児島修のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
100個もあれば何個か心に刺さるるモノもあるでしょう。九割くらいはよくそのへんに書いてあるモノではありますが。
・日記をただその日の記録をするのではなく、マインドマップにする、コラージュ不風にする、テーマを決めてその考えを書くなど新しく創造的な方法で書いてみる。
・自分以外の何かに奉仕する時間をつくる。成功しないひとはいつでも自分を最優先している
・夢は「願望」として抱くのではなく「目標」に落とし込む
・自分を傷つけた人を許すことで前進できる。自分のために相手を許す。
・ライバルが遊んでいるときに、勉強をしたり、人気が落ち、世間の注目を浴びなくなったものの中から、価値があるものを見つける。
・「定期的な運動と健康的な食事」という「わかっていても実行が難しいこと」に取り組む。
・感情的になって反射的に行動を起こさない。怒りがこみ上げてきたときはす、ぐには反応しないことを習慣にする。 -
Posted by ブクログ
行動経済学の知識がたっぷり詰まっている。
そのなかでも、小さな事が人の行動に大きな影響を起こすハウスフライ効果と有名な認知バイアス(先入観や偏見による勘違い)の二つが肝。
少しかじっただけで、自信過剰となってしまうダニング=クルーガー効果。
印を大きな枠と小さな枠、両方別に囲むと小さな枠の印が大きく見えるデルブーフ錯視
直前に考えた事にイメージが引きずられるプライミング効果(これは、発生原因がわからないらしい)
人が楽して行動できるようにするナッジ
必要以上に難しくて行動をためらわせるようなものをスラッジ
そして、自殺としての、鎮静剤の大量摂取を減らすため、あえて個包装にする事で自殺率を減らす事に成功したスラッジ
2択の選択肢に、酷い劣化版を加える事で、選択を誘導するダミー選択肢
そして、とにかく楽したい。アンケートのチェックを外すことすら面倒というデフォルト効果。
これは、人が同じブランドや有名ブランドを購入する事にも繋がる。だから、ブランドがリニューアルすると失敗しがち。
アプリのアイコンの新着通知に対応したくなるツァイガルニク効果。
手に入れる時より、失う時の方が何倍も心理ダメージを負う。そして、お金を使う時、人間は本当に痛みを伴っている。
人気が出る程冷めてしまうスノッブ効果
良いことを言ったら、それで満足して良い行動に反映されないモラル・ライセンシング効果
誘惑に抗い続けることで意思力がつきてしまい、自然消耗
低い数字より、高い数字順に並べて選択させた方が高い数字を選ぶ様になるアンカリング
ボーナスをもらえる人の幸福度より、もらえない人の不幸度の方が大きくなる。
献血に来てくた人にお金を渡すと、献血の人が減る押し出し効果。
多すぎてキリがない。
本書には、この何倍もの知識が詰め込まれている。 -
購入済み
納得の内容
ボリュームがあり、ひとつひとつの習慣が「たしかに」と思わせられるものでした。知っていることや、既に毎日行っている習慣についても書かれていましたが、これをやってたのは間違いでなかったんだと改めて感じるきっかけにもなりました。すべてのことを習慣づけるのは難しいかもしれませんが、毎日がよりよい暮らしになるようにちょっとずつ取り入れていけると良いかなと思います。
-
Posted by ブクログ
【目次】
■ 邦訳版への解説ーー合法的かつ効率的に私たちの脳はハックされている
橘玲
■ はじめにーー絶対にだまされるはずがない人たちがカモになる心理バイアス
【ハビット】
1 集中(フォーカス) ーー相手は何を隠しているのか
2 予測(プレディクション)ーー 「期待外れ」を喜べ
3 思い込み(コミットメント)ーー判断を後回しにする
4 効率(エフィシェンシー)ーー相手の痛いところを突く
【フック】
5 一貫性(コンシステンシー)ーーこの世界は不合理だ
6 親近性(ファミリアリティ)ーー「これ知ってる」を疑え
7 正確性(プレシジョン)ーー“数字”の落とし穴
8 有効性(ポテンシー)ーー「奇跡」と「ドラマ」はない
結論ーーそれでも、賢く、したたかに生きる