勉強にはなりました。
    これを自身や子育て、仕事(社員教育)などに落とし込んで活用できるようになれればと思います。

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    2024年05月21日
  • グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない

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    ハーバード成人発達研究の本。最初は、ハーバード大学の学生とボストンの貧困層の人たちの人生を追跡するところから始まった。被験者は当初の724人から三世代にわたる1300人超になった。今でも拡大を続けている。

    よい人間関係が重要。だが簡単ではない。
    幸せは達成するものではない。内なる欲求を満たしても幸せにはならない。

    電車の中の見知らぬ人に話しかけるほうが黙っているよりいい気分になる。
    文化からのメッセージが幸せから遠ざけてしまうことがある。本来重要でないものを追いかけてしまう。
    「金が人間を幸せにしたことはないし、これからもない」フランクリン。
    年収75000ドルを超えると幸福度はお金には比例しない。ある程度の幸せはお金で買える。お金が目的になると幸福度は下がる。
    配られたカードで勝負するしかない。=変えられるものを変える、変えられないものはあきらめる、賢く区別する。
    人間関係が良好なほど死亡リスクは低い。

    幸福度は設定値に戻っていく。しかし、もともとの設定値が決める幸福度はせいぜい半分。残りは自分の行動で決まる。
    人間関係をはぐくむこと自体が人生の目的である。

    不妊に悩むと妊娠が人生の目的になってしまう。お互いの関係を大事にすることを忘れない。
    p70

    p348から
    研究チームの質問が、被験者の人生に影響を与えているのではないか。その可能性はある。
    2年ごとに人生を見直せたという被験者がいた。第二世代の68%が被験者になることに同意した。調査されるほうも人生を豊かにした。
    個人としての成功ではなく、他人に対して何ができるか、によって人生の価値が決まる。今始めても遅くはない。良好な人間関係は幸せ、健康、長生きのもとである。幸せな人生は目的地ではなく、人生そのもの。

    20250501再読
    健康で幸せな生活を送るには、よい人間関係が必要。それ以上でもそれ以下でもない。
    ポジティブな人間関係は不可欠。
    眼の前にある、幸せになるための選択肢を選ぶには、面倒な人間関係を克服しなければ奈良に。

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    2024年04月15日
  • 習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

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     この本は、習慣と脳の関係性を、科学的エビデンスを下に整理し、習慣がどのようにして形成されるか、そして習慣を変える事が如何に難しいかを、これでもかも言うぐらい説明してくれる。
     だが、良い習慣(例えば早寝早起き)などを身に付けたい、という方が読んだ場合、肩透かしをくらうかもしれない。本書の主は「悪い習慣が何故止められないのか」を軸として、感覚や精神論には一切触れず、科学事実だけを述べていく。読者はタイトルなどをキッカケとして本選びをするが、タイトルが幅広い問いかけを促しているので、間口は広いが、結果として読者を選ぶ内容になっている。
     だからこそ、読解というよりむしろ、「誤読」とも言うべき、内容を取り込み、変換解釈する読書法が必要な本となっている。何度も言うが、本書は科学的エビデンスを述べ、最前線の状況を教えてくれる。過去のセンセーショナルな習慣に関する知識をアップデートしてくれる。ひたすら俯瞰された視点であり、個人に寄り添うための、心地よいフレーズなどは存在しない。「明日からはこうしなさい」という押し付けもない。あるのは「習慣がどのように形成され、止められなくなるか」であり、習慣が形成される脳の仕組みのみだ。
     だが、習慣というものが、精神論や自制心などに結び付けられ論じられがちだが、それは脳の仕組みとは関係のないことであり、一歩引いた視点での科学本として、本書はとても骨太である。
     
     悪い習慣を止めたい、良い習慣を身に付けたい、子どもや部下に良い習慣を身に付けさせたい、といった場合に、主観的精神論に陥る事なく俯瞰できるきっかけが欲しい方にオススメの1冊である。

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    2024年04月12日
  • Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめた ワークハック大全―――仕事がサクサク終わってラクになれる科学的メソッド

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    仕事のモチベーションはチームワークについて書かれた一冊。
    クリエイティブな仕事を行うため、行ってもらうための環境作りについて特に勉強になった。こういう事が気になると言う事はマネジメントに興味があると言う事になるが、、、

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    2024年03月31日