児島修のレビュー一覧
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後悔最小化を知りたくて読書。
今を生きることへ焦点を当てながら、自分の人生の数年後、10年後、30年後の後悔を最小化させる「お金」の使い方を考える。
基準を他人へ求めたり、外へ設けない。
他人や周りと比べないことを定期的に意識し徹底する。
著者は静かな複利という考え方を提唱している。
投資での複利とは違うが、概念は同じで、時間を味方にしてコツコツと積み上げることで、大きな成果を生み出すことを指している。
金や時間を投資するものとして、
ストレスを減らす(仕事・固定費・環境・人間関係・不要な負債を抱えないなど)。
健康増進(40代以降)。
経験・体験(旅行・自分が心からほしい・得たいと思 -
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市場や金融などお金が絡む環境には絶対的な理論は存在しない。なぜなら、そこには参加者の心理が市場や金融に大きな影響を与えているからだ。
投資を行うにあたって市場や自分の資産事情とどのように向き合うべきか、そのヒントをくれる本だった。
具体的な数字を用いた投資術はほとんど出てこない。なぜなら、「毎月いくら投資した方がいいか」「どの銘柄を買えばいいか」「将来いくらためればいいか」これらは人によって大きく異なるからだ。
その代わり、人生を通して投資との向き合い方をいろいろな視点からアドバイスしてくれている。自分の投資状況に不安を持っていたり、投資とも向き合い方を確認したい人におすすめである。 -
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ネタバレ長かったし、初めはアンケートの内容ばかりでつまらないと思ったがオーディブルで少しずつ読み進めることができ、読み切ったら面白かった。
人間関係が人生の幸福度や健康をかなり左右し、家族、パートナー、友人、職場での関係構築の方法について色々な視点から教えてくれる。
意識的に自分が大切にしたいとと思える人に感謝の気持ちを伝え、時間を割いていきたいとより思った。
パートナーとの関係構築では、感謝日記をつけて伝えるようにする、話し合いのときは共感しようと努力する姿勢が大事、という点は自分の行動に繋げていきたい。
またいつか読み返したいと思える本だった。 -
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ネタバレ2025年の自身の投資の振り返り、及び2026年の投資スタイルを確認するために手にとった一冊。
今年は個別株投資に挑戦し、プラスになったものの株価の変動に一喜一憂したため、精神的に落ち着かなかった。
本書はそんな私に、投資の心構えを示唆してくれているように感じた。
以下、私のなかで特に重要だと感じた部分を記載する。
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・足るを知るには(自分はこれでで十分と満足する)
①動き続けるゴールポストを止める
②富の比較ゲームに参加しない
③自分にブレーキをかける
④大きな利益が得られる可能性があっても、危険を冒す価値のないものが多い
・そこそこのリターンを繰り返し何度も手に入れ続ける
①複 -
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その人なりの幸せ、幸福をつかむための道具としての資産形成の仕方を詳しく伝える哲学書のようだと読んでみて思いました。
13章、3部構成で構成され、低所得層から富裕層まで、6段階の資産階梯の富を増やす方法をデータを根拠に教えてくれます。
極貧からの脱出、教育の大切さ、複利の偉大さ、ビジネスを所有しレバレッジをかける、莫大な富の恐ろしさ。
お金を稼ぐことで不幸になるな、お金は人生に不可欠だが唯一ではない。富の生かし方も教えてくれます。
1章は結構当たり前みたいなこと書いてますが我慢して読んで。そのうちこの本のすごさがわかってくるから。
お金で幸せは買えない。
その通りです、でも、貧乏は何も -
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投資に上手に向き合うための良書
NISAが新しくなり、相場もよい状況が続いている中、投資は儲かる!もっとすべきだ!そんな声がSNSでは多く見られる
そんな時に一度この本を読んでみて欲しい
果たしてリスクを取りすぎていないのか、投資の目的更に言うとどんな生き方をしたいかという目的に見合った投資法になっているのか、、
一度振り返って欲しい
理詰めで考えた方法を貫けるほど人の感情は単純ではないし無視できるものではない、この事実と投資の関係を見直すことができると思う
投資ブームがやや加熱している今、ぜひ多くの人に読んで欲しいと思う
ただ、ベストな投資法を求める方には向かない
あくまで、投資との上手 -
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ネタバレ物語的な面白さと、自己啓発的な教訓、二つが良いバランスで良い本でした。
マインドフルネスといえば修練的な、積み上げていく技法のようなイメージがあったのですが、自分が作った(もしくは、環境によって作り上げられた)思考の癖や思い込みといったものを手放す作業である、という視点は新鮮で面白かったです。
ラスト、作者が愛を想いながら文章を締め、その後の作者紹介で亡くなっていることを知って涙しました。
「死」を否定的な忌避すべきものではなく、「誕生」と同じ軸で捉える考えも素敵です。
また、人性がつらいときに読み返したいな。
以下、印象的だった文章たち。
①「未来」という概念について
未来について -