児島修のレビュー一覧

  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    お金と人生の生き方について再考させられる1冊。質素倹約身の丈にあった生活をし、貯蓄を増やし余剰資金をインデックスファンドに回す。そのための心構えなどがわかりやすく読みやすく書かれていると思う。
    でも、世の中の人々全てがこのような生き方をすると経済がまわらなくなるのでは?とも思うが、私は私の軸でメリハ...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    人生、一番価値があるものは"思い出"。お金や物はは死ぬ前には価値は無いと思うと、元気な間に経済と気力と体力を使い切るように心掛けたい。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    今しかできない経験への支出を積極的に行おうと思った。
    お金を貯めていても動けなくなってしまったら、お金を使って楽しむことができない。動けるときにしかできない経験への投資は積極的に行い、人生をより豊かにしていきたい。
    また、1番記憶に残った言葉は「人生でしなければならない、1番大切な仕事は思い出作りで...続きを読む
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    マーケティングに関係する人は必読だと思いました。ビジネスでは顧客を知ることが重要と言われていますが、その顧客も認知バイアスに囚われた人であることを忘れないようにしないといけません。

    「論理」よりも「情熱」よりも「認知バイアス」が人を動かす→ハウスフライ効果
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    お金を貯めるだけでなく、使い切ることで人生を豊かにする考えが参考になりました♪
    以下の老後必要資金の目安も参考になりました。
    年間必要資金×必要年数×70%
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法
    超衝撃。まさか名著「ファスト&スロー」(プライミング効果)に騙されていたとは。
    テレビや新聞によって「これ以上国債発行したら借金が膨らんで日本は破綻する」という嘘を信じる日本人が量産されたのも、ちょうどそれがハビットでありかつフックになっていたと推察できるのかな。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    溜め込むだけで終わらないように、貴重な経験を重ねて行くためにお金を使う。後悔しない人生をおくることを教えてくれる本。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    引退後の人生のためにこつこつ貯蓄して幸せを先延ばしにしていないか。
    経験をそれを行うタイミングによって価値が変わる。
    多くの経験は歳を取ってからでなく、若い方が価値が高い。
    だから若いうちにお金を使って良い経験をたくさんしよう。
    人生の幸せはお金ではなく思い出なのだから。

    ざっくり言うとそんな本。...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    人生で1番大切なのは思い出を作る事、貯蓄や資産形成でお金を節約するんじゃなくて今できる事をやる。最高の人生を送れるようにお金を使う事。
    読んでちょっと考え方が変わりました。
    確かに年をとってから頻繁に旅行とかスポーツなんかの趣味できないですからね。
    若い時の方が楽しく旅行して色んなアクティビティもで...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    現時点でも日々疲れが取れなくて休日ぐだぐたして過ごすこともあるのに、60歳なんてきっともっと疲れが出やすかったり、身体に不具合が出てると思うと、節約節約ばかりの生き方は少し方向転換した方が良さそうだと思った。
    特に海外旅行は長時間のフライトに耐えられなくなるから、早めに行かないと。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    人生で大切なのは思い出づくり。
    お金・時間・健康のバランスを考えて人生の満足度をあげる。
    お金は貯めればいいってもんでもない。人生の満足度をあげる使い方を適切なタイミングですることが大切。そのタイミングは大抵の人が思っているより早く、健康なときであること。
    お金のために時間を使うのではなく、満足度の...続きを読む
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    各章が短く、すぐに区切りがつくので読みやすかったです。内容も素晴らしい。富を得る方法がわかります。再度読み返したいと思いました。
  • ハーバードの心理学講義
    最近その発展が目覚ましいといわれるパーソナリティ心理学の知見と幸福度をまじえて語られていく本です。著者は、ハーバード大学卒業生のアンケートによる投票で3年連続人気教授に選出された方です。ここぞというところのユーモアのセンスがよく、楽しみながら読み進めていけるうえに、わかりやすく学びや気づきを多く得ら...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    お金は自分のために使え、経験をする、人に会う、お金は他人の為に使え、最終的に自分の為に。

    自己破産しないように
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
     たった一度の人生を価値あるものに。
     考え方が変わった、と言うよりは「この生き方でいいんだ。」と背中を押してもらった感じ。好奇心やアイデアが自分のところに遊びにきたら、後先考えずにすぐ行動してしまう(お金も気にせず使ってしまう)…というのが自分の悪いクセかなあ、と思っていたけど、自分の人生を愛せて...続きを読む
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    とても勇気を貰える本になった。

    人生で1番大切なのは思い出作り。

    先送りせずに経験に全力。

    若い時は大胆な行動とるべし。
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    面白くて一気に読んでしまった

    今まで無かった考え方に目から鱗

    この通りには実践できなくても意識してみようと思う
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    全体的にに極端な意見ばかりの印象だが、面白い。
    特にライフエネルギーと記憶の配当という考え方は面白かった。
    ・仕事とは自分のライフエネルギー(人が何かをするために費やすエネルギー)をお金という紙切れに変換するもの
    ・記憶の配当:経験から得る価値は時間の経過とともに高まっていく
    →なので若いうちに旅行...続きを読む
  • 勘違いが人を動かす―――教養としての行動経済学入門
    ナッジ
    行動を直接誘発する選択環境の変化

    早い思考と遅い思考
    思考する前頭部分は、他の脳より一億年近くも遅れて発達した

    注目は経験を変える
    注目したものは好きになりやすい

    新しいものは馴染みのあるものに、
    馴染みのあるものは新しいものに見せる
    スキューモーフィズム
  • サイコロジー・オブ・マネー―――一生お金に困らない「富」のマインドセット
    マネリテの高い人達の間では超有名で、前から気になっていた1冊です。

    学びのあったところは沢山あったのですが、特に印象的だったのは以下の2つです。
    ・テールイベントの絶大さ
    ・この世に無料のものはない

    ・テールイベントの絶大さ
    テールイベントというのは簡単に言うと、数あるものの中から一部のものが大...続きを読む