児島修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マッピング思考という題名と内容が合っていないと思われた。悪いということではなく。
内容はバイアスを認めそれを排除した判断、思考をが大切というもの。
正しく間違えよう!=自分を責めない、他人のせいにしない
自己都合で物事を見ないように。=
判断力を低下させているのは知識ではなく態度。
自分の行動や考えが正しくあって欲しいのでそれを裏付ける情報を求め否定する情報を排除したがる。
間違っていると思われたり傷つきたくないので言い訳をする、正当化する。(=酸っぱい葡萄、甘いレモン)
認知バイアス排除する方法
・確証バイアス=自分の弱さを認めておく
・自分の意見は軽くしておく
・成功するから賭ける -
Posted by ブクログ
まとめ
人に頼みごとをすることは、相手にとって面倒なことだろうと想像しがちだが、人間の生存本能として、仲間と助け合うことを重要とする性質が組み込まれているため、頼み事は相手に幸福感を与える機会にもなる。
しかし、相手が受け取る意味や方法、行動などをコントロールするやり方では、相手の自主性や、助けることで相手が得られる満足度を損なってしまう。
必要な助けを得るためのステップとして
①相手に気付いてもらう
②助けが必要だと確信させる
③その人に助ける責任感をもたせる
④助ける人が助けを提供できる状況であることを確認する(どの程度の頼みか明確に、妥当な量、相手の助けを受け入れる)
がある。
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Posted by ブクログ
今まで他の本でも言われていたことを体系的に「心に効く力」として7つのフレームワークにまとめた本です。
行動の3つのタイプ別にどのフレームワークが効果的か書いてあり、また具体例が出ているのでわかりやすかったです。
ただ個人的には新しいことを学んだ感じはなかったです。
おすすめの読み方は、自分のどんな行動を変えたいのかを明確にして、9章の3つのタイプに照らし合わせ、効果的なフレームワークを中心に読むことが良いかと思いました。
私は、
Cタイプの「一般行動」(習慣、継続)を変えたかったので、
5章「簡単にする」と6章「ニューロハックス」を中心に読みました。
今から読む人は、トライしてみてください。
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Posted by ブクログ
様々な国でコーチングを行うイギリス人の著者が自身の経験などをもとに成功者が行っている100の習慣について書いた一冊。
夢、目標、仕事など人生に起こる様々なことに対して成功者がどのような意識や考え方を持って行動してきたのかということを多くのコーチングを行う著者の経験や視点から導き出したポイントや実践方法を本書で学ぶことができました。
自分を持つこと、人の力を借りること、メリハリをつけること、健康を大事にしていること、モノではなくコトに消費すること、感謝を常に忘れないことなど当たり前のことを忠実に行うことが成功に近づけることに繋がるという印象を受けました。
また、自分のことだけでなく他人にも気を -
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