松本清張のレビュー一覧

  • 霧の旗

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    古屋一行・星野真里のドラマを見ました。星野真里って美人なのに、こういう不幸な役いっちゃった系の役多いね。。。おそろしい。それにしても古屋一行のラストの脇の甘さ!!!さすがに馬鹿としか言えない。笑

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    2013年02月13日
  • 点と線

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    今まで素通りしてきた作者だけど、今更ながら読んでみた。その時代に読んでいたら大きな衝撃を受けただろうな。しらみつぶしにアリバイを崩そうとする刑事とそれを予想してアリバイを周到に用意した犯人との執念がすごい。

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    2013年02月08日
  • 水の肌

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    生来の悪党ではない市井の人が犯罪を犯す。その心理を巧妙に綴っている。時代背景は古いが、なおおもしろく読める短編。13.2.2

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    2013年02月02日
  • 歪んだ複写―税務署殺人事件―

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    作者が憎悪した汚職、嫌悪した高学歴がテーマ。息をつかせず一気に読み終えた。設定が昭和30年代なので古い。今はもう見ないが、入り口が靴を脱いで、1階、2階の各世帯の部屋に分かれたアパートがまだあったことを覚えている。昭和47年頃かな。13.1.14

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    2013年01月14日
  • 不安な演奏

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    連れ込み旅館で盗聴したテープに殺人計画が・・・雑誌編集者が事件を追求しはじめる。
    なかなか真相にたどり着けず、雑誌編集者が各地へ出向いたり、同じ場所へ何度も行ったり。旅情ミステリーのよう。
    盗聴テープがもっと生かされると思ったが、冒頭の掴みだけだった。

    新潟県柏崎、岸壁の上にたつ「蒼海ホテル」に魅かれた。

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    2013年06月16日
  • 共犯者

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    短編集。追い詰められた者の心理が精緻に描写されている。「恐喝者」「潜在光景」「典雅な姉弟」が良かった。12.12.22

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    2012年12月23日
  • わるいやつら(下)

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    恋愛の心理描写が多く、時代の割に妙にリアルで、今日でも十分に通用するのではないかと感じた。但し、プロットは今ひとつではないかと思う。かなりひねりを効かせることを意識しているように思うが、余り意外性はなく、面白みに欠けるのではないかと思う、

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    2012年12月16日
  • 十万分の一の偶然

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    テレビドラマで放映する前に、取り敢えず原作を見ておこうと、単純な動機で読み始めた。最初は場所の情景がなかなか思い描けず、物語に入り込むのに苦労した。googleの空撮地図を見ながら読むと面白い。最期は、なんだかなぁ。この作家らしいといえばらしいけど。

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    2012年12月15日
  • けものみち(上)

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    無性に、松本清張が読みたくなって未読なこれを読んで見ました~。
    超長編。

    本当はもろ殺人事件バリバリの本を期待してたんだよね~。
    これはこれで面白かったけど、半ばあたりで、じじぃと民子とかのシーンが出てくると「またかよ~」とうんざりした箇所もちらほらあったな~。
    でも、政治の裏のカラクリは、やっぱり昔も今もこういう感じで変わらないのよね~。
    話自体は結構、先が読めるような感じなんだけど、こんなに長編をスラスラ読めるのは、やっぱり松本清張だからだよね~。

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    2012年11月28日
  • 半生の記

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    ブルー。暗すぎる。でも、この暮らしぶりと、貪欲な読書精神が、本人の血肉になっているのは間違いない。それと、もっとひどい環境と異常な執着があっても大成しない人は世界中に数えきれないほど存在することも忘れてはいけない。これは研究対象にならないか?

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    2012年11月26日
  • 天才画の女

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    松本清張は絵画を題材にした作品が多くあるらしいが
    その中で、古本屋で見つけた作品がこれでした。

    また、今まで読んだ『砂の器』『わるいやつら』と同様
    作品に出てくる地域の風土が細かく描写されている。
    実際にある地域と名前は一致しないものが多いらしいです。

    内容は、新人女流画家の真相に迫るものなのだが
    結構面白かったと思う。

    サスペンスという面白さよりも
    人間は興味があるものを、とことん突き止める力があるという面白さと
    この興味から起こる事件の
    二つの展開が作品の面白さなのかなと思いました。

    長編と言っても300ページ程度のものなので
    読みやすい長さの作品だと思います。

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    2012年11月10日
  • 佐渡流人行―傑作短編集(四)―

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    時代物の短編集であるが、描いているのはむしろ現代(当時の)の人間の抱える矛盾であったり、弱さであったりで、どの作品も非常に教務深い内容であった。
    但し、推理小説という形式を意識しているためか、落ちに繋がる伏線が貼られているのだが、さすがに時代がかっていて、今の推理ファンだとかなりの確率で落ちがわかってしまうレベルであるのが残念だ。

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    2012年11月03日
  • 落差 上 新装版

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    ネタバレ

    好色で日和見主義の島地が、このあとどう転落するかが気になる。落差というだけにどんでん返しを期待するけど、ちょっと道のりが長い(くどい)

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    2013年04月25日
  • 落差 下 新装版

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    ネタバレ

    島地の非道が最後に暴かれることなく終わったのが残念だった。
    やっぱ、勧善懲悪で成敗されるほうがスカッとする。

    教科書問題やダム建設問題について、黒い部分がよくわかった。ちょっと、細かすぎる(先に進みたい気分なのに、邪魔になる)けど。

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    2013年04月25日
  • 男たちの晩節

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    ネタバレ

    私は現在63歳。身につまされる内容です。特に「駅路」は思い当たる心情がここかしこ。ただし私の場合、女性問題はとうの昔に清算済み。自作の名刺には職業として「家事手伝い」を記している。「毎日、日曜で良いですね」と皮肉られながらもタクマシク生きている。天国の松本清張には教えてやりたい。これから始まる第二の人生も棄てたものでもないですと

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    2012年11月02日
  • 黒い福音

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    実際に起きた事件をもとにしていることから、リアリティはあるが、事実に忠実なぶん内容が平凡になっているように感じられた。
    それにしても、当時のサレジオ会ってめちゃくちゃやってたんだなあ。幾ら時代が違うとはいえ、唖然とする。

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    2012年10月27日
  • 時間の習俗

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    昭和37年は、羽田から伊丹経由で板付まで飛行機でもこんなに時間がかかっていたのかと思いながら読み続けた。

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    2012年10月24日
  • 或る「小倉日記」伝―傑作短編集(一)―

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    初期の短編集。社会派推理小説というより純文学に近いのだろうが、非常に読みやすい。
    テーマは殆ど共通しており、研究者や芸術家の世界における権威主義への挑戦と敗北、というところである。現在でも同様な傾向にあるのかもしれないが、当時は決して越えることのできない壁であったのだろうと思う。著者自身、学歴がないことに強烈なコンプレックスを持っていたと聞いたことがある。

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    2012年10月19日
  • 高校殺人事件

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    小倉の方で募集している読書感想文の課題図書ということで読みました。江戸川乱歩の少年探偵団みたいな感じでした
    。これでどうやって感想文を書くのか。。

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    2012年10月18日
  • 影の地帯

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    旅情豊かな作品で、鉄道ファンとしては楽しめた。
    社会推理小説としてはどうだろうか。「砂の器」「ゼロの焦点」と読み進んできたが、本作は少し地味な感じがする。登場人物の行動も不自然さが目立つ。

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    2012年10月05日