ショーン・ヤングのレビュー一覧

  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    ダイエット、勉強、仕事に趣味。

    なし遂げたいけど挫折してしまったり、
    頭では分かっていても行動ができない、
    どうしても継続できない。

    そんな普遍的な悩みに対する
    大変具体的なアプローチが7つ書かれた本。 

    【目標を小さく刻む】
    【簡単にする】
    【ルーチン化】
    【ニューロハックス】
    【夢中になる】
    【コミュニティ】
    【重要性を理解する】の7つである。

    変わったことや珍しいことは
    何も言っていない。
    生きるうえで何かにトライして成功したり、もしくは挫折した経験のある人ならば、きっと皆が「ああまあ言われてみれば、たしかにそうだよね」と思うことしか書いていない。

    でもそれがいい。

    「自分が

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    2025年01月27日
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    「なし遂げる力」を高めるモデル
    1.目標を小さく刻む ステップは十分に小さく
    2.コミュニティ 望ましい行動を続けている人たちの仲間になる。
    3.重要性を認識する 本当に重要なものにする
    4.簡単にする 行動を簡単にする
    5.ニューロハックス 行動し脳を騙す。
    6.夢中になる 必要なものが報酬になると、物事を続けやすくなる。
    7.ルーチン化する 行動を何度も繰り返す。

    これがわかればもうオッケー

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    2024年08月09日
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    成し遂げるコツ 行動と脳の使い方
    ・行動細かくして実行したら即褒め 
    ・コミュニティの力 他人と会話し力もらう
    ・目的、重要性を念じる
    ・簡単にする
    ・脳を騙す= 行動を先にしてすでにそうであるかのように脳を騙す なりたい自分になっているかのように振る舞う
    ・習慣化 肯定感一番大事

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    2021年12月05日
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    いい行動を続けるための科学的に証明された7つの方法を示した本。7つの方法は以下の通り。
    1.目標を小さく刻む
    2.コミュニティ
    3.重要性を認識する
    4.簡単にする
    5.ニューロハックス
    6.夢中になる
    7.ルーチン化する

    この7つの方法を、自動行動、衝動行動、一般行動に合わせて使い分けて改善していく。

    普段あまり意識せずに行動の習慣化をしてきたので、この本に書かれた内容は非常に興味深かった。
    この成し遂げる力を上手く活用して、自らの人生をさらに改善していきたい。

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    2019年10月12日
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    今まで他の本でも言われていたことを体系的に「心に効く力」として7つのフレームワークにまとめた本です。
    行動の3つのタイプ別にどのフレームワークが効果的か書いてあり、また具体例が出ているのでわかりやすかったです。
    ただ個人的には新しいことを学んだ感じはなかったです。
    おすすめの読み方は、自分のどんな行動を変えたいのかを明確にして、9章の3つのタイプに照らし合わせ、効果的なフレームワークを中心に読むことが良いかと思いました。
    私は、
    Cタイプの「一般行動」(習慣、継続)を変えたかったので、
    5章「簡単にする」と6章「ニューロハックス」を中心に読みました。
    今から読む人は、トライしてみてください。

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    2022年01月29日
  • UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」

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    『NEURO HACKS「なし遂げる力」』

    カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の医学部教授 ショーン・ヤング 氏のの著書です。
    過去15年の研究成果によって導きだされた、科学的な裏付けがある物事を「なし遂げる力」を使って、目標が達成できるように行動を変える方法が書かれています。

    本書の内容は、以下のようになります。

    正しい情報を与えても人は行動を変えない。
    現代の心理学は、人間の行動を一度のみ変える方法を論じている。

    目標を達成できるようにするためには、科学的に正しい取り組みが必要となる。
    人間の行動は3つのパターンに分類できる。
    無意識に行動する「自動行動」
    意識はしていて

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    2020年06月29日