児島修のレビュー一覧
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中々、気付きの多い本でした!
認識と不安を区別する
●自分自身への気づき=認識を保つ
「認識」=中立的、快適、静か
「不安」=感情が伴い、それ自体に飲み込まれがち
不安を軽減させる
●全身の各部位に意識を向けていく
●視覚化=癒しの場をイメージを詳しく頭の中に描く
●筋肉弛緩法事
●心配の先延ばし法=後で心配すると自分に言い聞かせる。心配を適切な場所に置く。「心配はしてもいいさ、但し、今は心配はしないと言い聞かせる」、制限時間は5分だけ!
【自問1】心配事は本当に重要な問題か?
【自問2】それについて、今すぐ行動出来ることはあるか?
認知の歪みを特定する
●白黒思考
●過度な一般化
●個人的な問題とは考えない
●内在化=出来事の原因が自分にあると誤解する
外在化=自分の責任を他人のせいにする
●物事はいつも悪い方に進むと考える
5つの態度
●コントロールできないことではなく、コントロールできる事に集中する
●できないことではなく、出来る事に集中する
●持っていないものではなく、持っているものに集中する
●過去や未来では無く現在に集中する
●欲しいものでは無く必要なものに集中する
反芻とは不安で非生産的な考えすぎのこと。気付きと心理的距離を置くこと。 -
Posted by ブクログ
日々襲い来る危機としての「思考の無限ループ」に対抗するために、有効な23のテクニックをまとめた一冊。
ベストセラーが遂に翻訳!ということで早速読んでみたが、ライフハック集のようなまとめ方に驚いた。
情報過多の現代では、このまとめ方に人気があるようだ。
元々23個だったものを、改めて5つの習慣としてまとめ直されている。
①ストレスから抜け出すテクニック
②時間管理のテクニック
③不安を軽減させるテクニック
④思考パターンを変えるテクニック
⑤態度を変えるテクニック
個人的には、「時間管理」というテーマに興味が湧いた。
学生時代に何度も取り組んだテーマであり、聞いたことのある内容もいくつか見受けられた。
逆に、「不安の軽減」というテーマの内容は、知らないことが多かった。
きっと、リラックスすることを軽視していたからだろう。
このように、「考えすぎること」に対してどんな切り口で迫ることが出来るかを、俯瞰してみる時に便利そうだ。 -
Posted by ブクログ
訳者あとがきにあったこの言葉に反省。
「著者によれば、自分が想定しているような答えを引き出そうとする質問や、質問の皮を被った単なる自分の意見の表明、当たり障りのない会話しか引き出さない質問が多いのが現実です。」
著者が実践する「質問の哲学」「良い質問の方法」について、様々な事例が書かれていて、ひとつひとつには納得するところもあるものの、自分の態度に取り入れていくには情報量が多いのと、ソクラテス式問答法を現代において実践するには相手への配慮と「覚悟」が必要だなと壁の高さを感じてしまいました。。
そういえば、自分の近くにファシリテートの上手な方がいて、この本を読んで、その方は、「上向き」(抽象的)の質問と「下向き」(具体的)の質問をうまく組み合わせて進めていらっしゃるな、と気づけたので、まずはここのところだけでも取り込んで実践していきたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『ストップオーバーシンキング』を読んだ。
最近、仕事のことを必要以上に考えてしまい、休日でも頭から離れず気持ちが重くなることが多かった。そんなタイミングでこの本を見つけ、今の自分に必要な内容だと思い手に取った。
結果として、その選択は本当に正しかったと思う。
本書では「コントロールできないことではなく、コントロールできることに集中する」「できないことではなく、できることにフォーカスする」「過去ではなく現在に意識を向ける」という三つの考え方が示されている。どれも今の自分にしっくりくるもので、読んでいて心が軽くなった。
自分ではどうにもできないことに悩み続けるのは、ただ時間とエネルギーを消耗するだけだと気づけた。これからは、目の前の行動や改善できることに集中し、少しずつでも前に進んでいきたいと思う。 -
Posted by ブクログ
哲学はより良い追求をする学問なので、日本社会で実践するには些かやり過ぎに思えたが、本としてはかなり興味深く読めました。著者自身も質問的な態度をやりすぎると人を怒らせるって書いててウケました。
・なぜ良い質問ができないか、全部あてはまったな。自分の話をしたがる、波風立てたくない、嫌われたくない(良い印象を持たれたい)、客観性がない…
・共感的中立性→ただ観察する立場で、共感を棚上げして質問することで相手の思考の深掘りを助ける。ムズすぎるが、カウンセラーや教職のような人を育てる職業は特にこれ大事よな〜〜。
・教えて(Tell me)というフレーズはシンプルかつかなり使えると思ったので取り入れていきたい。