作品一覧 2019/03/29更新 UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ショーン・ヤングの作品をすべて見る
ユーザーレビュー UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」 ショーン・ヤング / 児島修 成し遂げるコツ 行動と脳の使い方 ・行動細かくして実行したら即褒め ・コミュニティの力 他人と会話し力もらう ・目的、重要性を念じる ・簡単にする ・脳を騙す= 行動を先にしてすでにそうであるかのように脳を騙す なりたい自分になっているかのように振る舞う ・習慣化 肯定感一番大事 Posted by ブクログ UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」 ショーン・ヤング / 児島修 いい行動を続けるための科学的に証明された7つの方法を示した本。7つの方法は以下の通り。 1.目標を小さく刻む 2.コミュニティ 3.重要性を認識する 4.簡単にする 5.ニューロハックス 6.夢中になる 7.ルーチン化する この7つの方法を、自動行動、衝動行動、一般行動に合わせて使い分けて改善して...続きを読むいく。 普段あまり意識せずに行動の習慣化をしてきたので、この本に書かれた内容は非常に興味深かった。 この成し遂げる力を上手く活用して、自らの人生をさらに改善していきたい。 Posted by ブクログ UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」 ショーン・ヤング / 児島修 今まで他の本でも言われていたことを体系的に「心に効く力」として7つのフレームワークにまとめた本です。 行動の3つのタイプ別にどのフレームワークが効果的か書いてあり、また具体例が出ているのでわかりやすかったです。 ただ個人的には新しいことを学んだ感じはなかったです。 おすすめの読み方は、自分のどんな行...続きを読む動を変えたいのかを明確にして、9章の3つのタイプに照らし合わせ、効果的なフレームワークを中心に読むことが良いかと思いました。 私は、 Cタイプの「一般行動」(習慣、継続)を変えたかったので、 5章「簡単にする」と6章「ニューロハックス」を中心に読みました。 今から読む人は、トライしてみてください。 Posted by ブクログ UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」 ショーン・ヤング / 児島修 『NEURO HACKS「なし遂げる力」』 カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の医学部教授 ショーン・ヤング 氏のの著書です。 過去15年の研究成果によって導きだされた、科学的な裏付けがある物事を「なし遂げる力」を使って、目標が達成できるように行動を変える方法が書かれています。 本書の...続きを読む内容は、以下のようになります。 正しい情報を与えても人は行動を変えない。 現代の心理学は、人間の行動を一度のみ変える方法を論じている。 目標を達成できるようにするためには、科学的に正しい取り組みが必要となる。 人間の行動は3つのパターンに分類できる。 無意識に行動する「自動行動」 意識はしていても押さえられない「衝動行動」 続ける意欲が足りない「一般行動」 この3つの行動パターンに合った「心に効く7つの力」を活用することで、行動を変え、目標を達成することができるようになる。 「心に効く7つの力」とは、以下の通りである。 ①目標を小さく刻む ②コミュニティ ③重要性を認識する ④簡単にする ⑤ニューロハックス ⑥夢中になる ⑦ルーチン化する 【本書で学べること・考えること】 ・心に効く7つの力 ①目標を小さく刻む ②コミュニティ ③重要性を認識する ④簡単にする ⑤ニューロハックス ⑥夢中になる ⑦ルーチン化する ・3つのパターンの行動別、ケーススタディ ・計画の立て方 ・コミュニティの作り方 ・人間の重要なことビッグ3 ・物事を簡単にする3つの方法 ・知識の呪い、デイトレーダー効果 ・報酬 ・ゲーミフィケーション ・瞑想 ・磁気的行動 読んでみての感想です。 個人的に内容に納得、共感できる部分は多かったと思います。 ただ、何か目新しい効果的な方法はこうだというより、従来から言われている方法をより体系的に説明し、ケースごとに当てはめやすく解説したものになります。 物事が続かないと悩んでいるひとには、良書だと思います。 現在、自分自身がプログラミング学習に取り組んでいます。 続けるために実践していることは、以下のようなことです。 ・プログラミング学習を始める →重要性を認識する ・とりあえず、毎日1行でもコードを書く。 →目標を小さく刻む、ルーチン化する ・成果はSNSで発信する。 →コミュニティ ・学習のロードマップを立ててから学習する。 →簡単にする ・できることが増えると楽しい。 →夢中になる 4ヵ月ほど実践できていますが、確かに本書に書かれている内容に合致している部分は多いです。 自分の取り組みもあながち間違っていないと再確認しました。 Posted by ブクログ ショーン・ヤングのレビューをもっと見る