児島修のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
所有する資産に応じて6段階の階段があり、それぞれのレベル毎に対応すべき戦略を変えていく必要があると述べている。
自分の経験したステージはなるほど確かにそうだと感じる内容ばかりで、とても納得できた。
経験していない上のステージについても、読んでるだけで苦労が絶えない事が多く、幾ら資産を積み上げてもお金だけでは幸せになれない事がよく分かった。
もちろんお金に困らない程度の資産は必要なものの、家族や友人、健康、社会貢献、自分の時間を優先しバランス良く意識的に目を向けることが重要だと分かった。
人生を長いスパンでとらえ、資産形成をしていきながら、幸福を最大限に高めるための戦略書であり、とてもために -
-
Posted by ブクログ
ネットでだいたいの内容は知ることができたが、きちんと読んでみたいな思っていたところ、上司の本棚に見つけてお借りして読んだ。
上司は「子や孫に遺したいから共感できなかった」そう。私は完全に共感できた。
まずこの本は、節約ばかりで使いきれないほどの資産を持ちながら老後の不安をかかえ、私たち子どもに「死んだらあげるから」が口癖の母に読んで欲しい。
子どもも大きくなり家や車も老後の蓄えもあり、これからまだ働ける私たちが、今や将来もらうよりは自分自身で使って欲しい。お金を使って幸せを感じで欲しい。
お金は数字なのでついつい達成感で貯めることに喜びを感じてしまうけど、人生を楽しむこと、幸せな時間をたくさん -
Posted by ブクログ
死と向き合わない限り有意義な時間を過ごすことはできない。自分の死も、大事な人の死も、常に頭に入れて初めて人生と向き合うことができる。本著で紹介されていた寿命をウィジェットで確認できるアプリ「Final Countdown」的な名前のアプリは大変に良かった。これのおかげでスマホのホーム画面を視界に入れるだけで自分と両親の寿命を頭に入れることができる。
若いうちは貯金せず経験に投資をしよう。人生の終末に「もっとお金を稼げばよかった」と後悔する人はいない。別の「死ぬ瞬間の五つの後悔」という本も読んでみる。
健康にも投資しよう。健康寿命を伸ばすことは、あらゆる面においてプラスである。
死ぬまでにやりた -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
お金や時間の使い方を名著から学びたい。
また、海外移住を視野に入れている中で、将来の考え方を整理したい。
【質問&自分の答え予測】
Q1「今しかできないこと」「一刻も早く行うこと」について、資産運用と子どもの成長を考えて40歳(息子が9歳)で海外移住を考えているのは遅いのか?
A1遅くはないが、今を犠牲にしすぎないことが大事。
Q2子どもへの資産譲渡について、どう考えるべきか?
A2与えすぎない程度に金額を決めて、早めに渡す。
Q3リスクを回避する方法は?
A3全部回避することは不可能だから、飛び込む。
【本書の答え】
A1
資産を減らすタイミングを決めるのであればOK… -
Posted by ブクログ
ネタバレ「お金の使い方に正解はない」
お金は幸せの材料になるけど幸せそのものではない
•見栄のためにお金を使わない
幸福度の賞味期限が極端に短い。
他人は自分にそれほど興味はないし、キリがない。
自分が心から欲しいものはok。自分軸で買い物する
→見極め方「もし家族に見せられないとしても買うかどうか」自問する。
•実用性にお金を使った方が喜びが長続きしやすい
ストレスのない快適さを毎日プレゼントしてくれる
ステータス重視のものは不便なものがおおい。
使いやすさの快感は長く続く。
•お金を使う時期待しすぎない
幸福とは期待と現実のギャップで決まる
•今まで使ったことないものにお金を使ってみる
お -
Posted by ブクログ
良かった!
新しい発見というより、自分が大事にしたい考え方がこの本を通じてより明確になったと言う感じ
「明日死ぬかもしれないから全力で生きる」と言う言葉はそりゃそうなんだけど現実味にかけるし全然あと50歳生きる可能性の方が高いしな、、、と思いがちだけど、この本は似たようなことをもっと現実的に伝えてくれる
だいたい人って◯歳くらいに死ぬから、その時に使い切れるように無駄な蓄えとかはなしに生きてるうちに楽しい経験(この本では思い出作りといっている)にお金使っていこう
↓
楽しい経験を一番いい形で享受するためには最適な年齢があるし、大抵のことは心身が若いうちにやっといた方がそれらをより享受できる
-
Posted by ブクログ
【お金を使ってでどのように人生を彩る(アートする)か】
前作『サイコロジー・オブ・マネー』が「いかに富を築くか」という心理を解き明かした傑作だとすれば、本作は「築いた富をどう人生に還元するか」という、より難解で、かつ正解のない問いに光を当てた一冊です。
資産運用を本格的に始め、FI(経済的自立)を目標に掲げている私にとって、本書との出会いは「何のために節約し、何のために貯蓄するのか」という航路を再確認させてくれる重要な体験となりました。
特に刺さったフレーズは、
「将来のためにどれだけ投資すべきか、そして今日のためにどれだけ使うべきかのバランスを見つけることである」
「お金と引き換えに時 -
Posted by ブクログ
30代前半までの人生、私は自分の時間のほとんどを仕事に費やしてきた。
お金を稼ぐこと、結果を出すこと、評価されること。
そこに全力で向き合ってきたし、実際ある程度は形にもなったと思う。
投資もうまくいき、富も積み上がっていった。
「頑張ればちゃんと報われる」という感覚は確かにあったし、経済的な安心も手に入った。
だからこそ、周りから見ればきっと順調で、満たされているように映っていたと思う。
でも、子どもが生まれて家族ができた頃から、少しずつ違和感が出てきた。
仕事もお金も、もちろん大切。
ただ、もっと稼いで、もっと評価されて…その先に、本当に欲しい幸せがあるのかが分からなくなった。
そん