ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
ついに教授になった島地には、妻の他に、二人女がいた。教科書出版社の売り込み競争に踊る、醜悪な人間像が次第に浮き彫りになっていく。昭和の巨匠が満を持して挑む、教育界の闇とその行く末とは。 ※本書は昭和四十一年一月十日初版の角川文庫を分冊、改版したものが底本です。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
何故か、読み進むのが陰鬱で、しんどくなってしまう。ダム工事補償の裏側、教科書採用の裏側、いずれもリベートなど裏のカラクリに焦点が当てられている。加えて、女性遍歴と出世と名誉欲。結局、殺人事件は起こらない。
島地の非道が最後に暴かれることなく終わったのが残念だった。 やっぱ、勧善懲悪で成敗されるほうがスカッとする。 教科書問題やダム建設問題について、黒い部分がよくわかった。ちょっと、細かすぎる(先に進みたい気分なのに、邪魔になる)けど。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
落差
新刊情報をお知らせします。
松本清張
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
清張が聞く! 一九六八年の松本清張対談
P+D BOOKS 風の息 (上)
棲息分布(上)
熱い絹(上)
殺人行おくのほそ道(上)
風紋
点と線
異変街道(上)
「松本清張」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲落差 下 新装版 ページトップヘ