児島修のレビュー一覧
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高校生の時に読みたかったなぁと、正直に思う。
自信のない私だけれど、美しいと認めるたびに自信となっていくことには希望を感じた。美しい空、景色、自然、音楽、絵画、芸術。それらに触れる時、確かに自信を持って、何の揺らぎもなく美しいと感じられる自分がいる。
いい歳をした大人である私でも、明るい気持ちで私の...続きを読むPosted by ブクログ -
頼み方の具体的な方法論が書かれており実践もしやすいと思う。詳細は相手の裁量に任せ、コントロールしようとしない。結果をフィードバックで相手が影響を与えたことを伝えるなどが参考になった。
何度も読み返す気がする一冊Posted by ブクログ -
ありのままの自分で人がついてくる リーダーの習慣
著:ナイジェル・カンバーランド
訳: 児島 修
「常に賢明であれ。リーダーは、日々の選択、思考、行動の積み重ねによってつくられていくのだから」
自分自身を見つめ、自己成長のための努力を欠かさないリーダーこそが、これからの時代を担う真のリーダーシップ...続きを読むPosted by ブクログ -
前著「ベストパートナーになるために」の続編。
25年経って生活様式やライフスタイルが男女ともに変わったため、アップデート版としての内容。
前著ほどの衝撃はない(前著がベースのため)が
現代の男女に当てはまるシーンが多々あり面白い。Posted by ブクログ -
男は1人の時間がないと死んでしまうレベルを念頭に置きながら、これから男性と交際していきたい(笑)
ホルモンの話は、とても勉強になりました。
自分1人の時間も大切にしながら、これから恋人と過ごしていきたい。Posted by ブクログ -
【ポイント】
☆なぜ頼み事をするのは難しいのか?
・人は頼み事が成功する確率を実際よりもはるかに低く見積もっている。
・頼み事をされた側は断るのにかなりのプレッシャーを要する。
・同じ人からの頼み事を断った人は2度目にはイエスという確立が高まる。
・嫌な印象を抱いている人の頼みに応じることで、その...続きを読むPosted by ブクログ -
誰かに頼み事をしてみようかな〜と思える本でした。
教員採用試験を控え、学校の先生方に面接指導をお願いしたいのだけども、できない自分を曝け出すことが恥ずかしく、一歩踏み出せずにいました。
しかし、単純に考えても最初からできる人なんていないし、自分は何ができて何ができないのかがわからないと合格はできな...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい。
進化心理学の視点からの解説に納得。
研究者の作品なので、具体的ノウハウへの落とし込みが、弱い印象。各章のまとめを読むだけで、概要は学べる、という親切な構成。Posted by ブクログ -
20年もたたないと思いますが、ずいぶん昔、この著者の本にハマっていた時期がありました。その時と同様、とても参考になるし実践しやすい本だと思いました。驚いたのは、産婦人科医が書いた著書かのように、女性ホルモンの影響についても詳しく書かれていたこと。さらにそこに、著者独自の視点でのホルモンバランスの変動...続きを読むPosted by ブクログ
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自己啓発本らしい自己啓発本。
人生を変えるには習慣化が大事。
それを形成するのは、犠牲/決意/集中/言葉/計画/信念/行動の7つの要素。Posted by ブクログ -
楽しく仕事をしよう!の方法が具体的とともに書かれた本。
似たような趣旨の本は多数出版されているかとは思うが、例とともに分かりやすく説明されていて、とてもためになった。
章末のまとめは、何かの折に見返すことは多くなりそう。
海外の例なので、中々日本の企業で実践できる項目は多くないかもしれない。それでも...続きを読むPosted by ブクログ -
人から何かを頼まれることで、人はその人を好きになる
助けてあげることでその人を好きになる
(人に何かを頼むこと、その人から支配されることを受け入れることにも似ている気がするけど、関係あるのかな)Posted by ブクログ -
悩み相談を行った時、悩みを聞いてくれた人がゴリ押ししてきた本。
読んでみるとめちゃくちゃ良かった。
世界は結局自分自身の評価軸を基にしないと見ることはできず、他人を主観的に見ることなんてできないので、どうしても自身の評価基準に則した判断しかできない。
分かっていたつもりだったが、改めてこう言語化...続きを読むPosted by ブクログ -
定期的に読むべき本であると思う。
自分にとっての成功に辿り着くために常に行動する。
トライ&エラーを繰り返すことが1番の近道であると改めて気付かされた。
結局は続けた人が最強。Posted by ブクログ -
また10年経ったら変わるのかな〜
男とか女とか言わなくなってくるのかな
限界はある気がしますが、
この分野の中でもおそらく、どんどん複雑になってる、世の中
自分のこと知れた気がして、落ち着いて行こうって思えたPosted by ブクログ -
パーソナリティ心理学の入門的な書籍らしい。元来、内向的なハーバード大学教授が、役割のために外向的になれる、ただし心理的負荷が掛かり、ストレスが生まれている可能性があること、自分のパーソナリティに合わせた回復のための場所・時間を取る必要性など、実践的で新鮮な視点が解説されている。
パーソナリティ・プロ...続きを読むPosted by ブクログ -
パーソナリティ心理学の本。
内向的、外交的など人それぞれ特性があるが、重要な場面や、意識次第で自分が持っている特性の外に出ることができるといったことが書かれていた。
自分も性格や特性を言い訳に出来ないと決めつけるのではなく、特性の外に出ることを意識してみようと思った。Posted by ブクログ -
アングラな話だが、戦後日本とも相通ずる(ような)、開拓者のようなたくましさが随所に見られ、読み物として面白かった。Posted by ブクログ
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入門編で入りやすいのでは。さまざまなテストと解説がありおもしろい。
実生活であまり使う機会は少ないかもしれないが。
またよみたい。Posted by ブクログ -
パーソナリティ心理学の本
パーソナルプロジェクトも呼ばれる、自分にとって大切な行動のためなら、人は普段のパーソナリティの枠を超えた自分になれるという「自由特性理論」
外向型の自分ではあるが、内向的な自分もある理由が分かった気がする
今まで、どの自分が自分なのかと思っていた部分もあったが、どちらの...続きを読むPosted by ブクログ