【感想・ネタバレ】Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめた ワークハック大全―――仕事がサクサク終わってラクになれる科学的メソッドのレビュー

あらすじ

Google・YouTube・Twitterなどで著者が学んだ科学的にもっと仕事を楽しむ方法。ダニエル・ピンク(『ハイコンセプト』『モチベーション3.0』著者)、ジャック・ドーシー(Twitter CEO)、ビズ・ストーン(Twitter共同創業者)など、各界の著名人たちが大絶賛。

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Posted by ブクログ

情報が多すぎて、九州出来なかった。なので3つに絞って、持ち帰る。オープンスペースは良くない、退職者が多いのは大体上司が悪い、入社時大事の3つです。見る目が変わる物ばかりでした。

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2021年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

■おすすめ度
★★★★★
色々な文献を引用しながら根拠をもとに説明されている。
立場が変わったら再読したい

■作者の願い
あなたをハッピーにすることを、僕は心から願っている

■気になった言葉
P11:研究上、労働時間が長くなるにつれて、生産性がおちることが分かっている。
P80:生産性をあげるには、長時間働かないこと
P84:スウェーデンの実験「公務員の労働時間を7.5->6」では、生産性向上が判明した。
P79:過酷な労働が効果的であると示す科学的根拠はほとんどない。
P101:多くを成し遂げたいのならば、1つのことに集中せよ。
P107:昼食を抜くと自己統制力が低下する
P110:昼食を同僚と食べることは幸福度を向上する。※義務になると逆効果
P131:規則正しく、十分な睡眠をとると否定的な考えを持ちにくくなる。
P138:気が散る人は集中力がある人よりも17.7%ほど幸福度が低いと示唆されている。
   幸せになりたいなら、一つのことに集中する。
P292:ブルックスの法則 遅れているプロジェクトに人を投入するとさらに遅れる。
P292:チームはできる限り少人数に保つべき。理想的には7人前後
P337:好奇心をもつことで、予測を30%向上することができる。
  (ウォートン・スクールの調査)
  「この計画でどのような問題が想定されるか」

■本書の構成
1部:「リチャージ」
やる気を満たす方法
マイナスの気分をプラスへ変える方法
2部:「シンクロナイズ」
メンバーの立ち位置から、チームの信頼とつながりをもたらす方法
3部:「バズ」
活気のある職場環境

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2021年02月25日

Posted by ブクログ

わたし的にも、色々な本で読んだノウハウが詰まっていて再確認にもなるし、あらためて気付くポイントも多かったです。
翻訳本なので通常の自己啓発本と比べると少し長めですが、その価値はある本かなと思いました。

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2021年01月01日

Posted by ブクログ

仕事のモチベーションはチームワークについて書かれた一冊。
クリエイティブな仕事を行うため、行ってもらうための環境作りについて特に勉強になった。こういう事が気になると言う事はマネジメントに興味があると言う事になるが、、、

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2024年03月31日

Posted by ブクログ

理論と実践が入り混じった印象。大きく3部構成で各部に項目が立てられてTo Doに当たる部分はわかりやすく明示されている。が、洋書特有の長い導入が引っかかって正直読みづらさは感じた。
しかし、学ぶこと・試したいことは非常に多い1冊なので、仕事を楽しく出来ていない多くの人には、腰を据えて読むことを薦めたい一冊。

仕事を通じて幸福感などを感じるにはどうしたらいいのか、どういった時にそのような感覚を覚えるのか整理がついていなかった。
本書にはその疑問に対する答えがはっきり書いてあった。"人が仕事に満足感を覚えるのは、「進捗を実感している時」"、"職場で幸福感と充実感を高めるための方法が「大切な仕事をしていると実感すること」"わかりやすく実践しやすい印象的なフレーズであった。
このことを知った今、何にも阻害されずに集中してタスクを進める環境を整えることをやってみたい。"会話と孤独は生産的な仕事にとっての重要な光と影"とも書かれていたように、取り組み方で生産性も幸福感も得られることを実行していきたい。

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2022年12月20日

Posted by ブクログ

楽しく仕事をしよう!の方法が具体的とともに書かれた本。
似たような趣旨の本は多数出版されているかとは思うが、例とともに分かりやすく説明されていて、とてもためになった。
章末のまとめは、何かの折に見返すことは多くなりそう。
海外の例なので、中々日本の企業で実践できる項目は多くないかもしれない。それでもベンチャー企業を中心に、徐々に広まっていき、仕事をつまらないと感じている人の、少しでも助けになればいいと思う。

仕事の内容よりも、人間関係・コミュニケーションが大事!!

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2022年04月15日

Posted by ブクログ

面白かった。
単にハック術を羅列するだけでなく、具体的でイメージできる現実的なアクションプランを提示してくれる。
部分的に読み返せば長く役立ちそうな本。
線を引く箇所も自然と多くなった。
結局はハック術を知ったところで実践力がなければ意味がないこと再認識。
いかに行動力を上げられるか。フットワークを軽くする工夫も同じくらい大切。

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2021年10月18日

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「はじめに」の最後に書かれた「もう一度、仕事と恋に落ちよう」という言葉に心を掴まれる。この一文に出会えただけでこの本を読む価値はあった。本文の事例紹介はどうにも長く感じてしまって、章末のまとめを中心にざっと読む。それでも、そうであったならば仕事と恋に落ちることができると思うようなTIPSをたくさん受け取ることができた。

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2021年05月30日

Posted by ブクログ

よくあるライフハック本。
基本スタンスはここに書かれていることで間違いない。
仕事に追われ、本質を見失っていると感じるなら読むべき。長いけど。

ワークハック
笑う、リラックス、ユーモア
チェックリスト
バスウィーク
チームは8人以下
誰でも意見を言える会議、少人数
スプリント、目標をシェア
ホットデブリーフィング
間違いを指摘しあう
モンクモードモーニング
一人で仕事をする時間とチームでする仕事をる時間を分ける。またどの仕事がそれに向いているか整理する。
隣の仕事をしていない人のことは気にしない。

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2021年04月06日

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自分の目の前の業務に対する向き合い方(マインド)だけではなく、具体的な手法について考えられる本だった。

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2020年12月29日

Posted by ブクログ

ワークハック、ライフハックというより会社を愛しながら仕事するっていかに大事かがわかった本。
仕事を愛そう。

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2020年11月23日

Posted by ブクログ

目次の内容で興味持ち購入。
結構厚く見えるが、各ポイントは長くなり過ぎず、文体も相まって思った以上にサクサクと読めた。
内容として目新しいところは少ないかもしれないが、会社で、チームとして働くという点に重きが置かれている。個人的には最初のリチャージのセクションが、やったら面白いかもと感じること多かった。

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2020年11月12日

Posted by ブクログ

身体と働き方と生産性の関連性を分かりやすくまとめてくれていた。

睡眠時間は8時間、勤務時間は週40時間以内、通知OFFの時間(デジタル安息日)を作る、チームメンバーとランチをする、昼休みをしっかりとる、1人作業で集中する時間とオープンスペースでメンバーとの繋がりを感じながら作業する時間のバランスを取る、タスクは1時間で設定する、多くを成し遂げたい場合は1つに集中する、よく笑う、午前中のモンクモードを徹底的に作る、創造性が必要な仕事は歩く・場や行動を切り替える、何もしない時間を作る、などワークハックアイデアが多く書かれている。

とにかく休息をしっかり取り、メリハリをつけることがストレスの軽減に繋がり、生産性が上がることが何度も記述されていたイメージ。

今の働き方をどのように会社へ説明し変えていくのかのハウツーも書かれていて、サポートの範囲が広い本。

健康的なチーム作りに関しても記述があったため、リーダーポジションになる以前にまた読み返したいと思う。

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2023年04月25日

Posted by ブクログ

すでに実践していることが多かった。
テレワークをこれから積極的に実施していく方にはオススメ。

脱出チャンネルは、ぜひやってみようと思う。

テレワークで大事なのは
関係の質、
主体性やリテラシー向上、
コミニュケーション、だと考えている。

メールやチャットに!や絵文字とかを使うようにはしているが、それも大事。逆に私は「冷たい」とか思ってしまう方に課題があると思う。顔が見えなくても、ちゃんと関係が作れていれば、そんなこと思わないんじゃないか、、、

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2021年05月15日

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